12日の「大茂山」のブログで雪の小津権現山に登りたいと書いた
まさにそれに応えるかのような計画に誘われた
2月16日(日曜日)藤橋道の駅から小津権現山に登る計画だった
横山ダム付近から冬に約12時間かけて登ったNさんの報告書がすぐに頭に浮かんだ。地形図で見ると標高差が約1000m、片道約5km、かなりきついコースだ
最終的に日曜日の天気が悪いので、土曜日に前倒しされた。
こんなチャンスは二度とない。登れるか自信がなかったが、参加を決めた
当日は絶好の登山日和となった
当日7時前に藤橋道の駅に行ったら、登山者らしき大勢の人がいた。今回のリーダーのOさんによると、徳山ダムから先の通行止め、そして駐車地が雪で埋まり、駐車できないからではないかとのこと。中には顔見知りもいた。
以下は写真で説明

7:05 藤橋道の駅を出発
ジグザグの遊歩道?を歩く。雪面は固いといころとそうでないところ半々
植林がされた尾根の道、かなりの急登だが、踏み跡が続いている。幸いにこの時間雪は固い。
1時間半かけて登りきると横山ダム付近からの道(地形図に点線がある)と合流する
ここからは比較的傾斜が緩くなる

8:43 山頂方面望む

8:53 横山ダム関連アンテナと管理施設

10:08 右のほうから高屋山からの稜線が見えてくる

10:08 続々と登山者が登っていく

10:17 山頂?が見えてくる
この後小ピークが続く(最後かと思うとまだ先がある)
今度こそ最後(下りの登山者が教えてくれた)のピークを越えたが、まだ山頂は見えてこない
11時40分やっと山頂に着く

山頂 小社は雪に埋まっている

山頂は賑わっている

白山の眺めは素晴らしい

能郷白山と白山

奥揖斐の秀峰 やや左寄りの蕎麦粒山(そむぎ)
15分で昼食を済ませ、下山開始。約2時間半で道の駅に到着、約7時間半頑張った。
コースタイム 道の駅7:05→山頂11:40〜12:00→道の駅14:30

後記 登山者が多く、後から出発した登山者に次々と抜かれた。若い登山者は仕方がないと思うが、おじさんと同年配だと思われる人たちにも抜かれた。登山を若い時から続けている人たちはやはり強いことを再認識した(そういう人たちは例えば木製のワカンを持っていたり、ピッケルを持参している、あるいはストックを使わない)。
まさにそれに応えるかのような計画に誘われた
2月16日(日曜日)藤橋道の駅から小津権現山に登る計画だった
横山ダム付近から冬に約12時間かけて登ったNさんの報告書がすぐに頭に浮かんだ。地形図で見ると標高差が約1000m、片道約5km、かなりきついコースだ
最終的に日曜日の天気が悪いので、土曜日に前倒しされた。
こんなチャンスは二度とない。登れるか自信がなかったが、参加を決めた
当日は絶好の登山日和となった
当日7時前に藤橋道の駅に行ったら、登山者らしき大勢の人がいた。今回のリーダーのOさんによると、徳山ダムから先の通行止め、そして駐車地が雪で埋まり、駐車できないからではないかとのこと。中には顔見知りもいた。
以下は写真で説明

7:05 藤橋道の駅を出発
ジグザグの遊歩道?を歩く。雪面は固いといころとそうでないところ半々
植林がされた尾根の道、かなりの急登だが、踏み跡が続いている。幸いにこの時間雪は固い。
1時間半かけて登りきると横山ダム付近からの道(地形図に点線がある)と合流する
ここからは比較的傾斜が緩くなる

8:43 山頂方面望む

8:53 横山ダム関連アンテナと管理施設

10:08 右のほうから高屋山からの稜線が見えてくる

10:08 続々と登山者が登っていく

10:17 山頂?が見えてくる
この後小ピークが続く(最後かと思うとまだ先がある)
今度こそ最後(下りの登山者が教えてくれた)のピークを越えたが、まだ山頂は見えてこない
11時40分やっと山頂に着く

山頂 小社は雪に埋まっている

山頂は賑わっている

白山の眺めは素晴らしい

能郷白山と白山

奥揖斐の秀峰 やや左寄りの蕎麦粒山(そむぎ)
15分で昼食を済ませ、下山開始。約2時間半で道の駅に到着、約7時間半頑張った。
コースタイム 道の駅7:05→山頂11:40〜12:00→道の駅14:30

後記 登山者が多く、後から出発した登山者に次々と抜かれた。若い登山者は仕方がないと思うが、おじさんと同年配だと思われる人たちにも抜かれた。登山を若い時から続けている人たちはやはり強いことを再認識した(そういう人たちは例えば木製のワカンを持っていたり、ピッケルを持参している、あるいはストックを使わない)。