本日正午近く、公設秘書Kさん(男性)の双子の男の子が
誕生した。12月6日予定日よりかなり早まっての出産
だったが、無事の出産に事務所一同ホッとした。
Kさんと奥様は、2人で働きながら3人のお子さんを育てる
生活が始まる。
当初、Kさんからは「父親として一定期間、育児に専念したい
(せざるを得ない状況)」との相談を受けた。
私はそもそも「仕事と家庭の両立ができる労働環境の改善」
に取り組みたいという思いで政治の道に飛び込んだ人間だ。
Kさんの雇用主である私としても、Kさんと奥様の
「仕事と家庭の両立」に協力したいと思い、お子さんを保育園
に預けることができるまでの間、Kさんの職務内容や勤務時間、
勤務場所についてできる限りの配慮をしていくことにした。
当事務所のように非常に小規模所帯の場合、
正直なところ、一人でも長期休暇や時短が行われると、
全体の事務所運営に大きな影響を与える。
雇用主としての私の悩みどころである。
私自身の足元で実際に起きている「仕事と家庭の両立」問題。
会社員だった頃感じた「仕事と家庭の両立」の難しさを、
今度は雇用主として経験することになる。
本件について、このブログを通じて定期的にご報告する
ことによって、「仕事と家庭の両立」問題について
少しでも皆様と意識を共有できればと考えております。
まずは、双子の誕生、おめでとう!
誕生した。12月6日予定日よりかなり早まっての出産
だったが、無事の出産に事務所一同ホッとした。
Kさんと奥様は、2人で働きながら3人のお子さんを育てる
生活が始まる。
当初、Kさんからは「父親として一定期間、育児に専念したい
(せざるを得ない状況)」との相談を受けた。
私はそもそも「仕事と家庭の両立ができる労働環境の改善」
に取り組みたいという思いで政治の道に飛び込んだ人間だ。
Kさんの雇用主である私としても、Kさんと奥様の
「仕事と家庭の両立」に協力したいと思い、お子さんを保育園
に預けることができるまでの間、Kさんの職務内容や勤務時間、
勤務場所についてできる限りの配慮をしていくことにした。
当事務所のように非常に小規模所帯の場合、
正直なところ、一人でも長期休暇や時短が行われると、
全体の事務所運営に大きな影響を与える。
雇用主としての私の悩みどころである。
私自身の足元で実際に起きている「仕事と家庭の両立」問題。
会社員だった頃感じた「仕事と家庭の両立」の難しさを、
今度は雇用主として経験することになる。
本件について、このブログを通じて定期的にご報告する
ことによって、「仕事と家庭の両立」問題について
少しでも皆様と意識を共有できればと考えております。
まずは、双子の誕生、おめでとう!