早稲田建築AO入試 空間造形力エキスパートコーチ 高橋順一の日記:合格最短の秘密


国内外美大デザイン受験指導32年約1000名累計合格率89.9%
/早稲田建築AO他10年指導コーチング

創造理工学 建築AO入試(創成入試)を受験した 受験生で第一次選考を通過した受験生は、いま第二次選考(筆記・面接)で 自己PR資料の制作での注意事項

2021-10-16 11:01:13 | #早稲田建築入試直前 #早稲田建築空間表現 #早稲田建築デッサン
2022年4月入学 早稲田大学 創造理工学 建築AO入試(創成入試)を受験した
受験生で第一次選考を通過した受験生は、いま自己PR資料の制作や最終的な
コンテンツなどの点検をしていると思いますが、

▶ 注意事項として:

今年の募集要項では全体をA4版で綴じ込むと記載されているので、
「綴じ込んで」と記載されており、今年は今までのようにファイルでは綴じ込んだことにはならないと
思いますので、注意して自己PR資料をプリントしてから大型のホチキス等でしっかり綴じて完成させてください。

  • 高校で借りるか、個人でアマゾンから大型ホチキス(100枚とじ)を2,100円から2,800円代で
2部持参して、2次試験受付時にコピー分を一部提出してください。

  • 不安な人は早稲田の入試係に直接電話して確認してください。

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さて、自己PR資料は完璧に完成していますか?

2021-10-03 17:03:07 | #早稲田建築入試直前 #早稲田建築空間表現 #早稲田建築デッサン

さて、早稲田建築を受験した人は12日の1次書類選考の合否で頭がいっぱいだと思いますが、
そこから2次の実技の鉛筆による、空間デッサン(想定ドローイング)+作文の実技空間造形考査である、
建築芸術家としての才能があるかどうかの美術分野の実技試験と、集団と個人面接でのリーダーシップ能力の

有無と、学科力でもデッサン試験でも分からない建築への心がまえや志、あるいは情熱、また、どういう建築を
創りたいかという内面的な価値観などを見る、多面的な面接での自己PR資料制作の提出とプレゼンテーションを
見てそれらの複合的な要素を見て判断するという、極めて複雑な考査と試験が行われます。

そこで、今回は実務的な自己PR資料への取り組みに役立つ秘訣をお知らせしたいと思います。
もちろんAO入試ですので模範解答などはありませんので、受験生自らが自分と対話しながら一番自分らしい
答えを自分の頭で考えてください。ただ何もないよりはある程度、実質的なガイドになるかわかりませんが、
目安になればいいと思い、いままでは個別指導での受講生向きの圧縮情報を初めて無料で公開します。

これからの人生を建築芸術家として生きていくという、心構えを早稲田の教授をはじめとする建築のエキスパート

の先生方との一語一会の心構えで、個人と集団面接に臨み相手の先生に十分に敬意を尽くし、自分の建築への
情熱や自分が追求したい理想の建築芸術への考えを、与えられた時間の中で悔いのないように、自分の心で
考えたことに対して、聞いて頂いたことへの感謝を、そういう一生一度の機会を与えれたことを面接担当の先生に
退室時に最後に一言礼を述べてください。








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▶クリスト&ジャンヌ=クロードによる、パリの凱旋門を包むアート「L’Arc de Triomphe, Wrapped」が公開。

2021-09-23 09:28:01 | #早稲田建築入試直前 #早稲田建築空間表現 #早稲田建築デッサン



クリストの凱旋門作品は実際に観たいですね! 以前の作品は1985年ポンヌフ橋のラッピング作品でしたね、

私が最初にクリストの作品を実際に見たのは、高校生の時に東京都美術館がまだむかしの建物でしたが、その都美術館を包んでいました。最初の印象は工事中かと思いました。今から思うと最初に現代美術作品を初めて見たのがクリストでした。

私が美大野デザイン科に1969年に入学してからは、毎日、世界の美術、音楽、文学、演劇、が大きく変化した時代で、毎日が知的な刺激で新鮮でした。アメリカのアンフォルメルやPOP、ジャスパー・ジョーンズやラウシェンバーグ、

フランス人ではイブ・クラインが柔道家でしたので日本に来日して個展や、工藤哲巳さんやNYに行く前の荒川修作、具体や九州派など前衛がふき荒れていましたね、ちょうどパリの1968年5月革命の1年後でした。

1.▶クリスト&ジャンヌ=クロードによる、パリの凱旋門を包むアート「L’Arc de Triomphe, Wrapped」が公開されています。
亡くなった作家の意思を継ぎ政府機関等の協力もあり実現された作品を、製作段階の様子を含め紹介
https://architecturephoto.net/127058/

2. ▶ クリストとジャンヌ=クロード回顧展が7月にポンピドゥー・センターで開催。パリでの活動を振り返る
2021.7月1日~10月19日にパリのポンピドゥー・センターで開催される

https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/22084


3. ▶クリストがポン・ヌフ橋を包んだ1985年にトリップしたい。

https://madamefigaro.jp/series/paris-deco/200704-christo-et-jeanne-claude-paris.html

展覧会最後の部屋に展示されている模型。


4.▶ クリストの世界的に有名になったアメリカでの作品:ランニング・フェンス (1976)
https://ec.tagboat.com/eccube_jp/html/products/detail.php?product_id=35933



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あなたが早稲田建築AO入試に合格するために必要な、重要な7つの要素とは何でしょう?

