チョボラ仲間の「延命治療はしないでください」と苦しい息の中から先生に伝えたご主人が、めきめき良くなられて、今は『リハビリに行って来るとお腹がへって…』というくらい元気になられた。
それに、お家の近くを新しい路線バスが走るようになって、病院へは直接通えるようになった。
良かったねぇ~~と言って喜んでいられるのは短かった。
今度は別の問題が持ち上がって来た。
病棟師長に呼ばれて「治療が終わりに近ずいたので、転院先を考えてください。」と言われた。
心臓の手術をされたことも有り、専門の科のある所へ転院したいと思っているが、急にはどうし良いかわからない。
県外にいて、家事にも育児にも目をつぶり、何度も往復して母を支え続けた娘さんからも電話がかかり
「絶対に家で看護なんて考えたらお母さんがつぶれてしまうから、もっとゆっくり転院先を考えるように。」
と強く言われたという。
ご主人も前と違って「受け入れてくれる所があればワシャどこへでも行くから。」と言ってくれてはいるが、途方に暮れている。
「年をとるという事はこんな事も起きてくるのだと思うと、ひとりでに涙が出てくる。」 そういう目にもうっすらと涙が浮かぶ。
『聴くだけ』で何もできない自分が切ない…
今日のランチは我がグループの規則に従って”久しぶりに顔を見た彼女の希望”を聞く。
食べた事がないから『お好み焼きを食べたい。』との一言できまり。
【もんじゃ焼の道○○】へ
『お店のイチオシ』だという”餅入り明太子モンジャ”とお好み焼きはミックスを…
平均寿命に手の届きそうな彼女もとても喜んでくれた
”一枚”は、もこみち風イケメンが焼いてくれている餅入り…を。
それに、お家の近くを新しい路線バスが走るようになって、病院へは直接通えるようになった。
良かったねぇ~~と言って喜んでいられるのは短かった。
今度は別の問題が持ち上がって来た。
病棟師長に呼ばれて「治療が終わりに近ずいたので、転院先を考えてください。」と言われた。
心臓の手術をされたことも有り、専門の科のある所へ転院したいと思っているが、急にはどうし良いかわからない。
県外にいて、家事にも育児にも目をつぶり、何度も往復して母を支え続けた娘さんからも電話がかかり
「絶対に家で看護なんて考えたらお母さんがつぶれてしまうから、もっとゆっくり転院先を考えるように。」
と強く言われたという。
ご主人も前と違って「受け入れてくれる所があればワシャどこへでも行くから。」と言ってくれてはいるが、途方に暮れている。
「年をとるという事はこんな事も起きてくるのだと思うと、ひとりでに涙が出てくる。」 そういう目にもうっすらと涙が浮かぶ。
『聴くだけ』で何もできない自分が切ない…
今日のランチは我がグループの規則に従って”久しぶりに顔を見た彼女の希望”を聞く。
食べた事がないから『お好み焼きを食べたい。』との一言できまり。
【もんじゃ焼の道○○】へ
『お店のイチオシ』だという”餅入り明太子モンジャ”とお好み焼きはミックスを…
平均寿命に手の届きそうな彼女もとても喜んでくれた
”一枚”は、もこみち風イケメンが焼いてくれている餅入り…を。
高齢者保健→適切なのか?
とにかく暮らし憎くなりますが、えこじに頑固に生きてやろう【エイ・エイ・お~~】
いっそポックリ逝きたい。
はぃ・・人ごとでは有りません。いつ自分がそう成るか・・。後期高齢者保健・・どうもこの言葉が気に入らない。
何ヶ月待ちが常識のようになっていますものね。
施設となれば空くと言うことは誰かがのご不幸を待っていることなので切ないね。
見つかるまでヘルパーさんを頼むとかされるほうがいいと思います。年を取ってお互い体力がなくなっているのだからご自分1人で背追い込むことは結局共倒れになりますものね。
他人事ではありません。どこか早く見つかるといいですね。
そんな時に病院からの援助も受けられないなんて
医療費は何処へ消えているのかなぁ
悪徳病院?(^^ゞ
それとも医者養成学校?
医療保険と介護保険の使い方も難しいです。
その夫も先日亡くなりましたが、4年間友人はたいへんな目に遇いました。
チョボラ仲間のご主人元気になられてよかったですね。
せっかく路線バスが通るようになったのに残念ですね。
転院先が決まるまで娘さんも心配ですね。
老々介護とならないように祈っています。