神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、地上に遣わすメシア、つまりイエスは神エホバに教えられた偉大な教え手であることを告げられました(イザヤ50:4)。
イエスは地上に遣わされた目的、つまり神エホバのご意志を守り行なうという目的を片時も忘れることはありませんでした。地上に遣わされるイエスの行動規範は次のようにイザヤを通して記されています。
「「主権者である主エホバが私(地上に遣わされるイエス)の耳を開いてくださった。私は反抗的ではなく、背を向けることはなかった」」(イザヤ50:5)。
上の聖句に記されている通り、地上に遣わされるイエスは神エホバに従順であることが予告されています。実際、地上に遣わされたイエスは、「・・・子は自分から何一つ行えず、父(エホバ)がしていることを見て行えるにすぎません。何でも父(エホバ)がすることを子も同じように行います」とさえ、言われました(ヨハネ5:19)。イエスは地上に遣わされる前、幾十億年もの長い間、天でみ父エホバの傍で優れた働き手として働いてこられました(格言8:30,31)。地上に遣わされた後も、引き続きみ父エホバのご指示に従われました。イエス・キリストの追随者である真のクリスチャンアたちも、イエスの残された手本に見倣って、注意深く神エホバの教えを学び、守り行なうべきではないでしょうか(ペテロ第一2:21)。
コロナ荒れ 人出少なし 花の宴 今日の一句
庭に咲いている「パンジー」
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