2021-09-11 13:25:00 | #早稲田建築入試直前 #早稲田建築空間表現 #早稲田建築デッサン
あなたが早稲田建築AO入試に合格するために必要な、重要な7つの要素とは何でしょう?

夏休みも終わり、旧に涼しくなり冷静に頭が回転するような秋の季節を感じるようになりました。そして、今年のAO入試はすでに出願も9月7日から9月15日でスタートしています。この一次書類選考の合格発表日は、10月12日(火)です。

10月23日(土)次選考の実技試験:空間デッサン表現(鉛筆デッサン+作文)120分と、面接(集団及び個人)時の自己PR資料提出とプレゼンテーションが行われますので、『空間デッサン』と『自己PR資料制作』などに収納するアート系資料のデッサンや絵画、立体構成、建築模型等はすでに制作を夏休み中に進行させていると思いますが、

しっかりとあとで悔いのないように、自分という人間のいままでと高校生活で学んだこと、その他の社会活動、特技、資格、内面的な価値観と精神性、大学入学後の研究テーマ、卒業後10年から30年後の自分がなりたい理想像などを、

自己内省し自分のタイムラインを踏まえ、自分の人生の設計図であるブループリント(建築専門用語)というセルフイメージやビジョンや志を、夢や願望をも少し具体的な目標へと移行できるように、言葉や記録写真などのイメージでページ編集して、自分や他の人が見て理解できるように客観視し視覚化すること

で、一冊の自分カタログにデザインしてください。特にAO入試という他の人には無い自分だけの強味とはどういうものがあるかを、自己認識する非常に良い機会をえることになるからです。

この大学入試でのAO入試は別の視点で捉えると、自分の顕在意識と潜在意識を深堀りする良い契機になるからです。

▶ ここにそういうことに役立つ『建築AO入試に合格する7つの要素』と、こういう基本的なことが理解できて興味や建築をふくむ実際のフィールドリサーチや様々な建築、都市環境、芸術全般、世界環境、様々な文明、国内と海外の文明や文化などの読書体験、建築を含む美術展鑑賞などの行動をわかりやすく、『大学建築AO入試・戦略ダイヤグラム』という、大学側の建築分野の先生からみたらこういう受験生が受験してくれたらいいなあ、というダイアグラムを制作してありますので、参照してください。

Design and Copyright ©️ 1977~2021Junichi Takahashi 





Design and Copyright ©️ 1977~2021Junichi Takahashi 
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■自己PR資料制作のコア・コンセプト(中心にあるアイデアであり表現意図)とは、下記のようなことです。

2021-08-25 15:24:39 | #早稲田建築入試直前 #早稲田建築空間表現 #早稲田建築デッサン
簡単にいうと、自分がなりたい理想の人物になり、その人が主人公の映画のシナリオ/脚本を自分で考えて絵コンテ(様々な絵や写真と言葉)でストーリー(タイムライン)で一冊のデザインすることです。そういう意味で自分がなりたいセルフイメージを視覚表現として考えることであり、自分の心の中を覗き、自分と対話してマインドマップをデザインするデザイナーになるということです。

自分が考えたイメージを視覚化することで、他の人に言葉だけでは伝わらない個人的な感覚的で視覚的なイメージと時系列での流れが、初めての人にも心のなかにどのような世界観と自分の強味を持ち、いままでどういう考え方で世界を捉え、これから大学で何を学び、将来はどういうふうに生きて行こうとしているのか?という、ある意味抽象的な価値観や概念や建築という分野への取り組み姿勢や情熱が見たいと思われます。

幸いにも早稲田大学建築学科のAO入試は、自己表現としての 作文(左脳:言語情報処理)―【「文字・記号と論理分析+時間連鎖」】と、空間造形表現実技/デッサン(右脳:非言語情報処理)―「設問に対する建築から見た問題の解決提案に必要な独自な発想と空間表現力」の能力を考査する入学試験が行われます。これは、早稲田大学建築学科が創立以来の教育理念である、

左脳の「構造的な美」と右脳の「詩的な美」が統合した工学と芸術が統合した、総合芸術家の育成を目標としている理念を感じることができます。言語で思考を表しその意思・アイデアを図形と立体造形で独自な視覚表現能力を求めています。

すでに成功し世界的な名声を得た女性の建築芸術家(故)ザハ・ハデイットは、20世紀までの建築史では世界の誰も今まで見たことのない、独自な美術作品としても構造的にも極めて洗練された、美しい感性とセンスあふれる空間造形言語を持つ建築美学を確立しました。

つまり、人生とは世界でただ一人の存在であるあなた自身が、なりたい理想の自分像/アイデンテイテイ「他の人とはっきり区別される自分の個性」を、自分が好きで選んだ強味を活かす分野において、たった一度の人生を日々学び「自己成長」し、その仕事を通じて「社会貢献」する時間芸術なのです。

