動かない動画で申し訳ありませんが、公式的な動画がYouTube上にはこれしかなかったためそのまま採用しました。
●
ここのところ連日雨の日が続きました。
今日も大阪は雨で「大阪マラソン」を走られたランナーの皆様、お疲れ様でした。
そんな雨の日に思い出す音楽と言えば、僕には2曲あります。
以前にも書いたかもしれませんが、1曲目は坂本龍一さんの「ラストエンペラー」のサントラにもある、その名も「rain」
そして2曲目が、SL@yRe&The Feminine Stoolξ(スレイヤー・アンド・ザ・フェミニン・ストゥール:坂本昌己 VS Kawatory)のこの曲です。
どちらかと言えば、この曲、というよりはこの曲が収録されているSL@yRe&The Feminine Stoolξのデビューアルバム「Phut Cr@ckle Tokyo[K](ファット クラックル トーキョー)」全体が思い出す音楽と言えます。
それは、アルバムのジャケットが雨に濡れた感じ、水中の模様に見えるのもあるでしょう。
そもそもはちょっとした勘違いをしていまして、この曲の中で「朝です」と言っているのを「雨です」と言っていると思っていたのがあります。また今聴いても「雨上がりの朝」という感じがあり、雨の日に思い出してしまうのでしょう。
いずれにいたしましても、このアルバム自体、リリースされた2005年7月当時から、かなりの衝撃を受け、まさしく脳みそを掻き回され、そしてベビーローションしたアルバムで、今でもたまに聴きたくなります。
もうすでにCDは廃盤となっており中古でしか入手することができませんが、興味があれば今はいろいろな手段がありますから聴いてみてほしいと思っています。特にテクノやエレクトロニカなどをよく聴く方は必聴だと思います。
関連リンク。========
======== amazon music(PR) ========
======== Compact Disc(PR) ========