「建築芸術」と「建築」のちがいは?
— 高橋順一JunichiTakahashi (@jtakahashi771) 2018年1月28日 - 17:25
あなたはどこが違うと思いますか?いろいろな意見があると思いますが、一番分かり安いのは実際の建築の例を見るといいと思います。なぜデッサンや美術など絵画や... goo.gl/83JpZn
あなたはどこが違うと思いますか?いろいろな意見があると思いますが、一番分かり安いのは実際の建築の例を見るといいと思います。なぜデッサンや美術など絵画や彫刻が必要なのか?答えが分かる例を今回は述べて見たいと思います。
芸術は創造であり独創的でなければいけないからです、どこかでみた事があるとか人まねは創造とは云えません。だから歴史や自分が専門とする芸術分野での知識や、独自の表現技術を持たなければならないわけです。
私は自分で今まで世界で見た建築で一番衝撃的な印象を受けたのは、スペインのバルセロナのスペインの建築家のガウデイのサクラダファミリア教会です。外観も内観も全てが独創的で見たことがない強いインパクトの美しい力強くまた、細部に至るところもとても繊細な意匠です。この写真は私が見たときの写真です。
ダビンチが建築について残している言葉に、「彼女(芸術)はその基本的な原理、つまり意匠によって建物をいかに心地良くするかを建築家に教える」と書き残しています。建築は外観などの意匠だけでなく構造やさまざまな規制や機能性を持たなければいけないので、人間工学や理数的な知識や都市工学、人間工学
また環境などについて法律的な問題や歴史、文化、宗教観などさまざまな、抽象的な価値観も踏まえなければなりません。また、絵画や彫刻など作家が一人で制作できるスケールではないので、都市に長い間残る前提ですので、巨額の資金と時間、そして数多くのそこで働く人々との共働で工事が完了することで、完成後にも次の世代に残される事から、未来の人々へ時系列で生きる大型プロジェクトでもあります。そこには多くの責任も含んでいると云えます。
バルセロナという都市では、離れた岡のほうから見ると都市の中心に教会があるという欧州の都市形成の歴史が分かります。そこにそびえ立つガウデイのサクラダファミリア教会が天にそびえ立つ姿はまさしく神々しいと云えます。
都市と建築という面から見ると、NYではフランクロイド・ライトのグッゲン・ハイム美術館、メトロポリタン美術館、コルビジェの国連ビル、パリではルーブル美術館、オルセー美術館などの過去の建築を改装した建築とレンゾ・ピアノ、とリチャード・ロジャースのポンピドーセンター近代美術館、スペインのビルバオにあるグッゲン・ハイム美術館別館はフランクゲイリーが思い浮かびます。
これから未来の建築をめざす建築科受験生は、これらの面からもやはり学科だけでは将来の世界のライバル達と競争するわけですので、やはり芸術面とくに美術やデザインの表現力を研くことがとても重要だと思いませんか?早稲田大学建築が昔からなぜ、デッサンの実技試験があるのか?横浜国大AO入試で立体構成が出題され、東京芸大建築、京都工芸繊維大、多摩美術大学、武蔵野美術大学などのさまざまな環境デザインや建築科がある美術系大学にももちろん実技試験があるのは、今回のガウデイの例を見ると少し理解ができると思います。
建築免許だけでは芸術は創造できないことが、この動画で理解できると思います。
▶ 下にガウデイのサクラダ ファミリアの完成予想動画があるので見てください。https://www.youtube.com/watch?time_continue=54&v=RcDmloG3tXU
高橋順一 ©
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早稲田建築AO入試「面接・プレゼン」で合格するためのポイントと卒業制作展についてのアドバイス。 goo.gl/u9uNaN
— 高橋順一JunichiTakahashi (@jtakahashi771) 2018年1月25日 - 10:08
早稲田建築AO入試「面接・プレゼン」で合格するためのポイントと、
— 高橋順一JunichiTakahashi (@jtakahashi771) 2018年1月25日 - 13:23
早稲田建築の卒業計画、修士論文、修士計画の公開審査・講評会を大隈講堂にて行います。
高校生、入学予定者、在学生、他大学生、ご... goo.gl/u9uNaN
▶今年は卒業制作作品展はないそうです。
— 高橋順一JunichiTakahashi (@jtakahashi771) 2018年1月25日 - 13:49
早稲田大学建築学科の卒業計画、修士論文、修士計画の公開審査・講評会を
2月26日(月)に大隈講堂にて行います。 goo.gl/75U6z6
▶今年は卒業制作作品展はないそうです。
早稲田大学建築学科の卒業計画、修士論文、修士計画の公開審査・講評会を
2月26日(月)に大隈講堂にて行います。
以前は、作品展覧会を行っておりましたが、現在は公開審査・講評会のみとなっております。
作品につきましては、当日大隈講堂のロビーに一部展示しておりますので、ご覧いただけますと幸いです。
下記は早稲田大学建築学科のホームページに掲載している情報になります。