だから、人からやらされる仕事ではなく自分の夢を具体化してゆく人生のシナリオを生きる世界観がその人の信念であると思いますが、あなたはどう思いますか? 成功者の真似をするのではなく、自分自身であり続けるように生きることが悔いの無い人生行路だと思います。

高橋 順一
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面接での自己PRのプレゼンと、資料制作関連と立体構成や建築模型ほかについて、

2021-08-23 16:51:41 | #早稲田建築入試直前 #早稲田建築空間表現 #早稲田建築デッサン
夏休みももうすぐ終わりますが、第2次選考の空間想定デッサンなどの対策や、基礎デッサンで必須である遠近法の各種はどのような設問が出題されても描けますか?大学入試における建築に関する、空間デッサンにおけるアイデア

や造形力構築に必要な構図、建築と環境の内部空間と外部空間、そして自分を含めた人物(成人、子供、老人)などを、ただの線描で描く漫画やアニメーションのような稚拙な平面的な描き方でなく、自然物や構造物などの立体感、光と影、方位の関係、自然光と人工光源の違いなどを生き生きとあなたは描写することができますか?

そして自己PR資料とは、どういうものを創るのか?これから制作する予定の大きな枠組みとつかみを確認できますか?

1.空間造形表現力が必須の空間や構造などを創造する早稲田大学建築学科が求める「構造的な美」と「詩的な美」を融合した、建築芸術家という専門領域で国際的に求められている、建築の才能をこれから、自己PR資料制作でどのよ

うにこれから学ぶ建築という専門分野で、自分の強味を生かし将来なりたいセルフイメージとしていくかということを自分が理解してないと、建築のエキスパートである早稲田大学建築学科の先生方を前に明確に伝えることができません。10月4週の土曜日には第2次選考試験のデッサンと、自己PR資料と集団及び個人の面接が行われます。

建築という専門分野における自分の建築への信念と姿勢を明確にする是認ということを、言葉と視覚伝達表現である、デッサン力/アイデアの素描(ドローイング)絵や立体構成力(自分が造りたい建築の模型など)を通じて、なりたい建築家像をストーリーにしなければなりません。

また、現在進行している志望理由書における志望動機なども、他人ではなく世界で一人の自分が持つ建築という領域への信念をいまの自分の考えを、的確に自己PR資料という、自分を表現するツールとして、内面的な価値観などの自己対話や映画の可視化という、抽象的な概念の名詞化を視覚化するというマテリアルとプロセスである人生のタイムラインと私は捉えています。

2.そして、大学入試である以上採点が行われますが、集団と個人面接における自己PRのプレゼンテーションと、提出する自己PR資料の判定もまたAO入試のとても重要な試験科目として、二次選考試験のデッサン同様に合格の必須項目ですので、君が人生の仕事として選ぶ分野としての建築で「建築芸術家」を目指す意味を社会に貢献する、私人と公人として使命や、あるいは大きな志を表現しなければなりません。

この世界に独自な新たな価値観を生み出すという、創造的な社会デザインとして位置づけている情熱あふれる若い意思を伝えなければいけないからです。それを志望理由書や空間デッサン、並びに自己PR資料で面接という貴重な機会の中で自己表現を力強くおこなうことです。



3.これから受験する受験生は、現在展覧会が開催中の隈研吾展を見ておいてください。全てにおいて建築模型と解説、あるいは建築後の動画、関係者インタビュー、今回の企画のもう一つの目玉である、猫の動態と目線の目線などのGPS行動動態追跡情報図などもとても、興味部会展示がありますので、ぜひ見ておくようにしてください。

▶ 現在開催中の「隈研吾展」国立近代美術館 6/18〜9/26.2021
※要予約

■ザハ ハデイット建築事務所 8/23/ 2021現在
https://www.zaha-hadid.com/

高橋順一







■ザハ ハデイット建築事務所 8/23/ 2021現在

高橋順一
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総合的芸術家として“建築芸術家“の人生目標とブループリント

2021-08-02 17:01:04 | 早稲田建築AO入試関連


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フランクゲーリーのビデオ講座

2021-06-05 08:26:52 | #早稲田建築入試・デッサン 

21世紀建築において独創的で革命的かつ前衛的で斬新な、建築芸術作品を切り開いた2人の総合建築芸術は、独創的な美しい曲面デザインの女性、建築芸術の故ザハ・ハデイットと挑戦的で斬新な彫刻的、建築芸術作品を創造している、92歳のフランク・ゲーリーです。

彼は現在も革命的で斬新な建築芸術作品を創造しながら、コロンビア大学建築大学院教授とエール大学でも教えています。

ビルバオ・グッゲンハイム美術館やウオルト・デイズニー・コンサートホール他多数、ダンボールの椅子や家具野デザインを始め、建築構造野ソフトウエア技術にも優れ、構造解析やモデリング、外装に用いるチタンパネル枚数や施工に必要な、部材の具体的な数値と量とクライアントからの予算コストと納期までも、ビジネス化が可能な総合的な自信の名前のテクノロジー会社の創立者でもある。

