早稲田建築の(旧AO入試・推薦入試)総合選抜二次試験はどのように行われたのか?
これから早稲田建築総合選抜受験しようという高校生は、ほとんどが夏休みのオープンキャンパスの体験授業などで本格的に建築科を目指す動機に心に火がついたことが多いと言っています。
一般入試では学校での偏差値や専門実技試験である、「空間ドローイング・デッサン」という、出題の引用文章に対する解決提案や、出題文から思い浮かぶ印象を鉛筆で鉛筆デッサン(素描・ドローイング)絵にして表現するという、簡単にいうと美大受験などで求められる“客観的描写力と独自な世界観の創出表現力”という、いわゆる画力は求められていないのでアイデアを鉛筆で表現する素描です。※ しかし、いわゆるマンガのような線描のみの表現ではなく、陰影を伴う立体感の表現を求めるという二律背反的な本音と建前が混在しているような見解?がサイトに描かれているので、単に志望大学に受かればいいという人間には昔から存在する、傾向と対策に合わせるといいと感じます。
2023年度4月 入学生
総合選抜二次試験入試 報告書:
■日時 10月22日(土)
■ 試験会場
西早稲田63
■ 当日の流れ(集合から終了まで)
9時に受付
10時からデッサン
12時デッサン終了
16時30分面接受付
17自集団面接 だいたい30分位
そこから20分待機して個人面接 8分くらいで終了、17時50分に帰宅
筆記試験:空間ドローイングと作文問題(形式,内容,時間)
・30年後の想像している未来 10:00~12:00
★会場に時計がないので腕時計を持参すること。2次専門実技試験開始前に、携帯電話は入試会場に持ち込めないので早稲田側に預けることになるからです。これは入試要項などをよく読んで厳守することです。
これから早稲田建築総合選抜受験しようという高校生は、ほとんどが夏休みのオープンキャンパスの体験授業などで本格的に建築科を目指す動機に心に火がついたことが多いと言っています。
一般入試では学校での偏差値や専門実技試験である、「空間ドローイング・デッサン」という、出題の引用文章に対する解決提案や、出題文から思い浮かぶ印象を鉛筆で鉛筆デッサン(素描・ドローイング)絵にして表現するという、簡単にいうと美大受験などで求められる“客観的描写力と独自な世界観の創出表現力”という、いわゆる画力は求められていないのでアイデアを鉛筆で表現する素描です。※ しかし、いわゆるマンガのような線描のみの表現ではなく、陰影を伴う立体感の表現を求めるという二律背反的な本音と建前が混在しているような見解?がサイトに描かれているので、単に志望大学に受かればいいという人間には昔から存在する、傾向と対策に合わせるといいと感じます。
2023年度4月 入学生
総合選抜二次試験入試 報告書:
■日時 10月22日(土)
■ 試験会場
西早稲田63
■ 当日の流れ(集合から終了まで)
9時に受付
10時からデッサン
12時デッサン終了
16時30分面接受付
17自集団面接 だいたい30分位
そこから20分待機して個人面接 8分くらいで終了、17時50分に帰宅
筆記試験:空間ドローイングと作文問題(形式,内容,時間)
・30年後の想像している未来 10:00~12:00
★会場に時計がないので腕時計を持参すること。2次専門実技試験開始前に、携帯電話は入試会場に持ち込めないので早稲田側に預けることになるからです。これは入試要項などをよく読んで厳守することです。
▶個人面接では各面接担当感の教授が事前に受験生の自己PR資料を持っていて、そこから色々と質問されることになります。
ただ、そうではない将来は世界でトップを目指すという大きな人生の目標を持っている人には、大学は通過する短期目標でしかないので、もっとその先のなりたい自分の夢や長期目標を志として持つにはブループリント(青図面)が必要になります。学部は国内大学で学び、大学院は海外大学の建築大学院大学などの専門大学に進学を考えている人も多いと思いますので、もっと、世界各国の建築資格を知りたい人は次回の「欧米の建築家、日本の建築士」を参照してください。