美しいアーモンドの花が咲き、少し遅れて
白桃の花が咲いて来ます。
白桃の花弁とアーモンドの花弁はよく似ています。
アーモンドの花びらは白桃の花びらより少し丸みがあります。
白桃の花弁は６枚、アーモンドの花弁は５枚です。
よく見れば違いが分かりますが、花弁の淡いピンクは本当によく似ています。
今日は白桃の花とアーモンドの花を紹介致します。
裏の畑の「白桃の花」
裏の畑で咲いている「アーモンドの花」
イエス・キリストはこの事物の体制の終わりの日（１９１４年以降）に、「忠実で思慮深い奴隷（家令）」を任命し、時に応じた霊的植物・霊的な真理を分配するようにすることを予告されました。このことは１９１７年に生じ、現在に至り、真のクリスチャンたちは霊的食物・霊的な真理に十分授かることができています。引き続いてイエスは、「よこしまな奴隷」は、どのような「奴隷」かを明かににし、偽善者と同じように厳しい裁き、つまり滅びに至らせることを予告された場面がマタイの福音書に、次のように記されています。
「「しかし、もしそのよこしまな奴隷が、心の中で、「わたしの主人は遅れている」と言い、仲間の奴隷たちをたたき始め、のんだくれたちと共に食べたり飲んだりするようなことがあるならば、その奴隷の主人は、彼（よこしまな奴隷）の予期していない日、彼の知らない時刻に来て、もっとも厳しく罰し、その受け分を偽善者と共にならせるでしょう。そこで彼らは泣き悲しんだり歯ぎしりしたりするのです」」（マタイ２４：４８～５１）。
イエスは、主人であるご自分、つまり神の王国の王として１９１４年以降に到着した時、召使たち・神エホバのご意志を行なっている真のクリスチャンたちに、時に応じて霊的食物・霊的な真理を分配している「忠実で思慮深い奴隷」には、イエスは彼を任命し、すべての持ちものをつかさどらせると予告されました（マタイ２４：４５～４７）。一方、上のマタイの福音書に記されている通り、イエスが検分に予期せぬ日に到着した時、「よこしまな奴隷」はイエスの再臨が遅れていると言いい、仲間のクリスチャンたちをたたく、つまり迫害し、のんだくれ・神のご意志を守り行わない人々や諸政府と手を組んでいるのを見て、最も厳しく罰することを予告されました。「よこしまな奴隷」は、真のクリスチャンたちに霊的食物・霊的な真理を十分に分配していないだけではなく、神エホバとイエスに信仰を働かすことなく、イエスの再臨が遅れている、と言うのです。加えて愛の欠如を顕わにしています。それゆえ、イエスは「偽善者と共に」滅びに至らせることを予告されました（啓示１７：１～６．啓示１８章参照）。啓示の書には「大いなるバビロン」・「大娼婦」、つまり偽りの宗教の帝国が断罪され、滅びいたることが予告されていますが、事物の体制の終結の前に生じます。イエスが教えられた「偽善者」や「よこしまな奴隷」は「大いなるバビロン」・「大娼婦」のことに違いありません（啓示１７：１～６）。
愛らしや 白桃の花 風に揺れ 今日の一句
新潟の写真家の提供の「雪割草」
