インフルエンザが流行

今日はボーナスサンデーだそうでどこへ行っても車の行列です。
夕方夫を忘年会場まで送ります。大通りは避けて細道・近道・回り道で武蔵が辻まで送ります。
帰りは歩いて帰ってきていただきます。

ここのところインフルエンザが流行ってきています。
病院でチョボラしててもみなさんにマスクが渡されます。

インフルエンザの予防

インフルエンザの潜伏期間は1～2日で、発症する1日前から発症後5～7日頃まで周囲の人にうつしてしまう可能性があります。特に発症日から3日間ほどが最も感染力が高いと考えられています。さらに、熱が下がってもインフルエンザの感染力は残っていて、他の人に感染させる可能性があります。（個人差はありますが、熱が下がって2日間は感染させる可能性があります。）

インフルエンザは咳、くしゃみ、せき、つばなどのしぶきと共に放出されたウイルスを、鼻腔から吸入することによって感染します。インフルエンザを拡散させないためにも、患者・周囲の人が共にマスクを着用することが効果的です。

また、飛び散ったインフルエンザウイルスが付着したものを手で触ると、鼻や口、目、肌などを介してインフルエンザに感染することがあります。手洗いが感染を防ぐうえで有効なのはそのためです。

また、空気が乾燥すると、喉の粘膜の防御機能が低くなるため、インフルエンザにかかりやすくなります。 乾燥しやすい冬場の室内では、加湿器などを使って５０～６０％の湿度に保つことも効果的です。

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ウイルス予防あなたの知識は？

☆彡　風邪やインフル予防に取りたい栄養素は？
ビタミンD

☆彡　インフルワクチンを打つ回数は？
１２歳以下は免疫が付きにくいので２回が一般的。２～４週間開けて２回打つ
１３歳以上は一回。接種後５～６か月は効果が持続すると考えられる。

☆彡　小中学生のインフル出席停止期間は？
発熱が始まった翌日から丸々５日間は休む。

☆彡　インフルのウイルスが最も生存しやすいのは
インフルのウイルスは、金属やプラスティック、ガラスなどの表面がつるつるしたものでは２４～４８時間も生存する。電車の手すりやドアノブ。スマホなども生存しやすいので気をつけよう。衣服についたウイルスの活性度の高いのはせいぜい１５分程度。

☆彡　風邪の予防には水よりうがい薬が良い？
うがい薬には殺菌・消毒作用があり、風邪の予防には水うがい。風邪を引いたらうがい薬と使い分けるがいい。

☆彡　インフル予防、より効果が高いのは？
外出後のうがいより手洗いやアルコール消毒の方がより効果的。

☆彡　風は抗生物質を飲むと早く治る？
風邪やインフルはウイルス性のため抗菌薬である抗生物質は効かない。

☆彡　咳におすすめの食品ははちみつ

風邪は万病のもと
しっかり眠って免疫力を高めましょう！