聖書には、聖書にはダビデは一夫多妻で、エルサレムで息子や娘たちが生まれたことが記されていました。息子たちの中には、後に賢王ソロモンとして知られる、ソロモンもいました。引き続き聖書にはダビデについて次のように記されています。
「フィリスティア人は、ダビデが油を注がれてイスラエルの王になったことを聞き、ダビデを捜しに上がってきた。それを聞いたダビデは隠れがに向かった。フィリスティア人はやって来て、レファイムの谷に陣取った。ダビデはエホバに尋ねた。「フィリスティア人を攻めるとよいでしょうか。あなた(神エホバ)は私を勝たせてくださいますか」。エホバはダビデに言った。「行きなさい。私(エホバ)は必ずあなたをフィリスティア人に勝たせる」。そこでダビデはバアル・ベラツ゚イムに行き、フィリスティア人を討った。ダビデは言った。「水が壁を決壊させるように、エホバが私の前で敵を壊滅させた」。それでダビデはその場所をバアル・ベラツ゚イムと名付けた。フィリスティア人が偶像をそこに残していったので、ダビデと部下たちはそれを処分した。」(サムエル記第二5:17~21)。
上の聖句に記されている通りフィリスティア人がダビデを捜しに来たことを、知ったダビデは、隠れがに向かっています。ダビデは勇敢な王でしたが、非常に注意深く行動していることが分かります。そして、ダビデは神エホバにフィリスティア人を攻め、勝てるかを率直に尋ね、神エホバの答えに従って行動し、勝利をおさめ、フィリスティア人が残していた偶像も処分し、神エホバに清い信仰を表しています。
引き続きダビデはどのような行動を取るでしょうか。次回にお伝え致します。
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