小学1年生の頃になると山や畑に行って遊ぶ機会が
お多くなり、近くのみかん畑の土手には蜜蜂が大きな巣を
作っており、その巣の一部を家に持ち帰って、巣の蜂蜜を
食べた記憶があります。蜂蜜はとても甘く美味しかったのを
覚えています。
小学3年生の時に病気をした時、ご近所の方が
「蜂蜜は薬」と言って食べさせていただいた記憶もあります。
今の時代は蜂蜜はいつでも食べることができますが、当時は
とても貴重な食べ物でした。
戦後の食糧難の時代、皆様方はどのような思い出があるでしょうか。
居間の「胡蝶蘭」