聖書には、フシャイはアブサロムに、「アヒトフェルがした今回の助言は良くありません!」と伝えたことが記されていました。聖書には引き続きフシャイがアブサロムに助言した内容が次のように記されています。
「フシャイは続けた。「よくご存じのように、あなた(アブサロム)の父上(ダビデ)と部下たちは強く、野原で子を奪われた雌鹿のように気が立っています。それに、あなたの父上(ダビデ)は戦士ですから、民と共に夜を過ごすことはありません。今はどこかの洞窟かほかの場所に隠れているでしょう。あなたの父上(ダビデ)が先に攻撃してきたら、「アブサロムに付ていた民は打ち破られた!」といううわさが広まります。そうすると、ライオンのように勇敢な人でもおじけづいてしまいます。イスラエル全体が知っている通り、あなたの父上は強く、共にいる部下たちも勇敢なのです。私の助言はこうです。イスラエル全体をあなたのもとに集めてください。ダンからベエル・シエバにかけて、海辺の砂のように多くの人を集め、あなたが率いて戦いに行くのです。そうすれば、彼(ダビデ)がどこにいようとも私たちは見つけ、露が地面に降りかかるかのように彼に覆い掛かれます。彼も部下たちも、一人も生き残りません。もし彼がどこかの町に逃げ込むなら、イスラエル全体と共に行ってその町に網を掛け、町を谷まで引きずっていき、そこに小石一つさえ残らないようにします」。」(サムエル第二17:8~13)。
上の聖句に記されている通り、フシャイがアブサロムに伝えた助言の内容が記されています。フシャイは自分の案ならダビデとその部下たちを一網打尽にできると言っています。
さて、アブサロムはどのように対応するでしょうか。引き続き次回にお伝え致します。
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病室の 窓から初夏の 陽の射しし 今日の一句
歯科医の窓辺の「宇和島城の模型」
「補足」:現在松山市の国立大学の付属病院に入院中で、病室からの紹介記事にさせて頂きました。
入院中ということで心配しています。
来週の手紙証言でお会いできるとうれしいですが
早く回復されますように
いつもブログを楽しんでいます
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お早うございます。
本日は朝、3時、4時半、6時15分に目覚めてしまいました。
今は松山市の国立大学病院に入院中で、17日の
大手術に向けて体調を整えて頂いているところです。
今は、痛みもありませんので、エホバ神に祈りつつ、通常の生活をしていますが、
何しろ病室生活なので、1日が長く感じています。
姉妹のZoomのIDとパスワードを持って入院するのを忘れていますので、
IDとパスワードを送信してくださると助かります。
感謝を添えて♪