愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

雌と雄のシオカラトンボとサルスベリの花

2016-09-11 23:43:40 | 四季折々の花々

 残暑の中で、雌と雄のシオカラトンボが一体となり

 静かに休んでいました。

 トンボたちの季節も間もなく過ぎようとしています。

 今日は雌と雄のシオカラトンボとサルスベリの花を紹介致します。

                 残暑の中で一体となった「シオカラトンボ」

                 庭で長く咲いている「サルスベリの花」

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詩編16編の紹介:エホバ神は命の道筋をわたしに知らせてくださいます

2016-09-11 23:27:43 | 神の言葉・聖書

 詩編15編には、エホバの天幕の客となるのはどのような人であるかが、明らかにされていました。そこに記されているエホバの客と成られる人の魅力的な特質をお読み頂き、心が温かくなり、エホバ神に親しく近づきたい、と願われた方々は幸いです(ヤコブ4:8)。心の整えられた方々は、きっとご自身もその魅力的な特質を培いたいと心に思いを留められたに違いありません。続く詩編16編には、ダビデ王はエホバ神のもとに避難したことが記されています(詩編16:1)。詩編を読むとダビデ王はいつもエホバ神に依り頼む人であったことが分かります(箴言3:5,6)。また、ダビデ王はどんな時も自分の前に絶えずエホバ神を置いたことを記しています(詩編16:8)。つまりいつもエホバの教えを導きとしたのです。ダビデ王は、「あなた(エホバ神)は道筋をわたしに知らせてくださいます」と堅い信仰を表明し、模範を示しています(詩編16:11)。

 詩編16編には、次のように記されています。

        ダビデのミクタム。

 「神(エホバ)よ、わたしを守ってください。

       わたしはあなたのもとに避難したからです。

  わたしはエホバに申し上げました。

      「あなたはエホバです。わたしの善良さ

          あなたのためにではなく、

  むしろ地にいる聖なる者たちに対して

          するものなのです。

      彼ら(聖なる者たち)に、その威光ある者たちにこそ、

          わたしのすべての喜びがあります」。

  ほかの者がいると、それを追って急いで

          行く者たちには苦痛が多くなります。

      わたしは彼らのささげる血の飲み物の

          捧げ物を注ぎ出しません。

      わたしは彼らの名を唇に上らせません。

  エホバはわたしに配分された受け分、

          わたしの杯の分です。

      あなたはわたしに割り当てられた分を

          しっかり保ってくださいます。

  計り綱はわたしのために快い場所に落ちました。

      実にわたしの所有物はわたしにとって

          好ましいものとなりました。

  わたしは、わたしに忠告を与えてくださった

          エホバをほめたたえます

      実に、夜ごとにわたしの腎(むらと)は

          わたしを正しました

  わたしは自分の前に絶えずエホバを置きました

      神(エホバ)が自分の右にいてくださるので、

      わたしはよろめかされることがありません。

  それゆえ、わたしの心が歓び

      わたしの栄光は喜びに輝くのです。

      また、わたしの肉体も安らかに住むことでしょう。

  なぜなら、あなたはわたしの魂(命または体)

      シエオル(お墓)に捨ておかれないからです。

      あなたはご自分の忠節な者

          坑を見る(墓に葬られる)ことを許されません。

  あなたの命の道筋をわたしに

          知らせてくださいます

      満ち足りた歓びがあなたのみ顔と共にあります。

      あなたの右には快さが

          永久にあるのです(詩編16:1~11)。 

 ダビデ王がエホバ神のもとに「わたしを守ってください」と避難した理由が、上記の詩編を読むと理解することができます。エホバ神はご自分がダビデ王に割り当てられた分は「しかり守って」くださる、忠節な神であることを明らかにしています(詩編16:5)。エホバ神の善良さは、ダビデの所有物を「好ましいもの」とされたことを記し、エホバ神をほめたたえています(詩編16:6、7)。ダビデ王がエホバ神の教えを絶えず適用したのは、エホバ神がダビデ王の「右にいてくださるので、わたしはよろめかされることが」ないことも明らかにしています(詩編16:8)。エホバ神はご自分に忠節な者を保護し祝福してくださるのです。ですから、ダビデ王は「心が歓び」、「安らかに住む」ことができました(詩編16:9)。詩編16編の10節に記されているエホバ神は、「ご自分の忠節な者が坑を見る(墓に葬られる)ことがありません」という言葉は、イエス・キリストに成就しました。イエスは約束通りに復活し、現在は天で神の王国の王として、間もなく地上から邪悪な者たちを断ち滅ぼし、義の宿る楽園を回復されます(啓示18章~19:21;21:3,4.ペテロ第二3:10~13)。ダビデ王は「あなた(エホバ神)は命の道筋をわたしに知らせてくださいます」と、エホバに確信を言い表し、「満ち足りた歓び」「快さが永久ある」ことも明らかにしています(詩編16:11)。ダビデ王はいつも、エホバ神に依り頼み、その教えを守り行いました。それは「満ち足りた歓び」、「快さが永久にある」からでした。エホバ神は、現在もご自分に忠節な者たちを祝福してくださいます。間もなく回復される地上の楽園では「無上の喜び見いだす」のです(詩編37:11)。

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         法師蝉 短き時の 過ぎにけり 今日の一句

                   お訪ねした家の「鉢植えのトレニア」

 

 

  

 

      

 

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9月の俳句(その2)

2016-09-11 14:40:24 | 趣味の俳句

 こちらも夜は鈴虫やコウロギの鳴く秋になりました。

 秋の夜の虫たちは庭で心地よい鳴き声を奏でています。

 日暮れ時から夜更けまで、秋の虫たちの合唱は

 まぎれもなく人間を楽しませているように思います。

 今日は9月6日~10日までに詠んだ俳句を紹介致します。

       美しや 星空見上げ 畏怖の念

       オレンジの 棚田朝焼け 魅了せリ

       切り花に 吾亦紅(われもこう)あり 道の駅

       華やかや 赤紫の ダリアかな

       秋の夜の 里の星空 魅了さる

            秋の空 雲の描きし 造形美

            伝道の 家々空に 秋の雲

            すすき穂の 揺れる庭あり 奉仕かな

            オレンジに 染まりし秋の 朝の雲

       見終りて 心に残る 花火かな

       夜もふけし 鈴虫の音の 心地よし

       路傍にて 花びら並ぶ ルドベキア

       老夫人 盆栽手入れ リンゴの実

                        可愛い「盆栽のリンゴ」

                    道端に咲いている「ルドベキア」

                忙しくランタナに来て吸蜜中の「黒アゲハ蝶」

                  女郎花に来て吸蜜中の「紅シジミ蝶」

                      庭に咲いている「唐綿の花」

                    庭に咲いている「タマスダレ」

                   庭に咲いてる「ゼフィランサス」

 

 

 

 

 

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珍しい柿の盆栽と盆栽のリンゴの実

2016-09-11 01:07:07 | 四季折々の花々

 お訪ねした家に沢山の盆栽があり、

 その中に初めて見る珍しい柿の盆栽がありました。

 盆栽の柿の実の大きさはミニトマトの大きさでした。

 今日は珍しい柿の盆栽と盆栽のリンゴを紹介致します。

                         珍しい「柿の盆栽」

                        可愛い「盆栽のリンゴ」

 

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