山吹の花は春から初夏にかけて咲く花ですが、
我が家の庭で、急に花を咲かせました。
花期は花図鑑では4月~5月と紹介されています。
用途は庭木です。
花言葉は「崇高」と紹介されています。
今日は秋に咲いた山吹の花と柿畑の彼岸花を紹介致します。
9月21日の庭の「山吹の花」
近くの柿畑に咲いている「彼岸花」
山吹の花は春から初夏にかけて咲く花ですが、
我が家の庭で、急に花を咲かせました。
花期は花図鑑では4月~5月と紹介されています。
用途は庭木です。
花言葉は「崇高」と紹介されています。
今日は秋に咲いた山吹の花と柿畑の彼岸花を紹介致します。
9月21日の庭の「山吹の花」
近くの柿畑に咲いている「彼岸花」
今年の夏は自然災害が多発しました。西日本豪雨被害、大阪に震度6の地震が発生し、その後の台風21号の通過に伴う被害、北海道は震度7の地震被害、等々と苦難、試練が襲いました。西日本豪雨で大きな被害を受けた愛媛県西予市には、21日に天皇陛下と皇后様が被災者を優しい愛情の励ましにおいで下さいました。直接慰めのお声をかけられた被災者たちは、大きな力になったに違いありません。深く感謝を表したいと思います。被災地の復興にはまだまだ時間と労力が求められます。多くの励ましや一致した協力と希望の力によって着実に復興に向かうに違いありません。
聖書には、この悲しみの多い事物の体制が終結することが予告され、その後は神の王国の支配による義の宿る楽園が回復し、真の平和を享受できることの保証が記されています(マタイ24:3~14.ペテロ第二3:10~13.啓示21:4,5)。神の王国による地上に楽園が回復すると、もはや自然災害は過去のものとなり、叫びや嘆きや苦痛を経験することは無くなり、すべてのものが新しくされます(啓示21:4,5)。
聖書のイザヤの預言の言葉には、次の保証の言葉が記されています。
「そして、わたし(エホバ)の民は平和な住まいに、全き確信の満ちる住居に、かき乱されることのない休み場に宿る」(イザヤ32:18)。
上の聖句に予告されている通り、神の王国による義の宿る地上の楽園が回復すると、エホバの民は、全き平和の宿る住居に住むことが保証されています。上の聖句からお分かりと思いますが、自然災害や諸悪の全くない、全き平和な住まいに住むことができるのは「エホバの民」のみです。「エホバの民」は、朽ちる「肉の業」を退け、霊の実・神エホバから出る教えの実の愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰(信仰とは明白な証拠に基づき、抱く期待、希望が保証されていること)、温和、自制の特質を培っている人たちです(ガラテア5:19~23)。加えて、イエスの弟子の真のクリスチャンになり、神エホバのご意志の神の王国の良いたよりを証しする必要があります(マタイ24:14;18:19,20.ルカ4:43;8:1)。さらに、イエスの贖いの死に信仰を働かせなければなりません(ヨハネ3:16.啓示7:9,14)。最終的に汚点も傷もない、安らかな者として見みいだされるエホバのご意志を行う人となる必要があります(ペテロ第二3:14)。あなたもそのような「エホバの民」のお一人であれば幸いです。
散歩道 風少しあり 竹の春 今日の一句
道辺の「露草の花」