早稲田建築の卒業計画、修士論文、修士計画の公開審査・講評会を大隈講堂にて行います。
高校生、入学予定者、在学生、他大学生、ご父兄様方含めまして広く公開しておりますので、奮ってご参加頂けますと幸いです。
日時:2018年2月26日(月) 10:00~18:00(入場無料)
会場:早稲田大学 大隈講堂
※大隈講堂へのアクセス
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus /
【プログラム】
09:30 開場
10:00 開会挨拶
10:10-12:50 修士論文
13:40-14:40 卒業計画
14:50-16:40 修士計画
16:50-17:20 卒計・修計横断パネルディスカッション
17:30 総評
18:00 閉会予定
また、『新建築』onlineにもご案内を載せておりますのでよろしければご参考にしてください。
http://www.japan-architect.co.jp/jp/information/2018-01-09-15-45.php
早稲田建築AO入試 面接・演習/ 質問項目
集団面接:
- まず簡単に自己紹介をして下さい。
- なぜ早稲田建築科に学ぼうと考えたのか
- 好きな建築家はいるか どうしてその建築家が好きなのか
- どうしてその建築家が好きなのか
- 高校生活で得たあなたの価値観は何か
- 創りたい建築はどういうものか
- 早稲田建築は6年のプログラムがあるがあなたはどう思うか
- あなたは大学院で学びたいか なぜか 海外の大学への留学は考えているか
- 早稲田を選んだ理由はなにか説明して下さい
個人面接:
- まず、3分で自己PR資料から自己紹介をして下さい。
- どうしてこういう建築模型を創りたいと思ったか
- 具体的にどの場所に創りたいか
- やりたい建築はどういうものか
- 早稲田大学でどんな建築を創りたいか
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- 早稲田大学で何を学びたいか
- 早稲田大学で建築以外でどういうことを学びたいか
- 建築模型や建築ドローイングは誰に学んだのか
- 空間における建築芸術と建築工学
- 空間における機能と感情
- 空間における色彩と材質 日本の伝統建築の美学
これ以外にも持参した集団や個人面接や自己PR資料へのプレゼン等の質問は、多岐にわたりますので省略してあります。自分の自己紹介なども短く明確に伝わるように、1分で話せるよう練習しておくようにしてください。また、基本的な事ですがなぜこの大学を選んだのか、志望動機はふだんからきちんとまとめておくようにするとよいでしょう。
高校1・2年生ではまだオープンキャンパスは見てない人もいると思いますが、卒業制作展などを見ると学部の四年間と大学院の二年間での勉強の成果が、建築模型と説明パネル等で展示されているので、自分の将来への大事な進路を決めるのですから、志望動機や面接などのためと見ておくことを強く薦めます。
比較で他の国立公立大学や私立大学、また東京芸大・美術大学の建築科などもまた他学部もとても面白い展示もあるのでお薦めです。
▶今年は作品展はないそうです。
早稲田大学建築学科の卒業計画、修士論文、修士計画の公開審査・講評会を
2月26日(月)に大隈講堂にて行います。
以前は、作品展覧会を行っておりましたが、現在は公開審査・講評会のみとなっております。
作品につきましては、当日大隈講堂のロビーに一部展示しておりますので、ご覧いただけますと幸いです。
下記は早稲田大学建築学科のホームページに掲載している情報になります。
早稲田建築の卒業計画、修士論文、修士計画の公開審査・講評会を大隈講堂にて行います。
高校生、入学予定者、在学生、他大学生、ご父兄様方含めまして広く公開しておりますので、奮ってご参加頂けますと幸いです。
日時:2018年2月26日(月) 10:00~18:00(入場無料)
会場:早稲田大学 大隈講堂
※大隈講堂へのアクセス
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus /
【プログラム】
09:30 開場
10:00 開会挨拶
10:10-12:50 修士論文
13:40-14:40 卒業計画
14:50-16:40 修士計画
16:50-17:20 卒計・修計横断パネルディスカッション
17:30 総評
18:00 閉会予定
また、『新建築』onlineにもご案内を載せておりますのでよろしければご参考にしてください。
http://www.japan-architect.co.jp/jp/information/2018-01-09-15-45.php
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持参用具に定規が持ち込めないので、ふだんから直線を描く練習をしてください。美大系予備校ではデッサン時にイーゼルを使いますが、早稲田建築入試では机ですのでこれも練習しておくことです。
— 高橋順一JunichiTakahashi (@jtakahashi771) 2018年1月23日 - 12:50
