怖い、怖い、歴史上の人物！

生き方がよく分からないという歴史上の人物が何人かいる。
というよりも、オソロシイ人物である。

筆頭は西郷隆盛だ。
鹿児島ではゼッタイ的な人気があり、地元では西郷の悪口は言いにくい。

しかし、西郷が率いた西南戦争は集団自殺行為としか思えない。
西郷は近代国家への転換と引き換えに不平士族を道連れにしたのだ。

次は新選組だ。
これはまぎれもなく恐ろしい殺人集団だ。

内部規律も戦慄ものだ。
自己免疫疾患で自滅したとしか思えない。

最後は森鴎外だ。
「頭はいいが賢くない」人物の典型だ。

脚気論争！
自己の粘着質な固執で何万人の人々を死に追いやった。
こういう人物が排除できなかったところに学歴偏重と学閥の危険がある。

人の死を軽く考えている自己中心的な人物はいつの世もオソロシイ！

井上透のアプローチレッスン！

【井上透ゴルフレッスン】
「アプローチが絶対うまくなるゴルフレッスン①〜あなたの常識、あっていますか？〜」

「左下に行って上がる」？
「下←上↑」？

「絶対うまくなる」といううたい文句はいちおう疑ってみる。
が、やってみると、確かにダフらない！
ミスがほとんどでないのだ。

必ず出ていたシャンクがまったく出ない。
何よりいいのはランが順回転することだ。

パットは最初から左に体重をかけている。
このアプローチがパットと似ているのかどうかは分からない。

左→上

肩の上下だけで楽にヘッドが動く。