淡いピンクの日々草が道辺に可愛く咲いていました。
開花期が長く、毎日楽しむことの出来る花です。
花期は５月～１０月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「ゆきずりの恋」と紹介されています。
今日は淡いピンクの日々草とマリーゴールドを紹介致します。
道辺に咲いている「日々草」
道辺に咲いている「マリーゴールド」
人間社会において、聖書を学ばれたことのない人も、優柔不断な人は、その人生において不安定なことを理解していらっしゃいます。人は、様々な生活や仕事の遂行の場面で賢明な決断を行い、物事が順調に進むようにします。もしも優柔不断で、タイムリーに知恵と識別力を働かせ、決定をしないでいるなら、問題を拡大し、損失を被ることになる可能性が大きいのです。人は誰でも優柔不断になって、不安定な人生を歩みたいとは思わないはずです。では、神エホバの教えに対しては如何でしょうか。神エホバの教えを疑い、優柔不断になっていることは無いでしょうか。聖書は次のように教えています。
「しかし、（神エホバへの）信仰のうちに求めつづけるべきであり、（神エホバを）疑うようなことがあってはなりません。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く海の波のようだからです。実際、その人は自分がエホバから何かをいただけるなどと思ってはなりません。その人は優柔不断であり、そのすべての道において不安定です」（ヤコブ１：６～８）。
上の聖句に記されている通り、神エホバの言葉・聖書に記されている真理を疑う人は、「風に吹かれて揺れ動く海の波のようだ」と記されています（ヨハネ８：３２）。神エホバの教えの真理を学び守り行なわない人は「優柔不断であり、そのすべての道において不安定」と記されています。何故でしょうか。
聖書に記されている神エホバの約束の言葉はすべて論証することができ、かつエホバご自身がご自分が約束した言葉はすべてその通り成就すると保証されています（イザヤ５５：８～１１）。その聖書の真理の言葉を学び、調べもしないで、神エホバの約束の言葉を疑う人は優柔不断な人なのです。優柔不断な人は、神エホバからの知恵と識別力を学び、正しく適用しない人・正しい決定をしない人なので、当然の帰結として人生が不安定になり「風の吹き払うもみ殻」のような人生になります（詩編１：４）。一方、勇気を出し、強くあって神エホバのみ言葉を日毎に調べ、その教えを黙想し、適用するなら物事がすべて順調に進み、安定した人生・成功の道を歩めます（ヨシュア１：５～９．詩編１：１～３）。さらに神エホバからの知恵と識別力を学び、賢く決定をする人は、快い道、平安の道、命の道を歩む祝福を受けます（箴言３:１３～１８）。神エホバの教えに基づき何事も決定できる人は、敬虔な専心を保ち、神エホバのご意志を行ないますので、義の宿る地上の楽園に導かれる、素晴らしい祝福に預かれます（ペテロ第二３：１０～１３．啓示２１：４）。
さらに、神エホバのみ言葉を調べ守り行なう人、つまりイエスの教えを守り行なう人は「思慮深い人」なので、神エホバのみ言葉に信仰を働かせ、「心をつくしてエホバに依り頼む」ので、その人の歩む道筋は神エホバご自身が真っ直ぐにしてくださいますので、最も安定した道となります（マタイ７：２４，２５．箴言３：５，６）。神エホバは臆病な者、信仰のない者、優柔不断の人を忌み嫌われます（啓示２１：８．ヤコブ１：８）。あなたも勇気を出し、強くあって神エホバのご意志にそって物事の決定できる人であれば幸いです。
文盲と 言う人のあり 秋の暮れ 今日の一句
道辺に咲いている「マリーゴールド」
