相撲史に関心・興味のある方どうぞ

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8年間で10kgも“増量”の駄目大関

2024-07-17 13:54:14 | 日記
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 「令和の駄目大関」と揶揄したくなる
“角番常習”者、貴景勝は『相撲』最新号
に拠れば、175cm・165kgと記載。
 そこで同誌旧号━新十両当時、8年前
は如何だったか、鳥渡ばかり調べてみた。
〔尚、当時「貴乃花部屋」所属だった。〕
 身長はまったく変らず、体重は155
kgとなっていた。
 即ち、8年間で10kgも“増量”したこと
になるわけだ。矢張り、栄養過多と稽古
不足の“たたり”であろう。短躯・肥満型
とは云っても150kgが限度と思うのだ。
 元師匠の貴乃花も、曙や武蔵丸とか小
錦の布哇出身重量級と対抗するため“増量”
を画策、そのため相撲技術が単純化したり・
自身も怪我のリスクが高まった点を否定
しようがあるまい。
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