こちらでは、2月下旬の気温に戻った感じが致しますが、
皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
それでもサクランボの花は満開になり、
淡い紅色のアーモンドの花も咲いて来て、本格的な春の到来を告げています。
道の駅には竹の子も出荷されています。
今日は3月6日~10日までに詠んだ俳句を紹介致します。
春浅し 琵琶湖マラソン 熾烈かな
八分咲き 梅の香りの 清けきや
菜の葉や 2両列車の 長閑なり
一面の 白梅古木 見事なり
玄関の 清かなりけり 水仙香
辛苦越え 越前高田 春巡る
ラジオから ボヤキ川柳 春の午後
春巡り 被災無人地 獣闊歩
雨露は 輝く真珠 白椿
マドンナも 甘平(かんぺい)もあり 道の駅
楽しみや 蕾膨らむ クロッカス
陽を浴びて 淡きピンクの アーモンド
白き花 一斉に咲く サクランボ
春の到来を告げる「アーモンドの花」
裏庭で満開になった「サクランボの花」
清かな香りを放つ「水仙」
医院の受付の「ラッパ水仙」