早稲田建築AO入試/創成入試で合格するための、「ずばり、構図の決め技と描き込みポイント」 goo.gl/XWMEDL
— 高橋順一JunichiTakahashi (@jtakahashi771) 2017年7月18日 - 10:12
早稲田建築AO入試/創成入試で合格するための、「ずばり、構図の決め技と描き込みポイント」
このたったつを実技試験・ドローイング試験で忘れずにチエックしてアイデアを、空間の基本を守りながらデッサンしましょう。
- 与えられた問題文に対して、自分の考えである訴求ポイントを「A.主題を決める」。まず何をポイントにして描くか?
- ギリシャ時代から伝承されてきた“秘密の構図構成法“を使い、フォーカルポイントを左右対象系か非対称形にするか?
問題文に対して一番印象的な構図法を選ぶこと(前に書いてある)。解答用紙が美大などと比べると極端に小さいので、3分法か4文法かでいいと考えられるが、自分で設問に対してどちらを使うかは、自分の頭で考える。
➡美術において模範解答などは存在しないのだから、それぞれの人は異なるイメージを思い浮かべるのだからそれを描けばいい。
3.そしてそれを「B.引き立たせるもの(2から3つ)」を決めて、空間に配置する。
- 解答用紙は縦長で、下部に文章による作文の回答欄があるので、まず問題用紙を読み、建築科受験を前提に何を要求されているか?よく考え解決提案を明確にして文章にまとめる。
- 絵で描く空間に対して、まずどの位置から見ているか?自分の立ち位置と目の高さを想定する水平線を入れる。そして1点透視遠近法か2点透視遠近法か?➡消失点を決める。
- 屋外想定ならば太陽の位置を角度を決め、画面のそれぞれの対象物に陰影を描き入れる。斜光か、逆光か、全光か?
- 室内であれば、窓の外が画面で一番明るい。室内は入射角度や午前、午後、夕方、夜間で全体の調子は異なることに注意する。
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早稲田建築AO建築入試で合格するための、ここから始める 「自己PR資料の構成の仕方」 goo.gl/b1LpkV
— 高橋順一JunichiTakahashi (@jtakahashi771) 2017年7月17日 - 10:44
早稲田建築AO建築入試で合格するための、ここから始める
「自己PR資料の構成の仕方」
➡自己PR資料ということから解るように、これは建築科へ入学を熱意と心構えを持つ自分の内面的な価値観やリーダーシップを表現し伝えるための唯一の、自己宣伝のために提示するプレゼンテーションキット(自己宣伝販促ツール)であることが、早稲田大学の建築科で求められていることが前提だということであることをまずは理解しよう。
➡そうすると基本情報として、自己PR資料に入れる下記のものが必要になる。
特に視覚的空間を専門的に扱う建築科としては、通常の学力入試だけでははかることができない、専門能力として空間造形力や建築というさまざまな多くの人間による共働創造作業では、その建築という壮大なプロジェクトをまとめる:リーダーシップ力:が必要になる。これらは通常に学力だけの一般入試でははかることができないからだ。
- 君の履歴や略歴。過去、現在、短期目標として入学後の建築研究と計画、
未来への長期目標と願望を表す年表およびピクトグラム。
- 早稲田建築科が望む ”工学建築家”と”建築芸術家”の才能と能力を証明する
証拠(通常は成績だが、AOは数学と理系科目を選択してない人も受験できるように門を開けた)
➡内面的な価値観とセンスを見せるために:
”建築芸術家”を証明するアート系作品である、デッサンや絵画、彫刻などのほかに、立体造形力と建築科へ入学したいという
情熱を証明する方法では「立体構成や建築模型」が必要である。
- 部活、地域への貢献などの説明文や写真、受賞歴や写真実例。
- アート系作品、デッサン、絵画、彫刻、デザインなどの実例複写写真
- 空間造形作品: 立体構成や自分が作りたい建築のアイデア構想や企画コンセプト意図、マスター
ドローイング、完成予想図、建築小型模型あれこれ、大型建築模型制作などの実例写真とスペックや
工程作品記録と実例複写写真。
- 世界で活躍する尊敬する建築家の写真と尊敬理由。
- 早稲田建築科を目指す理由や志望動機やそのきっかけに関しての記述。
- 建築に関して影響を受けた本や展覧会の資料。
- 建築家として心構えと目指す将来への夢と抱負。
高橋 順一
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早稲田建築AO入試で合格するための、「押さえておきたい空間表現の描き方の秘密」 goo.gl/Hnxhpg
— 高橋順一JunichiTakahashi (@jtakahashi771) 2017年7月12日 - 10:54
1. 出題分をよく読み、文末の引用元の題名を読んで、なぜ建築科の入試に
出題しているのか?出題者の出題意図をよく考える。しかし、これは建築科
に入学を希望している人から、それにふさわしい人間を選ぶためのふるいを
かけているからです。
➡建築家を志す人間として、この問題における解決提案をどのように
提案できるか?その答えを自分独自の想像力で「文章とイメージ・図絵
(内部あるいは屋外空間などを表現した素描)で正しい基礎的なデッサンの
知識と空間描写力で表現することができるか?
