山間の道の畑にオクラの花が咲いていました。
オクラに花を見る機会は少ないのですが、
本日午前、小雨の中でオクラの花を見つけ
早速写真に収めました。
オクラの花はオクラからは想像もつかない美しい花を咲かせます。
今日はオクラの花と宇和島市街と宇和島城の遠景を紹介致します。
小雨の中に咲いていた「オクラの花」
小雨の中の宇和島市街と宇和島城の遠景
- 宇和島城は左側に小さく見えます -
山間の道の畑にオクラの花が咲いていました。
オクラに花を見る機会は少ないのですが、
本日午前、小雨の中でオクラの花を見つけ
早速写真に収めました。
オクラの花はオクラからは想像もつかない美しい花を咲かせます。
今日はオクラの花と宇和島市街と宇和島城の遠景を紹介致します。
小雨の中に咲いていた「オクラの花」
小雨の中の宇和島市街と宇和島城の遠景
- 宇和島城は左側に小さく見えます -
詩編24編には、「産出的な地とそこに住む者はエホバのものである」ことが記されていました。また行いが潔白で、心の清い者がエホバの祝福を得、かつエホバ神からの義を携えて行く者であること、エホバ神が「栄光の王」であることも記されていました。この事に深く識別力を働かせ、エホバ神と共に親切を愛し公正を持ち、慎みをもって歩まれる方々は幸いです(ミカ6:8)。今日紹介する詩編25編の中には、「わたしをあなたの真理によって歩ませ、わたしに教えてください。・・・わたしは1日じゅうあなたを待ちました」と(詩編25:5)、ダビデ王の謙遜な態度と、純粋な信仰が記され、私たちの心に真理を求める動機づけを与えてくれます。
詩編25編1節~11節には次のように記されています。
ダビデによる。
「エホバよ、わたしはあなたに
わたしの魂(命)をもたげます。
わたしの神よ、わたしはあなたに信頼を置きました。
わたしが恥をかくことが
ありませんように。
わたしに適する者たちが、わたしに勝ち
誇ることがありませんように。
また、あなたを待ち望む者たちはだれも
恥じることがありません。
無益にも不実な行いをする者たちは
恥をかきます。
エホバよ、あなたの道をわたしに知らせてください。
あなたの道筋を
わたしに教えてください。
わたしをあなたの真理によって歩ませ、
わたしに教えてください。
あなたはわたしの救いの神だからです。
わたしは一日じゅう
あなたを待ち望みました。
エホバよ、あなたの憐れみと
あなたの愛ある親切を
思い出してください。
それは定めのない時からあるからです。
わたしの若い時の罪と犯行とを、
どうか思い出さないでください。
あなたの愛ある親切にしたがって
わたしを思い出してください。
エホバよ、あなたの善良さのために。
エホバは善良で、廉直であられる。
それゆえに、罪人たちに道を教え諭される。
神は柔和な者たちをご自分の司法上の
定めによって歩ませ、
柔和な者たちにご自分の道を
教えられる。
その契約と諭しを守り行う者たちにとって、
エホバのすべての道筋は
愛ある親切と真実である。
エホバよ、あなたはそのみ名のために、
わたしのとがを許してくださらなければ
なりません。
それ(とが)は少なからずあるからです」(詩編25:1~11)。
上の聖句に示されている通り、ダビデ王は、謙遜にエホバ神にエホバの道の、「真理によって歩ませ、わたしに教えてください」と懇願しています(詩編25:4,5)。ダビデは美しい星空を見上げ、エホバ神の善良で愛ある親切に思いを巡らしながら、エホバからの知恵と識別力を求め続けたのです(箴言3:13~18)。ダビデの思いは一日じゅうエホバを待ち望む、純粋な心の持ち主ゆえに、エホバ神からの祝福を得、霊感のもとに沢山の詩編を書き記す特権にあずかったのです。
エホバ神は愛ある親切の神であり、善良で廉直な神であるゆえに、私たちは親しく近づくことができるのです(詩編25:6,8)。ダビデは自分の若い時の罪と反抗の許しを率直にエホバ神に懇願することができました(詩編25:7)。私たちもダビデの謙遜な精神態度に見倣いたいものです。さらにエホバ神は「柔和(温和)な者たち」を祝福されます(詩編25:9)。それゆえ、イエスは有名な山上の垂訓の始まりに「温和な人たちは幸いです。その人たちは地を受け継ぐからです」と、保証の言葉を述べられました(マタイ5:5)。
詩編25編11節にはエホバ神の「み名」の重要性が記されています。私たちもイエス・キリストがエホバ神の「み名」を宣明された通り(ヨハネ17:26)、エホバ神の「み名」を証したいと思います。
夫婦にて 語らう姿 案山子かな 今日の一句
路傍に咲いている「コスモス」