明和七年春場所終了時点で、①関ノ戸
②越ノ海 ③友綱…の順だった。
明和七(1770)年冬場所
後横綱谷風の師匠、関ノ戸は初日から快調で
7連勝したが、千穐楽(八日目)は“怪剛”釋迦嶽
の体力に圧倒されたのか…、黒星。通算84勝。
前場所不出場の越ノ海は、また全然土俵へ上らず
76勝の侭だ。
友綱は、初日から4連勝して78勝めをあげた。
結果、①関ノ戸、②友綱、③越ノ海となった。
尚、後谷風の達ヶ関は7勝で、通算14勝。彼も
釋迦嶽に黒星を頂戴─師弟そろって超巨漢に●。
果して、100勝一番乗りは誰でしょう…?
②越ノ海 ③友綱…の順だった。
明和七(1770)年冬場所
後横綱谷風の師匠、関ノ戸は初日から快調で
7連勝したが、千穐楽(八日目)は“怪剛”釋迦嶽
の体力に圧倒されたのか…、黒星。通算84勝。
前場所不出場の越ノ海は、また全然土俵へ上らず
76勝の侭だ。
友綱は、初日から4連勝して78勝めをあげた。
結果、①関ノ戸、②友綱、③越ノ海となった。
尚、後谷風の達ヶ関は7勝で、通算14勝。彼も
釋迦嶽に黒星を頂戴─師弟そろって超巨漢に●。
果して、100勝一番乗りは誰でしょう…?