できれば陰影をつけ立体的に表現できる力を持つ将来世界で建築という分野で
“ 建築芸術家 ”として活躍できる才能を家に秘めている人材を見つけたい
という試験が、”未来の早稲田建築科の運命を決める人材の輩出である、
早稲田建築AO入試すなわち創成入試のミッションというのが、
本音でありAO入試の目標なのです。
2.出題文もさまざまな種類があるので、震災や天災など全て建築的な視点での
解決提案ばかりではない場合もあります。伝統的な日本空間の文章における
部屋と庭や陰影などの文章の場合もあります。
(文学における伝統的な文化的美学や哲学、あるいは宗教/神道・仏教・儒教
など形而上学的な価値観、社会システムやインフラなど、家族と家、環境と
都市計画、ライフスタイルと自己実現など…….)
3. まず、どういう解決提案が自分が持てるか?を文章にしてアイデアの
核を明確にして、それに付随するものを配置して視覚化する。
4. それを画面に比率を見て、そこに自分の目に位置を決めて水平線を入れる
➡そして、自分の立ち位置である縦の軸線を入れる。そこに交差する交点を
消失点としてバニシングポイントとする。そうすると1点透視投影図法で
表現したいときは、それらを画面に描き入れ、その消失点に全ての線を
まとめます。そうすると、そこが決まれば奥行き感と人間の背の高さを理論的に
また、図法的に正確に描くことができるからです。
5. フォーカルポイントを意識的に作ること:
実際の例として、現在開催している世界的に活躍している「板茂展」
2017.4/19~7/16にて展示されている、坂氏のパリ郊外に建設している
「ラ・セーヌ・ミュージカル」の完成予想レンダリング・CGや
特にスイスの時計会社/スイス、ビール/ビエンヌ設計/板茂設計事務所に
見る、レンダリングでは描き手の目の高さとしての横軸の”水辺線”と
縦軸を入れると縦の3分の1と、横の3分の1の交点がフォーカルポイント
になっています。そこに右側の建物の階や窓、街路、人の遠近と背の高さ
が決められています。
高橋 順一
➡高橋順一公式サイト(公開)
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早稲田建築AO/サイトアドレス
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早稲田建築AO入試で合格するための、「実技試験・ドローイングの秘訣」 goo.gl/JDyLLy
— 高橋順一JunichiTakahashi (@jtakahashi771) 2017年7月5日 - 11:03
早稲田建築AO入試で合格するための、「実技試験・ドローイングの秘訣」
- まず問題文をよく読んで、出題者の出題意図を読み取る。何が求められているか? 出題分の最後の引用先の出所を確認する。
➡ あくまで建築科の出題なので、これからライフワークとして建築家として、世界で活躍する自分をセルフイメージとして、現在の自分がもしも建築家としてどういう形で問題が解決できるのかを考えて、その考えを正確に相手に伝わるように、正しい視点で描けるように遠近法の基本を理解し、描き手の視点をできれば1点透視か2点透視図法か、難しければ等角投影図法などで正確に多きく陰影をつけて量感や光の方向性をだして空間性を表現して欲しい。
➡建築専門の雑誌などを毎月よく見て、世界の建築家の完成予想のレンダリングや、アイデアのマスタードローイング、完成時の建築模型や建築の特徴やアイデアを本人が語る文章やあるいは建築の専門の編集者の評価なども併せて、よく読んでみよう。
学科だけやり一般入試で苦労するよりもAO入試で早く合格していいと考えている受験生がいるが、これはとんでもない考え違いでありそういう人を、日本の建築の頂上で個人事業主として日々しのぎを削っているプロ建築科教授陣の先生方が、そういう人を選抜すると思いますか?自分で相手の立場に立って一度でも考えればわかる話で…..
