お訪ねした家の庭には、鉢植えの濃紺の赤紫のトレニアが
沢山咲いていました。
トレニアの花は、比較的小さな花ですが、魅力的な花です。
花期は6月~9月です。
花言葉は「華奢」と紹介されています。
今日は濃紺と赤紫のトレニアとアベリアの花を紹介致します。
お訪ねした家の鉢植えの「トレニア」
道端に咲いている爽やかな「アベリア」
お訪ねした家の庭には、鉢植えの濃紺の赤紫のトレニアが
沢山咲いていました。
トレニアの花は、比較的小さな花ですが、魅力的な花です。
花期は6月~9月です。
花言葉は「華奢」と紹介されています。
今日は濃紺と赤紫のトレニアとアベリアの花を紹介致します。
お訪ねした家の鉢植えの「トレニア」
道端に咲いている爽やかな「アベリア」
昨日から紹介しています詩編17編は、ダビデ王がエホバ神の保護を求める祈りの言葉がエホバ神の霊感を受けて記されています。ダビデ王はエホバのみ前に自ら義にかなった者であることを記し、それゆえ、神エホバは嘆願を聞き、エホバ神は救いを施される「救い主」であることを明らかにしていました。エホバ神の道は、義なる者の足取りをよろめかされることはないのです(詩編17:5)。エホバ神は義なる者の嘆願を聞き、救いを施される方ゆえに、ダビデ王は今日紹介する詩編17編の後半でも、エホバ神に「わたしの目の瞳のように守ってください」と、保護を求める祈りの言葉が記されています(詩編17:8)。ダビデ王は敵たち・邪悪な者たちが取り囲み、ライオンのように襲い掛かって来ても、神エホバの教えを一心に守り行うゆえに、朝目覚める時に、エホバの導きに満足をする、確信を言い表しています(詩編17:11,12,15)。詩編17編を読めば救い主のエホバ神に、困難な状況を具体的な言葉で祈る必要があることを、さらにダビデは何故そのようにすることができたのか、ダビデ王の保護を求める祈りの言葉から学ぶことができます。
詩編17編の後半には次のように記されています。
「わたしの目の瞳のように守ってください。
あなたの翼の陰にわたしを
隠してくださいますように。
わたしから奪い取ることをした邪悪な者たちがいるのです。
わたしの魂(命)に適する者たちが
わたしを包囲しています。
彼らは己の脂肪で身を囲い込み、
その口でごう慢に語りました。
わたしの歩みに関しては、
今や彼らはわたしたちを取り囲み、
その目を据えて地に向けようとしています。
その様子は、引き裂くことを切に願う
ライオンのようであり、
隠れ場に坐す若いライオンのようである。
エホバよ、立ち上がってください。
彼に面と向かって立ち向かい、
彼に身をかがめさせてください。
あなたの剣をもってわたしの魂(命)を
邪悪な者から逃れさせてください。
エホバよ、あなたのみ手により、人々から
この事物の体制の人々から、
わたしの魂(命)を逃れさせてください。
彼らの受け分は今の命にあり、
彼らの腹を、あなたは隠されているご自分の宝で
満たされます。
彼らは子に満ちたり、
自分の残す者を子供たちのために蓄えるのです。
しかしわたしは、義のうちにあなたの
み顔を見つめ、
目覚めるとき、あなたの形を見て
満足します」(詩編17:8~15)。
ダビデ王は、「わたしの目の瞳のように守ってください」エホバに保護を求めています。ご自身の目の瞳について考えてくだされば、ダビデ王の用いた言葉の意味が具体的にお分かりいただけると思います。私たちは自分の目の瞳に何か小さな虫が近づくなら、反射的に目の瞳を守ろうとして小さな虫を払いのけようとします。まして、誰かが自分の目の瞳を指で突こうとするなら、確実にその手を払いのけます。人間は目の瞳が害を受けるようなことが生じれば、確実に保護の処置を講じるのではないでしょうか。ダビデ王は、そのようにエホバ神に確実に保護される故、義なる者の嘆願を聞き、保護を求めているのです。エホバ神はまるでご自分の目の瞳を守るように、義なる者を保護してくださるゆえに、エホバ神のところに避難をしているのです(詩編17:8)。上記の詩編17編を熟読してくださり、エホバのご意志を行ない続ける義なる温和な人は、無上の歓びを見いだし、永遠に亘って祝福を受けます(詩編37:11、29.マタイ5:5.啓示21:3,4)。
白ムクゲ 夕暮れの庭 揺れており 今日の一句
道端に咲いている「ルコウソウ」