先に愛媛県宇和島市の有形文化財「木屋旅館」を
紹介致しましたが、中庭など写真を追加し、
再紹介致します。
宇和島市には、明治44年創業の「木屋旅館」が
あり、リノベーションされオープン、1日1客として再生した
とのことです。この「木屋旅館」には
政治家犬養毅氏、作家の司馬遼太郎氏なども
宿泊した旅館として知られています。今は有形重要文化財です。
立派な中庭もあります。
許可を得て少しだけ写真を撮らして頂きました。
url:http://kiyaryokan.com
所在地:愛媛県宇和島市本町追手2丁目8番2
今日は愛媛県宇和島市の有形文化財「木屋旅館」(その2)とタンポポとタンポポの胞子そ紹介致します。
「木屋旅館」の外観
「木屋旅館」の入り口
「木屋旅館」の玄関
「木屋旅館」の和室の一部
「木屋旅館」の中庭
「木屋旅館」を親切に案内して下さる
丁寧な日本語を話すドイツ人で、かつ、
日本文化もとても詳しい方です
柿畑に咲いている「タンポポ」
ご近所の庭の「タンポポの胞子」
老舗の旅館が、外観はそのままで、内部が現代風に生まれ変わったようですね。
この大きな建物を一日一組が借り受けるというタイプのようですね。
いなかの、「かやぶきの里」、「かやぶきの宿」が同じような宿泊タイプになっています。
新しいいタイプの観光名所になると良いですね。
こんにちは♪
木屋旅館の前は時々通っていましたが、写真を撮らしてもらうために立ち寄ってみました。
写真を撮ることの許可を求めましたら、一部のみの許可があり、紹介することができました。
地元の文化を味わう機会となりました。
そちらの「かやぶきの里」は、度々紹介されていましたので、よく覚えています。
同じように「宿泊タイプ」というのは、文化を親しみながらの
良い企画と思います。
本日も超早朝のコメントに感謝致します。