公式な動画ではありませんので後日観れなくなることがありますのでご了承ください。
この動画は、冒頭小澤さんが説明している部分から始まりますが、ベートーヴェンの「運命」を演奏しているところをみても、何かクラッシック音楽初心者向けの企画イベントのようです。
この動画は、冒頭小澤さんが説明している部分から始まりますが、ベートーヴェンの「運命」を演奏しているところをみても、何かクラッシック音楽初心者向けの企画イベントのようです。
動画に出てくる日付と会場から調べてみると「NHK音楽祭2005 ~こどものためのプログラム~」というのが出てきました。オーケストラもN響です。
演奏の指揮をしているところだけでは見ることのできない小澤さんの茶目っ気というか人柄が感じられる動画です。
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先週、小澤さん指揮の2002年のウィーンフィルニューイヤーコンサートで観客が手拍子するシーンが印象的だった、「ラデツキー行進曲」を取り上げましたが、今夜NHKがEテレでその2002年のウィーンフィルニューイヤーコンサートをおそらくフルで放映(途中から観ました)していたのを観まして、こちらも負けじと(勝負してどおする?)先週から続けて小澤征爾さんを取り上げることにしました。
それで、またYouTubeをいろいろ検索をかけてみたら、今回の動画が見つかったというわけです。
ベートーヴェンと言えば、僕が中学生の頃にバカみたいに聴きまくっていた作曲家です。交響曲であれば、1番から9番、場合によってはテレビ番組「題名のない音楽会」で10番まで聴きました。それぐらいにハマっていました。たぶん、当時の中学生としては変わっているほうだと思います。
そんなことは気にせず、中学生の頃はいろいろな作曲家のクラッシック音楽を聴きましたがベートーヴェンは特に好きで聴いていました。手始めに聴いたのもベートーヴェンで「田園」だったような気もします。
そんなわけで、ベートーヴェンだけとっても話が尽きないわけですが、そのベートーヴェンを小澤征爾さんが指揮しているのは初めて聴きました。
やっぱり、パシッとまとまっているわけです。すごいです。
そして、これを書く前にEテレで観た、2002年のウィーンフィルニューイヤーコンサートもすごかったわけです。
先週の取り上げた動画ではわかりにくかったのですが、小澤さんのご家族も会場で聴いておられたみたいで小澤征悦さんがバッチリカメラに映っておられます(先週の動画3分5秒頃、全画面モードで)
最後になりましたが、あらためて小澤征爾さんのご冥福をお祈りいたします。
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