早稲田建築AO入試 空間造形力エキスパートコーチ 高橋順一の日記:合格最短の秘密


国内外美大デザイン受験指導32年約1000名累計合格率89.9%
/早稲田建築AO他10年指導コーチング

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美術史に残る天才たちはどういう構図法を使っていたのか?

2020-02-01 15:15:02 | #早稲田建築入試直前 #早稲田建築空間表現 #早稲田建築デッサン
美術史に残る天才たちはどういう構図法を使っていたのか?
この記事は2017年の初期に描いたものですが、早稲田建築の一般入試デッサンが来月に行われるので、今年受験する人が一番わからないのが問題文を読んでどのようなことを自分が、何をどのように視覚伝達表現を通じて提示するのか?という時

に短い時間で最高の構図を決めるのも、多分普通の理系で学科ばかり勉強してきた人には考えたこともない話だと思いますので、復習を兼ねて再度投稿して見たいと思います。こういう技法解析というような戦術論の断片は無数にあるので、一言ではとても語ることはできません。

これは、美大受験のデザイン系に限らず想定描写、グラフィックや立体デザイン系などの実技試験や横浜国大建築などの立体造形入試や早稲田建築AO入試における、自己作品集(ポートフォリオ)に入れる建築模型作品をはじめ、三年次編入試験や大学院、海外大学の留学生の自己作品集(ポートフォリオ)あるいは、学部を卒業して

国内外の大手上場会社やデザイン会社のクリエイテイブ系におけるデザイナーなどの就職試験や、将来の自分の制作した作品にまで続く大きな問題と言えます。
まず、過去の偉大な天才達はただの勘だけではなく、実践的で古代ギリシャから伝わる秘密の構図法をメンターあるいは師匠から学んでいた事です。西洋絵画に見る無数の人々が入り乱れる群像などを見ると、それらを全て勘ではとてもできません。

無論、東洋もまたさまざまな構図法がありますが、空間のとらえ方が極めてことなります。西洋の絵画は実際と同じような奥行きと光りや色彩を、平面で極めて論理的かつ科学的な理論で再現することで、一つの仮想空間を構築したとも言えます。建築が総合芸術と言われるのは、ダビンチもまた建築の事をさまざまに研究し図面や完成予想図などを素描で残しています。

今回は、わかり易い例で世界的に有名なバチカンのミケランジェロの”システイナ礼拝堂・天井画と周囲の壁画”を例にして説明します。一番難しいのは天井が曲がっているためにミケランジェロは、現在のようなチューブ入りの油絵具などない時代で、しかも照明もろうそくで漆喰の下地にテンペラ技法で顔料と卵の卵黄と酢を使い、下地が乾かない内にテンペラ絵の具を塗るという、一日にごくわずかの面積を夜間に制作する苦難の大作に挑んだ作品です。それも全体の物語は聖書で、しかもその

場面、場面はことなり、絵画にする構図化する事の難しさは想像を絶するものがあったと思います。しかしその構図法は古代からの秘密を踏まえた見事なもので、真下から天井を見るとその中心に、ゼウスとアダムの指と指が向かい合い天地創造の最初があり全体の構図の起点になっています。

シンメトリック(左右対象系/ギリシャ建築に見られる)であり、かつ全体のダイナミックな動勢はやはり、彫刻家特有の構造性と同感が随所に見られます。後生のルーベンスなどにもみられ、レンブラントやそれから遙か時代を超えてミロなどの抽象的な画家の作品の黄色の下地にも作図線が見られます。添付したアメリカの優れた風景

画家のパリッシュや、幻想的でロマンチックで当時米国で一番有名なイラストレ-ション作家(美大の絵画科卒)で、この人は当時のエジソンの電球会社の年末のカレンダー制作を当時何千万部も印刷して、配布していました。(後のGE)パリッシュの残した下絵にもその構図線があります。実際にある場面をそのまま描いたのではなく、やはり自分で内面的価値観のオイメージングがなされています。

これらの左右対象系の構図や構成ではなく、非対称系がまた動的な構成を平面でも立体でも、私は応用して、美大入試や早稲田建築AO入試で、建築模型制作に応用し受験生に実際に入試でも、本番のわずかな時間(15分以内)で構成してできるように教えて、ずいぶん数多くの教え子たちが美大側の参考作品に採用してもらいました。

私は1977年に当時Parisに住んでいてポンピドー・センターで抽象画家の“ミロ”の作品を観ていた時に、画面の黄色い油彩画の下地に鉛筆の構造線が見えたのを発見しました。無論有名なアメリカの美しい写実系の画家である“ワイエス”のスケッチにも数多くの有名な作品の下描きのためのエスキースにも、この構図線が使われていることは言うまでもありません。ダビンチ、ミケランジェロ、ルーベンスやベラスケス、フェルメールなど感動的な名画も、ただ感覚だけで構図を決めているのではありません。それはミケランジェロの歯ステイな礼拝堂のような、湾曲した壮大で巨大な画面に、一部の隙もない緊張感と全体観、そして細部も完璧にテーマに合わせ調和している歴史に残る芸術的作品は制作することができないからです。











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