テイファニーのジュエリーデザインなど、ザハもまた、美術館の展示システムからジュエリーデザインやディスプレーのシステム、ファニチャーデザインなどファッションまでデザインの幅も広範囲に渡っている。二人はプリッカー賞などのほか世界の建築関連における多数受賞歴や受勲も受けて世界の建築史を塗り替えている。

今回は、そのフランク・ゲーリーを含めたアメリカのビデオ講座をここに紹介しますので、
若い建築受験生は日本国内という狭いフレームで物事を捉えるのではなく、やはり自分の人生の目標が、国家免許の取得を目的とした一級建築士になるのではなく、いままで見たこともない総合芸術建築としての創造を目指すのを、きみの一度しかない人生で独自の航路を進見ながら社会に役立ち、自分が選んだ専門分野で専門家としての仕事を成し遂げて見てはどうでしょうか。








▶アメリカの面白いビデオ講座です。
アメリカのMasterClass <support@email.masterclass.com>

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6    ▶ マイルス・バンドでのミスコードを演奏した時の教訓
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大学受験の面接について、

2021-06-01 12:45:40 | #早稲田建築入試・デッサン 

早稲田大学建築学科の入試では1次試験が、書類選考で志望理由書や活動履歴書を制作しなければなりません。この書類制作は簡単ではありません。私が講師をしている洋々は総合型選抜(AO入試・推薦入試)・小論文の個別指導塾で、早稲田建築AO入試の2次に実技試験対応の、空間デッサン対策と自己PR資料など、ファインアートとデザイン系の実技作品や立体構成や建築模型製作などを指導しています。

洋々は私のように(美大卒後、企業でグラフィックデザイナーやデザイン会社企業/アートスクール設立後に国内外美術大学へ40年間の大学受験指導経験者で約1000名合格実績)など、実際の国内外企業でプロとして実務経験や国内大学や海外有名大学大学院卒、あるいは、ネイテイブの外国籍、プロの弁護士、1級建築士、国内外の教授を歴任など、様々な上場企業を始めとした海外留学経験や実務経験を持つ、プロフェッショナルやエキスパートの集団が国内外の受験生を、完全1対1で指導している、日本で初めてのAO入試対応の、総合個人別指導塾の世界で活躍する人材を踏まえたビジョナリーカンパニーです。

以下は、洋々のAO受験対策での1次書類選考や、個人と集団面接での自己PRや自己PR資料のプレゼンテーション対応なども行っていますので、地方生や海外に在住する受験生にもきめ細かい指導をとっています。まずは事前相談や体験学習を受講してみてから、ご判断をすることをおすすめいたします。

まずは総合型選抜(AO入試・推薦入試)とは、どういうものでどういう対策が必要7日という全体概要を理解して望むと良いと思いますので、よく読んで理解して望むようにしてください。


■ 洋々 ホームページより引用

https://you2.jp/ao_guidance.htm


■ 大学受験の面接
現在ほとんどの大学の総合型選抜(AO推薦入試)において面接試験が実施されています。その一方で、多くの受験生が面接試験に苦手意識を持っているのが現状です。しかし、総合型選抜(AO推薦入試)の面接試験はその本質を理解し、正しく準備を進めることで誰でも着実に実力を伸ばすことが可能です。
このページでは、面接を通じて面接官が見ていることと、それに対する準備方法について解説します。
    

   目次 [非表示]

   
  •         
  •        1 総合型選抜(AO推薦入試)における面接試験の目的
           
    •             
    •            1.1 「面接官が知りたいこと」とは?
                  
    •            1.2 なぜ「使いこなせるか?」を見ているのか?
                  
    •            1.3 受験生が陥りがちな間違い
              
  •         
  •        2 面接の対策方法
           
    •             
    •            2.1 ①志望理由書を読み込み、「世界観」を固める
                  
    •            2.2 ②想定される質問を考える
                  
    •            2.3 ③模擬面接を行なう
              
  •         
  •        3 面接での話し方のポイント
           
    •             
    •            3.1 質問の意図を理解したうえで話す
                  
    •            3.2 簡潔に述べる
                  
    •            3.3 結論から述べる
                  
    •            3.4 答えを暗記しない
                  
    •            3.5 「自分の言葉」で伝える
              
  •         
  •        4 面接でよく聞かれる質問例
            
  •        5 本質的な面接対策を
        
 
■ 総合型選抜(AO推薦入試)における面接試験の目的

そもそも総合型選抜(AO推薦入試)において大学が面接試験を行う理由は「受験生について知りたいことがある」からです。そのため、大前提として受験生には「面接官が知りたい情報を提供する」という姿勢が必要となります。

非常に当たり前のことですが、実はこの視点が欠けている受験生は多く、その結果、「答えを丸暗記する」や「マナーや言葉遣いの練習ばかりする」など間違った対策を行なっているケースも見受けられます。

「面接官の質問を聞き、その意図を正確に理解したうえで、適切に答えられるようになる」ことこそが面接対策のゴールと言えます。

面接官が知りたい情報を提供する
 
「面接官が知りたいこと」とは?

それでは総合型選抜(AO推薦入試)の面接で大学が「知りたいこと」とは何でしょうか?

