早稲田建築AO入試 空間造形力エキスパートコーチ 高橋順一の日記:合格最短の秘密

早稲田建築AO入試ブログ。国内外有名美大デザイン受験指導32年約1000名累計合格率89.9% 空間造形コーチ高橋順一

建築科AO受験(透視図法とデッサン/ドローイング・素描)

2017-06-04 08:38:28 | 早稲田建築AO受験マスタ−コーチの秘密

早稲田建築科AO入試には(透視図法とデッサン/ドローイング・素描)の実技試験と作文が

出題されるが、これに対して普通の高校生は勉強ばかりで、ほとんど訓練をしていないと思う。

芸大美大受験予備校の建築科に通学している場合は、幾何石膏から簡単な静物デッサン、

芸大建築の実技である、屋外の建築物、上野の博物館やさまざまな神社や仏閣などのデッサンを

鉛筆デッサンして透明水彩で着彩仕上げが行われている。

 

早稲田建築科AO入試に出題されている問題を見ると、社会的な大きなできごとである”阪神淡路大地震”

あるいは”東北大地震による津波”や”東北の原子力発電所でのメルトダウン”や避難所での生活など

社会面での問題や、老人ホーム、老人の孤独死、日本の町並み、都市計画と環境、または、文学や

舞台芸術からの問題、核家族化、教育現場や学校の問題、海洋資源、都市と田舎の過疎化などが見られる。これらに対して建築家を目指す若い受験生などに対して、その解決提案や理想的な居住空間や都市環境

より快適な生活とはどうすれば良いか?若い建築科志望者の発想を外部環境や内部空間における自己の考えを適切な空間造形表現で、正確に絵にすることができるか?というデッサン/ドローイング・素描が求められていると思う。そうすると、やはり透視図法における一点透視投影図法や、受験生にとって苦手な二点透視投影図法などは、是非理論だけでなく実際にスケッチブックと鉛筆をいつも持参して描いてほしい。

一度海に行き、水平面が自分の目の高さであると言う普遍的な原則も確認して欲しい。ただひたすら

美大受験で室内でイーゼルを立て、カルトンやパネルでひたすら対象物を観察して描くのもいいが、早稲田建築科AO入試(透視図法とデッサン/ドローイング・素描)は、そういう美大系ではなくどちらかと言うと

アイデアドローイングである。しかし、先ほどの幾何形体や簡単な身近の静物、あるいは自然物の木や花、雲、魚、貝などを描いてそれを、提出する自己PR資料に入れる自分の創作活動の記録として入れる事が望ましい。コルビジェは世界から来る若い建築家へのアドバイスを、耳鼻維持神が午前中は画家として抽象画家

としてレジェのような絵画を終生描いていた。このことは制約のない自由な精神を維持して自身の創作エネルギーのモチベーションを維持する為に、そういう一日を二つの顔をもち過ごしていた事実がある。

建築科を受験する高校生は数学や物理も、もちろん工学部としての建築科としては”建築工学”として

構造や耐震、耐火などのさまざまな厳しい都市の建築規制があるので必要だが、やはり人々が見て、訪れて見たくなるような美しい建築や、また見た事もない造形の意匠もまた、人日との好奇心を刺激して、その場所にしかない、世界に一つしかない建築に人は集まるのである。だから”建築芸術”は総合芸術であり美しい意匠を求めなければならないとダビンチも描いている。人を感動させるのは理屈だけだとうまくいかない。

心をワクワクさせて感動させるものはやはり、大自然に存在するさまざまな美と、芸術家が創る抽出された芸術や美の世界であり、建築を志す人もぜひ自然や素晴らしい展覧会や文学、あるいは優れた映画などに

触れて欲しいのと、自分もまたそういう地道なデッサンや何か感じたらアイデアのドローイングなどを

スケッチブックに描いてみよう。

 

 

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