100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

元同僚のスイングは軸回転スイング?

2020年06月10日 | ゴルフクラブ
50代の元同僚のスイングが目に焼き付いて離れない。
特徴を三つ覚えている。

①かかと重心のアドレス
②右肩が真後ろに回るトップ
③右ひざを左に送るフィニッシュ

このスイングで70台をたたき出す。
打ち損じたところを見たことがない。

練習場はせいぜい週一、ラウンドもせいぜい月一しかできないなか、どうして毎回、70台が出せるのか?

「うまい人は練習しない!」
自治会ゴルフでよく聞くことばだ。
まさしくカレもその一人だ。

・マイスイングができ上っている?
・クラブがフィットしている?

スイングに迷いがない!
これが一番ではないかと思う!
できあがったスイングをかたくなまでに守っているのだ!

最近、カレのスイングが軸回転スイングではないかと思い始めた。
少ないチェックでうまくスイングを再生できるのだ。
思うに、アドレスで一つ、テイクバックで一つ、ダウンで一つくらいではないか?
だから、修正もすぐにできる。

難しいスイングはしていない。
これだけは確かだ。
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ネジリン棒スイング!

2020年06月10日 | ゴルフクラブ

チェホンマンのフィッシャーマンズスイング!

これほどではないが、練習場にもアクロバティックなスイングするおじいさんがいる。
ワタクシは密かに「ねじりん棒」と呼んでいる。


アドレスからテイクバック、いや、インパクトまではその他のゴルファーと何ら変わらない。
明らかにちがうのはその後のフィニッシュの形だ。

勢いあまって両足がねじりん棒のようにねじれ上がり、打ち終わった後、毎回、後ろ向きになる。
後ろにいるワタクシと目が合ったことがあり、軽くニヤリと笑ってしまった。

180度回転?
それくらい回っている。

おどろくのはそれだけではない。
ボールがまっすぐよく飛ぶのだ。

ただ、おじいさんは疲れるのだろうか、5球くらい打ったら、ベンチで休む。
いや、休んで、ボチボチ打つくらいが、体にいいのかもしれない。
ワタクシもマネて、10球に一回くらいは休むことにしている。

それにしても、あのスイングはいったいどうなっているのだろう?
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