そういう意味で参考になるのは、ただ作品を主張するだけではなく注文側の視点を考慮している点では、私は日本の建築家では「坂茂」氏がそういう発想を常に自分の建築のコアコンセプトとして、考えている一人だと思う。
紙製の筒で制作したイス、それを構造として内装材とした徹底的なコスト意識は壁の構造体の中に紙のハニカム構造を入れて徹底化し軽量化するスタイルは、建築の内観や外観のおおきな意匠の特徴にも関連している。
20世紀建築の様式を確立して牽引した、3大建築家のひとりであるドイツ人のミースファンデルローエのいう、「コストはデザインである」を受け継いでいる。
また米国人建築家フランクゲイリーも注文主の予算や工期の厳守と総コストを抑えるための建築部材を、工場であらかじめ製作し番号を全て付与して雄高性能の建築専門のコンピューターソフトで構造計算から部材の工場発注から、全て番号をつけて設計から施工管理までを正確におこなっている。
かれは世界中の建築家や構造専門家、製造工場の発注から設計から施工、管理までを多くの専門家と共働でプロジェクトスタイルでコラボレーションして、それらをおこなうソフト開発専門の会社も立ち上げている。
どんな、世界でも専門領域で名前が知られるのはとても大変な苦労と気の遠くなるような長い時間を、全身全霊で打ち込み普通の人がやらない努力を影で努力していることを、知らねばならない。
インスタントで簡単お気軽に、誰にでも手に入ることではないのだから、それを自覚してもやはり自分がそれをおこなう事が好きで仕事だとかプライベートだからという区別がなくなるほど、やりがいと天職という自覚を持てるように自分を信じて未来をデザインし行動する第一歩をいまスタートしてください。
早稲田建築AO入試で合格するための、1.「自己PR資料に入れるデッサン上達のハウツー」 goo.gl/uYNKAh
— 高橋順一JunichiTakahashi (@jtakahashi771) 2017年7月4日 - 15:58
1. 普通の芸美大受験予備校の建築科受験では、まず幾何形体からスタートして
さまざまな人工物の静物デッサンや、建築写生で鉛筆デッサン淡彩仕上げ(芸大建築)や、美大を受ける場合は建築の室内における想定デッサン(多摩美環境)や、支給された紙質ほかさまざまな材料で立体構成を制作し、それをデッサンする(武蔵美建築)などの演習がおこなわれる。
2. しかし早稲田建築AO入試の場合は、実技試験で問題文を読みそれに対しての解決提案などを作文とドローイング(素描)で描く事が要求される。
また、それと共に以前は早稲田建築AO入試で合格するためには書類審査があり、その後1次試験が作文とドローイングで、これに合格しないと2次の自己PR資料を事前に送付して面接と自己プレゼンに進む事ができなかった。
いまは、書類審査(志望理由や動機)選考がまず最初にあり、それに受かると実技試験/作文とドローイングと、自己PR資料と面接試験(個人と集団)での自己PRのプレゼンがさらにおこなわれる。
3. こうなると、高校での成績ではなくこの実技ドローイング試験と自己PR資料と面接試験+自己PRのプレゼンでの採点が重要な得点になる。ではどこで全国から来るライバルに差をつけるのかというと、それは自己PR資料の中身 であり、早稲田が望む国際的に活躍できるリーダーシップ能力を証明する資料や活動を始め、「建築工学家」これは入学後に学ぶので、もう一つの「建
築芸術家」としての才能をうかがわせる建築という分野での、空間芸術家としての独自な個性と才能を、特に空間造形力におけるイマージを表現できる能力としてデッサンと、空間造形力を証明する立体構成や大学入学後に自分が創りたい建築への情熱を、具体的にテーマコンセプトを文字と建築模型や完成予想図など形にする事が必要になる。
4. 入れるべきデッサンは、コルビジェが言うように自然物を薦める。自然の美しい有機的な形体は、建築へのさまざまなヒントがあり、歴史的にもギリシャ建築やダビンチの素描なども単なる描写ではなく、その後のさまざまな平面的なマークやロゴを始め、機械工学や天文学、数学、医学、科学などへの予見に満ちている。
まずは花や貝、樹木、手や人体などがいいが、たぶん建築受験生はほとんどが学科に忙殺されていて、あまり難しいモチーフを描くのは難しいように感じる。
5. まずは立体的に描けるように、大きな陰影をつけて斜光のもとで机とかで
描けるモチーフか、樹木であまり葉が密集していない形のもの、あるいは貝殻
自分の手、ビン、テイッシュペーパーや幾何形体として描きやすい物がいいでしょう。Bから6Bくらいの鉛筆で画用紙で恐れずに大きく描きましょう。
➡最初はまず、うまくなくてもいいので構図を大きめに元気よく描いてスタートしてください。
美大のように客観的描写力でうまく描くという方向でなくてかまいません。個性的な世界観を
目指しましょう。