愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

切ったデコポンを食べに来たメジロと次々と咲く赤の椿

2016-03-12 22:12:00 | 四季折々の花々

 庭木の枝にデコポンを切って指しておくと、

 メジロたちがどこからともなくやって来て、美味しそうに食べています。

 メジロやヒヨドリは柑橘を歓んで食べますが、

 雀たちは食べません。

 今日は切ったデコポンを食べに来たメジロと次々に咲く赤の椿を紹介致します。

                  切ったデコポンを食べに来た「メジロ」

                          次々と咲いて来る「椿」

          

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あなたは、イエスがパリサイ人たちを「盲目の案内人よ、あなた方は災い」と糾弾されたのをご存知ですか?

2016-03-12 21:53:07 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは群衆と弟子たちに、当時のユダヤ教の書士とパリサイ人たちを「偽善者なる書士とパリサイ人たち、あなた方は災いです!」と糾弾し、その理由を明らかにされました(マタイ23:13~15)。次いで、イエスは書士とパリサイ人たちを「盲目の案内人」と糾弾し、彼らが「災い」である、と、その理由を説明された場面が、マタイの福音書に次のように記されています。イエスの教えられた言葉を読み、現在の「盲目の案内人」は、誰であるかをご理解される方々は幸いです。

 盲目の案内人よ、あなた方は災いです!。あなた方は、神殿にかけて誓っても、それは何のことはない。しかし、神殿の金かけて誓うなら、その者には務めがある」と言うのです。愚か者、また盲目の者たちよ!金と金を神聖にした神殿とでは、実際のところどちらが偉大ですか。また「祭壇にかけて誓っても、それは何のことはない。しかし、その(祭壇の)上の供え物にかけて誓うなら、その者には務めがある」と言います」。盲目の者たちよ!供え物とその供え物を神聖にする祭壇とでは、実際のところどちらが偉大なのですか。それゆえ、祭壇にかけて誓う者は、それとその上のすべての物に誓っているのです。そして、神殿にかけて誓う者は、それ(神殿)とそこに住んでおられる方(エホバ神)に誓っているのです。また、天(神エホバ)にかけて誓う者は神(エホバ)の座とそこに坐しておられる方(神エホバ)とにかけて誓っているのです(マタイ23:16~22)。

 上のマタイの福音書に記されている通り、書士とパリサイ人たちは、神殿にかけて誓っても」、また「祭壇にかけて誓っても」、それは何のこともない」と、教えていたのです。彼らは、神殿の金」や「祭壇の上の供え物」にかけて誓うなら務めがあると教えていたので、「愚か者」であり、「盲目の案内人よ、あなた方は災いです!」と厳しく糾弾されているのです。書士とパリサイ人たちは、神殿やその祭壇を無視し、神殿の金や祭壇の上の供え物を優先し、人々を欺いていたのです。ですから、イエスは道理をつくし、神殿の金よりも、その金を神聖にした神殿の方が偉大であることを終えています。また同じように祭壇の上に置かれた供え物を神聖にする祭壇の方が偉大であることも同じように教えられました。さらに「神殿にかけて誓う者は」、そこに住んでおられる神エホバに誓っていることを銘記させています。同じように天の神エホバに対して誓う者は、全き心をもって、神エホバにかけて誓っていることを、道理を踏まえて教えておられます。書士とパリサイ人たちは、偉大な創造者エホバを軽んじ、エホバの創造物の金や供え物を優先し、神エホバの教えから大きく逸脱し、人々を誤導していたので、彼らは、「盲目の案内人」であり「災い」でした。彼らは、当時の崇拝の場所・神殿の霊的な価値よりも神殿の金などに重きを置き、自分たちが霊的にも道徳的にも盲目であることを示していたのです。エルサレムの神殿は、イエスの贖いの死によって、新しい契約になり廃止されました。従って、神殿が廃止された以降の神エホバへの祈りの言葉は、イエスの教えられた通りの祈りの内容の原則に従って、み子イエス・キリストの貴いみ名を通して捧げます(マタイ6:9~13.ヨハネ14:6)。

 現在の「盲目の案内人」とは誰でしょうか。それは聖書の巻末の書・啓示の書に記されている偽りの宗教の世界帝国の「大いなるバビロン」・「大娼婦」の嫌悪すべきもののことです(啓示17:1~6)。その者たちを識別し、そこから逃れ出る人たち幸いです(啓示18:4)。

                    WWW.JW.ORG

        無人駅 菜の花のあり 風そよぐ 今日の一句

                   切ったデコポンを食べに来た「メジロ」

 

 

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3月の俳句(その2)

2016-03-12 00:28:04 | 俳句

 こちらでは、2月下旬の気温に戻った感じが致しますが、

 皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 それでもサクランボの花は満開になり、

 淡い紅色のアーモンドの花も咲いて来て、本格的な春の到来を告げています。

 道の駅には竹の子も出荷されています。

 今日は3月6日~10日までに詠んだ俳句を紹介致します。

        春浅し 琵琶湖マラソン 熾烈かな

        八分咲き 梅の香りの 清けきや

        菜の葉や 2両列車の 長閑なり

        一面の 白梅古木 見事なり

        玄関の 清かなりけり 水仙香

            辛苦越え 越前高田 春巡る

            ラジオから ボヤキ川柳 春の午後

            春巡り 被災無人地 獣闊歩

            雨露は 輝く真珠 白椿

            マドンナも 甘平(かんぺい)もあり 道の駅

        楽しみや 蕾膨らむ クロッカス

        陽を浴びて 淡きピンクの アーモンド

        白き花 一斉に咲く サクランボ

                    春の到来を告げる「アーモンドの花」

                   裏庭で満開になった「サクランボの花」

                        清かな香りを放つ「水仙」

                       医院の受付の「ラッパ水仙」

 

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