結論から言うと面接官が知りたいことは、その受験生が本当に「この大学・学部の環境を使いこなせるか?」ということです。

これを確認するために、面接では大きく

I.なぜこの大学・学部に入りたいのか?
II.どんな資質(強み・能力)を持っているのか?
の2点について、さまざまな質問を通じて確認していきます。

大学は「この大学・学部の環境を使いこなせるか?」を知りたい
 
なぜ「使いこなせるか?」を見ているのか?
建学の理念や、教育内容は大学によりさまざまですが、多くの大学にとって「社会に貢献する人材の育成」は共通する使命と言えます。そのため大学側にとって、大学の環境を100%活用して、すなわち「使いこなして」成長し、将来的に社会で活躍していってくれるような学生に入学してもらうことは非常に重要になってきます。

これが「この大学・学部の環境を使いこなせるか?」を大学が知りたいと考えている大きな理由です。

大学は「大学を使いこなして成長できる」学生が欲しい
 
受験生が陥りがちな間違い
多くの受験生が陥りがちな間違いが、ディベートのように面接官を論破しなければならないと考え、自分の考えを認めさせようと躍起になることです。

しかし、ここまで説明してきたように、面接の本質は面接官が知りたい情報の提供・共有にあり、自分の意見を押し通すことではありません。

そのため、面接においては対話やディスカッションといったコミュニケーションを意識し、反対意見があったとしても柔軟に受け入れ、建設的な態度で場を作っていくことを心がけましょう。

面接は「コミュニケーション」
 
面接の対策方法

それでは総合型選抜(AO推薦入試)における面接の本質を理解した上で、具体的な対策方法について解説します。
 
①志望理由書を読み込み、「世界観」を固める

面接での質問は基本的には出願書類から聞かれます。志望理由書はもちろんのこと、活動記録や履歴書など、どの書類から質問が来てもおかしくはありません。特に出願から面接までの期間が長い場合は、書類の記載内容を忘れてしまっている場合が多いため注意が必要です。

まずは自らが出願書類に記述した内容を細かい点まで確認しておきましょう。「過去に何を行ってきたか、現在の姿はどのようなものか、どんな未来図を描き、それを実現するために何を行うべきか」という一連の考えを洋々では「世界観」と呼んでいます。出願書類の確認ではこの「世界観」を再確認し、「自分の言葉で説明できる」状態にまで固めておくことが重要です。

 
②想定される質問を考える

上記のように自分の出願書類を読み込む中で、さらに詳しく説明する必要があるポイントについてピックアップし、質問を想定しておきましょう。その際、「聞かれたら嫌な質問」という視点でも質問を考えてみることもおすすめです。
 
③模擬面接を行なう
本番を想定した模擬面接を行いましょう。基本的には面接官役にもしっかりと出願書類を読み込んでもらったうえで実施してもらうことが望ましいです。一方で、出願書類を読んでいない方や、初対面の方、志望理由のテーマを専門としていない方など、さまざまな面接官のパターンを想定して、いかなる場合でも自分の考えを伝えられるような練習を積んでおきましょう。
模擬面接の様子は録画か録音を行ない、面接後に振り返りを行なうことをおすすめします。
 
面接での話し方のポイント
 
質問の意図を理解したうえで話す
「質問者の意図に的確に答えられているか?」は練習の段階から意識して取り組むようにしましょう。模擬面接では質問の意図と違った回答がなかったかを、面接官役に確認しましょう。

沈黙を恐れるがあまり質問の意図を理解していないまま、とりあえず話し始めてしまう受験生は少なくありません。

質問の意図が分からなかった場合、思い切って「もう一度質問をお願いできますか?」と聞いてみるのも一つの手です。

そうすると面接官も分かりやすく言い換えて質問をしてくれる場合が多くあります。面接官としても的外れの回答を得るよりは、聞き直してもらった方が良いと考える場合が多いです。

「面接はコミュニケーション」を意識し、しっかりと聞き手の要望に応えられるような受け答えを目指しましょう。
 
簡潔に述べる
質問に答える際、受験生の多くは話が長くなりがちです。簡潔に話すことを意識するだけでも改善が可能ですが、可能であればより根本的な問題から改善していきましょう。
話が長くなってしまう原因としては、

・質問の意図を理解できていない(結果、余計な内容を話してしまう)
・説明しようとしている内容が難しい
・説明が下手
・答えるべき内容が分かっていない

といったものが挙げられます。これらについては一朝一夕に改善できるものではありませんが、適切な練習を重ねることで着実に改善していくことができます。

また、「逆に簡潔に話しすぎてしまう」「ちょうどいい長さが分からない」という悩みもよく聞かれますが、適切な長さは面接官や、その場の会話の流れによって変わってくるものです。これについても「面接はコミュニケーション」という原則に立ち返り、状況に応じて適切な長さで伝えられるよう面接練習のなかで感覚を身に付けておく必要があります。
 
結論から述べる
「簡潔に述べる」ことと関連して、結論から述べることを意識しましょう。聞き手が集中して話を聞くことのできる時間には限りがあるため、最初に伝えたいことを述べる必要があります。また、話し手側も結論から述べることで、話しているうちに質問内容を忘れてしまい、適切な回答ができないという事態を防ぐことができます。
練習の段階から結論→詳述(理由)の流れで話すことを実践しましょう。
 
