ポーチュラカの花は初夏から秋まで、長い期間にわって
楽しめる花です。ポーチュラカの花は文久年間に
日本に渡来した草花だそうです。
花期は５月～１１月です。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「エコロジー」と紹介されています。
今日は赤のポーチュラカとピンクのフヨウを紹介致します。
鉢植えの「ポーチュラカ」
道辺に咲いている「フヨウ」
イエス・キリストはご自身が地上に遣わされた目的の一つは、神の王国の良いたよりを宣明することであることを明らかにされています（ルカ４：４３）。そのため、「イエスは、都市から都市、村から村へと旅をされ、神の王国の良いたよりを宣べ伝えまた宣明された」のです（ルカ８：１）。さらに、人の集まる「諸会堂で教え、（神の）王国の寄り便りを宣べ伝え、民の中のあらゆる疾患とあらゆる病を治され」、神の王国が成し遂げる事柄を明かにされました（マタイ４：２３）。イエスは、神の王国の良いたよりを宣明するために、自ら手本を示し弟子たちを訓練し、出かけて行って神の王国の良いたよりの真理の光を照らすものとなるように指示されました（マタイ５：１４～１６；１０：１～２３；２８：１９，２０）。イエスの弟子たちは、イエスの指示通り神の王国の良いたよりを宣明したのでしょうか。使徒たちの活動を読むと、旅行しながら、困難に直面しても、神の王国の良いたよりの真理を明かしたことが分ります。使徒たちの活動に次のように記されています。
「そこで彼ら（ローマのクリスチャンたち）はパウロと日を取り決め、さらに大勢で彼（パウロ）の宿屋にやって来た。それで彼（パウロ）は、神の王国について徹底的に証しをしたり、モーセの律法と預言者たちの両面からイエスについて彼ら（ユダヤ人）を説得したりして、朝から晩まで事実を説明した」（使徒２８：２３）。
上の聖句の場面はパウロがローマに入り、兵士の監視のもとの軟禁状態に置かれている時の記録です（使徒２８：１６～２２）。この記録から分かる通り、どのような困難な状況に置かれても神の王国の良いたよりの真理は徹底的に証ししたのです。現在、イエスの指示通りに神の王国の良いたよりを世界中で証しているクリスチャンは誰でしょうか。それは、エホバの証人のクリスチャンたちです。現在２４０の国や地域で神の王国の良いたよりを徹底的に証しています（イザヤ４３：１０．マタイ２４：１４；２８：１９，２０）。あなたも神の王国の良いたよりの真理にこたえ応じた方々のお一人であれば幸いです。
日焼けして 手の逞しや 土建工 今日の一句
お訪ねした家の「日々草」
