コッピー

2010-10-16 | 趣味


"コッピー"です

     学名は 「タニクシス・アルボナベス」で
     商標名が「コパーフィン」(COPPER FIN)という名前で 愛称が「コッピー」と言う淡水魚です。

     お花屋さんの店頭で売られていました。
     ちょっと眼に留まり、家へ連れて帰りました。
     手が掛からず、育てやすいので人気が出てきているようです。
     
     コッピーと水草が酸素と二酸化炭素を交換し合い、
     排泄物は底砂に付着している硝化バクテリアが分解し、
     水草に吸収されています。

     小さな容器の中で自然の浄化作用が行われています。
     このシステムは地球と同じで、この瓶の中は「小さな地球」です。

     このバランスがくずれると生物は死滅します。
     地球も同じです。自然環境を守り、地球を大事にしていきましょう!