答えを暗記しない

コミュニケーションの観点から、暗記してきた内容をそのまま伝えるような受験生は面接官から好意的に受け取られません。また、暗記した内容にこだわってしまうことで、的外れな回答をしたり、練習とは違う質問の聞き方をされて動揺してしまったりということになりかねません。

想定される質問に対しては、大まかに話す内容のイメージを持っておき、練習の段階からその場で話を組み立てる練習を重ねておくことをおすすめします。
 
「自分の言葉」で伝える

「考える力」も面接官が見ている重要なポイントです。一般論や受け売りの知識をそのまま話したり、意味を理解していない難しい言葉を無理に使ったりすることは面接官に「本当に自分で考えているのか?」という疑念を抱かせかねません。
拙い言葉であったとしても、自分が操ることのできる言葉の中で、自分の考えを伝えていくことを意識しましょう。
 
面接でよく聞かれる質問例

以下が頻出の質問となります。大学や志願者によって質問内容や問われ方、深く問われるポイントは変わってきますが、基本となる部分のためまずは一通り確認をしておきましょう。

・自己紹介
・長所と短所
・自己アピール
・志望理由
・大学で学びたいこと
・大学卒業後の進路について
・高校時代にがんばったこと、苦労したこと
・得意科目と苦手科目
・関心を持ったニュース
・最近読んだ本
・志願者からの質問

 
本質的な面接対策を

以上のように、大学の総合型選抜(AO推薦入試)における面接試験は小手先のテクニックだけでは対応が難しい内容となっています。しかし、面接官の意図を理解したうえで準備することで、着実に合格に近づくことが可能です。

洋々では実際に人材採用に携わってきた経験豊富なプロフェッショナルがAO・推薦入試の面接サポートを行なっています。完全個別指導で本番を想定した模擬面接と回答の内容にまで踏み込んだ本質的なフィードバックを受けることが可能です。

無料の個別相談を随時受け付けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。



高 橋    順 一
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小論文の書き方

2021-05-31 08:42:42 | #早稲田建築入試・デッサン 

早稲田大学建築学科の入試では1次試験が、書類選考で志望理由書や活動履歴書を制作しなければなりません。この書類制作は簡単ではありません。私が講師をしている洋々は総合型選抜(AO入試・推薦入試)・小論文の個別指導塾で、早稲田建築AO入試の2次に実技試験対応の、空間デッサン対策と自己PR資料など、ファインアートとデザイン系の実技作品や立体構成や建築模型製作などを指導しています。

洋々は私のように(美大卒後、企業でグラフィックデザイナーやデザイン会社企業/アートスクール設立後に国内外美術大学へ40年間の大学受験指導経験者で約1000名合格実績)など、実際の国内外企業でプロとして実務経験や国内大学や海外有名大学大学院卒、あるいは、ネイテイブの外国籍、プロの弁護士、1級建築士、国内外の教授を歴任など、様々な上場企業を始めとした海外留学経験や実務経験を持つ、プロフェッショナルやエキスパートの集団が国内外の受験生を、完全1対1で指導している、日本で初めてのAO入試対応の、総合個人別指導塾の世界で活躍する人材を踏まえたビジョナリーカンパニーです。

以下は、洋々のAO受験対策での1次書類選考や、個人と集団面接での自己PRや自己PR資料のプレゼンテーション対応なども行っていますので、地方生や海外に在住する受験生にもきめ細かい指導をとっています。まずは事前相談や体験学習を受講してみてから、ご判断をすることをおすすめいたします。

まずは総合型選抜(AO入試・推薦入試)とは、どういうものでどういう対策が必要7日という全体概要を理解して望むと良いと思いますので、よく読んで理解して望むようにしてください。

■ 洋々 ホームページより引用


■ 小論文の書き方

目次 [非表示]
    
  •         
  •        1 小論文とは?
            
  •        2 小論文と作文の違い
            
  •        3 小論文の書き方
            
  •        4 「型書き」のススメ
            
  •        5 意見提示の型
            
  •        6 問題解決の型
        

 
小論文とは?

小論文とは、自分の考え(=意見)を読み手を納得させるために書く文章です。
そして、納得させるためには単に自分の考えを述べるだけでは足りず、その裏付けとなる根拠を示す必要があります。
たとえば、
僕は犬が大好きだ!
と叫んだところで、友人たちが賛同してくれるとは限りません。
Aさんはそもそも動物に興味がなく、B君は犬が大嫌い、Cさんは猫を愛しているかもしれません。
そんな彼らに犬を好きになって貰うためには(少なくとも犬が好きな自分の気持ちを分かって貰うためには)、犬の素晴らしさを語ったり、犬に対するマイナスイメージを払拭したり、犬にできて猫にはできないことを明らかにしたりする必要があります。
小論文で合格するためには深い知識や教養に裏打ちされた、高度な思考力や文章力が要求される。
そんな誤解も世の中にはあるようですが、小論文は決して難しい科目ではなく、ましてや高尚な学問でもありません。
自分の考えを分かりやすく伝える。
他の人に納得・共感・協力してもらう。
そのための基本的な技術の体系に過ぎません。
今度こそ告白を成功させたい。
何を喋ればもっと掃除機が売れるのか?
こう考えるとき、頭の中には既に小論文的な思考が芽生えています。
この機会に、小論文を学んでみませんか?
習得することで人生がちょっと楽しくなるはずですし、おまけに大学入試にも役立ちます。
 
小論文と作文の違い

小論文と作文はどう違うのか?

