相撲史に関心・興味のある方どうぞ

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勝手に想像すれば…

2023-11-16 13:52:23 | 日記
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 明治二五年生れの大ノ里 対 同四二年
生れの武藏山の「将棋」を同三六年生れ
の天竜が観戦〔乃至審判〕する支度部屋
風景は、昭和六年夏場所の何日目なのか
勝手に推察してみたい。
 当時の番附地位は何れも東方で、大ノ里
が大関、天竜が関脇、武藏山が小結だが、
対戦相手力士の関係で、武藏山・天竜・大
ノ里の順で土俵へ上るとは限らない。
 初 日
武藏山・天竜、2番おいて大ノ里。
 二日目
武藏山、2番おいて天竜・大ノ里。
 三日目
武藏山・天竜・大ノ里の順だが何れもあいだ
に1番を挟んでいる。
 四日目
初日同様、武藏山・天竜、…、…、大ノ里。
 五日目
武藏山・天竜・大ノ里、残り2番で打出し。
 六日目
武藏山、1番おいて天竜、2番おいて大ノ里。
 七日目
初日・四日目と同じ順序。
 八日目
武藏山・大ノ里・天竜の順。
 九日目
武藏山・天竜・大ノ里、残り1番。
 十日目
中入り後10番めに、天竜━能代泻の“再戦”が
あり、天竜は一日2番の相撲を取った。
 十一日目(千穐楽)
是ゟ三役=天竜・大ノ里・武藏山の順。

 “出陣”までの時間が長く、“時間”を気にせず
リラックスの雰囲気でなければなるまい。
八日目もしくは千穐楽のどちらかではない…❔
 
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