大観峰からの眺め
私のカメラの腕前では景色の素晴らしさが百分の一も伝えられないのが残念です。
畑がパッチワークのようです
かぶと岩展望台
この近くにも梅鉢草がたくさん咲いていました。
強風に揺らぐススキです。
おわんを伏せたような形のかわいらしい山が「米塚」です。
名前は阿蘇の神が恵まれない人に米の塚から米を
一掴みぶん施したことに由来しているそうです。
山全体が草で覆われ、山頂がへこんでいるので
「阿蘇のえくぼ」として親しまれています。
雲がかかると山の表情が変わって面白いですね。
先日人吉で「青井阿蘇神社」へ出かけたので
今回、「阿蘇神社」を参拝してきました。
「日本三大楼門」に数えられる楼門は、高さが21mもあり、
神社では珍しい仏閣の様式で建てられた二層楼山門式です。
正面の「阿蘇神社」の大きな額は有栖川熾仁親王(ありすがわたるひとしんのう)のお染筆だそうです。
※日本三大楼門とされているのは ここ阿蘇神社と茨城県の鹿島神社、福岡県の箱崎宮
の楼門が日本三大楼門と呼ばれています。
阿蘇神社の内には「阿蘇高砂の松(えんむすびの松)」や「願かけ石」なるものがあります。
前者はもう良いとして、後者の「願かけ石」に惹かれてお願いして来ました。
願い方は まづ願いを念じ、そしてこの神石を三度撫で、さらに願いを念じることとなっています。
この「神石」とはその昔 健磐龍命(たていわたつのみこと)が
祖神の霊に額を地につけて礼拝した霊場の岩石と言われています。
の楼門が日本三大楼門と呼ばれています。
阿蘇神社の内には「阿蘇高砂の松(えんむすびの松)」や「願かけ石」なるものがあります。
前者はもう良いとして、後者の「願かけ石」に惹かれてお願いして来ました。
願い方は まづ願いを念じ、そしてこの神石を三度撫で、さらに願いを念じることとなっています。
この「神石」とはその昔 健磐龍命(たていわたつのみこと)が
祖神の霊に額を地につけて礼拝した霊場の岩石と言われています。
かぶと岩展望台から見ることができるの?
行ってみたいです。
今年始め、凍る滝を見に行った時、阿蘇神社に立ち寄りました。
とても迫力あるりっぱな楼門でしたが
さすが三大楼門なのですね!
専用列車などない頃で、一般の人たちと相乗りで、蒸気機関車が引く普通列車の旅でした。
阿蘇登山を終えて坊中から別府に移動する時でした。
満員の車内で、私たちのほとんどが座席がなく立ったままでした。
竹田から乗車してきた男子高校生数人と先生らしい女性が、車両の連結したところに立っていて、当時封切られてヒットした映画の主題歌「山の彼方に」を歌っていました。
その時の歌声「山の彼方に憧れて…」と歌う女の先生と制服を着た生徒たちのことを今でも思い出します。
そうでしたね。"凍る滝"UPされていましたね!
迫力ある写真に
写真を見て行きたくなりましたよ
阿蘇神社に立ち寄られたんですね。
今までに何度も阿蘇には行ってるのですが
阿蘇神社に行ったのは初めてでした。
まだまだ知らない素敵な所がたくさんあるのでしょう!
"有り難うございました"
趣がありますね。
今は観光列車としてSL列車「阿蘇Boy」が走っているのでしょうか?
yamadaさんの青春の思い出ですね。
「山の彼方に」を女性教師の方と生徒さん達が歌っていたなんて
まるで映画のワンシーンのようですね。
私は「青い山脈」という映画を思い出す。
古き良き時代でした・・・。
ほぼ同じ大きさに区切られた格子状の畑、幾何学的な美しさです。
箱崎宮の楼門が日本 三大楼門の一つとは気がつきませんでした。
形がよく似ています。 です。
昔から好きでした。
ちょっと余談ですが、両親の新婚旅行は「阿蘇」だったそうです。
箱崎宮の楼門も見ごたえがありますよね