相撲史に関心・興味のある方どうぞ

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またも平幕2桁の過半が…

2017-08-06 20:47:27 | 日記
 昭和五十五年正月場所における8勝
7敗の幕内力士→春…の地位検証。

前二 荒 勢→関脇
同七 朝 汐→前二
同八 千代の富士→前三
同九 青葉山→前四
同十 三杉磯→前五
同十一 髙見山→前六
同十二 蔵玉錦→前八
 〃  鳳 凰→前九
同十三 麒麟児→前十
同十四 闘 竜→前十一

 当場所、惜しくも負越しの7勝…は
大関貴ノ花ら3人だけ。
 殊に、平幕二桁10人中6力士が…。
元大関“候補”の人気者もそのなかに
入っているのは何をか況やだ。
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昭和五十五年正月場所 (shin2)
2017-08-06 23:34:17
七勝の三力士のうち、富士櫻は横綱若乃花・北の湖に勝って十四日目まで七勝七敗、千秋楽勝てば三賞と来場所の三役が確定的だったが、魁輝に敗れて負け越しで終わった。
NHKの解説の玉の海梅吉氏が「いや、いろんな意味でいい一番でした」と呟いたのを、三十七年後の平成二十九年でも思い出す。
千秋楽北の湖に敗れて負け越した大関貴ノ花もそうだが「正直者が馬鹿を見る」相撲は何故か後味悪い。だからと言って八勝七敗力士が増えるのも困ったものだが。

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