これは小論文初心者が、早い段階で直面する問題です。
たとえば、予備校の授業や参考書ではしばしば、以下のような説明がなされているようです。
曰く、客観的に書くのが小論文、主観的に書いてもいいのが作文。
(したがって、小論文は意見を書いたら根拠も書く必要がある。一方で、作文は根拠がなくても大丈夫)
曰く、文章表現の巧みさが重要でないのが小論文、重要となるのが作文。
(したがって、小論文においてはインパクトのある書き出しや独創的な表現はいらない。一方で、作文ではそれらが大事)
等々。
いずれも間違いではありませんが、若干表面的です。
小論文と作文は本質的にはどう違うのか?

ざっくり言えば、目的に大きな違いがあります。
小論文の目的は読み手を納得させることにあります。

最後まで読んで、なるほどこの人の言う通りだ(少なくとも、この人の言うことにも一理ある)と思わせたら書き手の勝ちです。
これに対して、作文の目的は読み手を惹きつけることにあります。
最後まで興味を持って読んでもらえたのであれば、書き手の勝利です。
こうした目的の違いが、小論文と作文に色々なテクニックの違いを作り出します。
小論文においては読み手に納得してもらうための前提として、まずは何を言いたいのかを分かってもらう必要があります。
そのうえで読み手が飲み込みやすいような形で根拠を示し、納得へと導かなくてはいけません。
そして、読み手に分かってもらう、納得してもらうための方法は、ある程度パターン化することができます。
一方、作文においては読み手を惹きつけるために様々な工夫を凝らすことになります。
続きが気になるような書き出しを選ぶ、なるべく印象的な表現を用いる、結末を予測しにくいように展開する、等々。
こちらは伝えるべき内容により文体により、無限のバリエーションがあります。
多くの人が小論文よりも先に作文を学びますが、本当は作文の方がはるかに難しく、習得にも時間が掛かります。
それは根本的な思考力や文章力、時には人格までが問われる営為だったりもするのです。
 
小論文の書き方

そもそも、小論文とは、自分の考え(=意見)を読み手を納得させるために書く文章です。
そして、納得させるためには単に自分の考えを述べるだけでは足りず、その裏付けとなる根拠を示す必要があります。
したがって、小論文の書き方は、一言で言えば、
①聞かれたことに対して意見を述べる 
②意見を述べたらその裏付けとなる根拠を示す
ということになります。
意見と根拠は、意見→根拠の順番で書くのが一般的ですが、根拠→意見の順番で書くことも可能です。
 
「型書き」のススメ
小論文=自分の意見+その裏付けとなる根拠
ですが、意見と根拠の組み合わせ方は、ある程度パターン化することができます。
パターン化された答案は没個性、つまらないなどと批判されることもありますが、試験の本番、限られた時間内で答案を仕上げるためには非常に有効ですし、そうした答案で東大や京大、早慶上智といったいわゆる一流大学でも問題なく合格できることが実証されています。

予備校の授業や参考書で様々な「型」あるいは「フォーマット」が紹介されていますが、広く知られている考え方、書き方が必ずしも優れているわけではありません。
たとえば、大学受験界で有名な譲歩批判を答案の冒頭に配置する「型」(問題提起や自分の意見に続けて、「たしかに、もちろん、なるほど」等を用いてまずは自分の意見に対して予想される反論を示し、その後、「しかし、けれども、だが」等を用いて再反論する構造)は、課題文の主旨に対して反対の立場を採る、しかしながら、その根拠は一部認めるといった場合は有効です。

しかしながら、それ以外の場合においては、譲歩批判自体は「自分の意見がダメではない」という消極的根拠に留まり、「自分の意見がなぜ正しいのか」といった積極的根拠と比べて説得力に欠けることが多いため、必ずしも汎用性が高いとは言えません。
譲歩批判を利用する場合は、自分の意見とその積極的根拠を示したうえで、それらに対して予想される反論を示し、再反論するといった形で運用することをお勧めします。
どのような「型」や「フォーマット」を利用するべきかは、志望校の出題傾向やそれぞれの受験生の書き方や考え方の癖によっても変わります。

自分のニーズに合ったものを取捨選択し、習熟することが合格への近道となります。
ちなみに、洋々では、特に小論文の学習を開始する段階では、一定の思考の枠組み(=フレームワーク)で発想し、決まった文章の「型」(=フォーマット)に落とし込むことを推奨しています。

発想、文章化に際してどんな「型」を運用すべきかは志望校によって異なりますが、「意見提示型」、「問題解決型」が特に汎用性が高いものとして、人気があります。
そして、これらの「型」の運用練習は、多くの場合、身近な論点を利用する形で行われます。

あなたの周りに、今日の昼食は何を食べるのか? なぜ自分はもてないのか? といったことごとを無駄にロジカルに語る人はいないでしょうか。
彼/彼女は、あるいは洋々の出身者かもしれません。
 
意見提示の型

まず自分の意見を述べ、それを追いかける形で根拠を示す「型」です。
タイトルが与えられ、それについて自分の考えを述べるタイプの小論文(=課題型小論文)や課題文が与えられ、それについて自分の考えを述べるタイプの小論文(=文章読解型小論文)では、多くの場合は、この「型」が使われます。
比較的オーソドックスな展開の仕方なので、英語のライティングは元より、プレゼンテーション、面接等にも応用することができます。
基本的な流れは以下のようになります。

意見の決定
抽象的根拠の提示
具体例の提示
ここまでで意見と根拠が揃うため、小論文としての体裁は整います。
なお、意見をどのように決定するか? 抽象的根拠はどのように構成するか? 具体例はどのようなものを選ぶべきか? といった辺りは突き詰めるとかなり難しいため、別の項目で解説します。

字数が少ない場合(400字以下)は、これで十分でしょう。
一方で、字数に余裕がある場合(400字以上。600-800字が一般的)は必要に応じて発展、結論のパートを盛り込みます。

発展は、意見と根拠という小論文の最低条件を満たしたうえで、字数に余裕があれば、追加の要素を盛り込んでさらなる加点を狙うパートです。
様々な展開の仕方が考えられますが、

予想される反論に対する再反論 or 予想される反論を踏まえた修正
それらを踏まえた善後策の提示といった辺りがポピュラーです。
結論は、答案の〆となるパートです。

役割上、このパートで新しい要素を盛り込むことはできません。
これまでの論述を総括すること、設問条件に明確に答えることを念頭に、なるべくシンプルに構成することになります。
以上をまとめると、

意見の決定
抽象的根拠の提示
具体例の提示
予想される反論に対する再反論 or 予想される反論を踏まえた修正
それらを踏まえた善後策の提示
結論の提示
といった構成が浮かび上がってきます。

この型を利用する場合は、特に抽象的根拠の提示の部分でどれだけ説得力のある根拠を提示できるかが重要となります。
 
問題解決の型

まず何らかの問題を取り上げ、それに対する解決策を講じていく「型」です。
表やデータが与えられ、それについて自分の考えを述べるタイプの小論文(=表・データ分析型小論文)では、しばしばこの「型」が利用されます。
意見提示型と比べて汎用性には劣るものの、問題~具体策まで一貫して語る場合に絶大な威力を持つ「型」で、総合型選抜(AO入試)や学校推薦型選抜(推薦入試)の志望理由書等を作成する際にも援用することができます。

基本的な流れは以下のようになります。

課題の指摘
原因の分析
改善の方向性の指摘
具体策の指摘

課題の指摘は、どんな問題を解決すべきターゲットに定めるのかを語るパートです。
通常は何らかの事象を取り上げ、それを放置した場合に誰にどんなリスクが生じるのかを示します。

原因の分析は課題がどのような原因から成り立っているのかを、多面的かつ段階的に掘り下げるパートです。
この部分は「漏れなく重複なく」行うのが理想ですが、制限字数を考慮すると現実的には難しいので、「大きなものを優先して」「重複なく」行うことになります。
以下で示す解決策の根拠となる重要な部分ですから、可能な限りしっかりと論じることが必要になります。

改善の方向性の提示は、前のパートで明らかにした原因群を踏まえて、何を除去すべきかを定めるパートです。
原因を全て除去できればそれに越したことはありませんが、実際は除去ができないもの、除去すべきでないものも入り混じっていることが多いです。
数多ある原因群のうち、何を優先して除去すべきなのかを、根拠を示して決定することになります。

具体策の提示は、改善の方向性を踏まえた、具体的なアイデアを示すパートです。
この「型」において最も発想力が試されるパートですが、それでも現実的な解決策が求められるか、斬新なアイデアが期待されるかは、志望校により設問条件により変わってきます。

特に条件がなければ、現実的な打ち手+理想的な(あるいはユニークな)打ち手、短期的な打ち手と中長期的な打ち手等を貼り合わせてバランスを取ることが多いです。
この「型」を運用するうえでの注意点は、各パートを明確に区別するということです。
たとえば、課題の指摘のパートで原因分析を行ってはいけませんし、改善の方向性と具体策は明示的に書き分ける必要があります。

さもないと様々な要素が錯綜し、結果として、各パートの繋がりが分かりにくい、論理的な一貫性を欠いた答案になってしまいます。

問題解決の型を運用する場合は、思考の暴走や書きすぎを起こさないよう、ストイックに自分を制御する必要があります。

自分が今発想している、あるいは、書いているのはどのパートなのかを常に意識し、そのパートの役割から外れる要素は盛り込まないようにしてください。
 
洋々では実際に人材採用に携わってきた経験豊富なプロフェッショナルがAO・推薦入試の面接サポートを行なっています。完全個別指導で本番を想定した模擬面接と回答の内容にまで踏み込んだ本質的なフィードバックを受けることが可能です。

無料の個別相談を随時受け付けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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