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- 配点が40点なので十分な練習が必要です。まず必ず過去問は全て時間内に解答してできるだけ専門家に添削してもらう。問題用紙の下部に原稿用紙のマス目が300文字程度あるので、何を表現するかをよく考えてまず表現意図を書いてからデッサンしてください。時間も2時間なのでふだんから過去問でどのくらいのペースでできるか?時間を計っておいてください。
2.サイズはA3ケント紙ですので以前にも何度も描きましたが、画用紙と異なる画面表面がなめらかな材質ですので、十分慣れておくことです。鉛筆デッサンなのでやはり3Hから6B程度は練習して書き慣れておくことです。手の甲で画面がこすれるので、解答用紙等を下にはさんで描くか、画面から離して描くようにふだんから練習して画面を汚さないようにしてください。縦32×横29.7cm程度の画面ですので少し縦長の画面に、構図を収めなければなりません。
3. 構図は縦横が3等分ずつの中で左右対象形だと固定されるので、描き込みポイントである、フォーカルポイントを決める時には少し集中させる視点をずらす事が秘訣です。構図法則がありますが以前に描いたのでこの紙面では省略します。
4. 持参用具に定規が持ち込めないので、ふだんから直線を描く練習をしてください。美大系予備校ではデッサン時にイーゼルを使いますが、早稲田建築入試では机ですのでこれも練習しておくことです。
5. 画面全体が薄い調子でメリハリがないのは得点化できないので、しっかりと自分の表現意図を明確に描けるように、できるだけ一点透視か二点透視遠近法、または等角投影図法など原則に則り陰影をしっかり描いてください。描き込みの主要なポイントを最大に描きこみ、それに対して同じように描くのではなく、奥行きにしたがい弱くして影をつけ画面のかき分けができると画面に空間性や量感が表現することができます。
6. 何を表現し描くかというアイデアを一番大事にしてください。芸美大入試のような客観的描写力の
優劣ではなく、あくまで新しい発想や感性である「創造的想像力」を持つ今までにない、建築芸術デザイン的発想とあふれる若い才能を発見する試験です。
7. 人と異なる新しい発想というと我が国は人と同じ事をすればいいという、今までの予定調和と全体
主義的価値観では世界のあらゆる分野で今現在進行している変化にとり残されている事が分かります。
8. 脱構築系建築の前衛的建築の二人の旗手である、フランクゲイリーとザハ・ハデイットがすぐ思い浮かびますが、今日はそのゲイリーが彫刻家のオルデンバーグに依頼した、1991年カリフォルニアの広告代理店「シャイアット・デイ・ビル」入り口にある、「巨大な双眼鏡」で有名な彫刻家のオルデンバーグなどは一度みたら、忘れられない影響力のある建築と言える。どちらかと言うとやはり、オルデンバーグの彫刻である「Think Big」シリーズが思い浮かびます。
やはり強烈なインパクトを世界の人に与えた。たぶん日本の一級建築免許をもつ正統派建築のコルビジェ派の方々は、ぼろくそに言ってるが、世界に強い影響を与えたか?または、建築史において何か革新的な作品を残したか?自問自答したらその答えは明確と思います。フランクゲイリーはもう89歳ですが生命エネルギーと表現意欲は衰えていません。
それでも現在、世界で一番前衛的な建築を公的機関や個人富裕層や友人から建築を受注して、自分の創りたい新しい建築を創り続けている。その分かり安い例が先ほどの現在はGoogleの社屋である「「巨大な双眼鏡」をみて欲しいと思います。
9. 全ては最初は意識であり、全ては変化することが必然と云えます。昔の英国やアジアで一番短い期間で欧米の先進国入りを成し遂げた、日本もまたその世界的な変化にすでに乗り遅れていて過去の成功体験をもとにした内向きや過去に逃げる考え方は限界にきていると云えるのではないでしょうか?
これからはやはり若い人のみが持つフレッシュな感性と発想やアイデアが素晴らしい創造に繋がりますので、若い皆さんはやはりアーテイストになって「建築芸術家」をめざしてください。
早稲田建築AO入試/第二次選考と一般入試/空間表現・鉛筆デッサンは同じ(問題は異なる)鉛筆デッサンの実技試験です。筆記実技試験で鉛筆デッサンが出題されるのはご存じと思います。しかし実際に入試で描... goo.gl/sb2Ty9
— 高橋順一JunichiTakahashi (@jtakahashi771) 2018年1月16日 - 19:02
過去問分析講座編: 2017年度一般入試「空間表現・鉛筆デッサン」
早稲田建築AO入試/第二次選考と一般入試/空間表現・鉛筆デッサンは同じ(問題は異なる)鉛筆デッサンの実技試験です。筆記実技試験で鉛筆デッサンが出題されるのはご存じと思います。しかし実際に入試で描くのは大変ですよね。
▶また、あなたはこんな悩みがあるかもしれませんね。
何を描けば良いかわからないし、どうやって描くのかも分からない。
そもそもドローイング(デッサン)とは何かがわからない。
建築AOや一般入試で求められる鉛筆デッサンの技量のレベルが分からない。
何をどうやって描けば良いかわからない….
学科と違って勉強すればしただけすぐに結果がすぐに分かる訳ではないし…
正解がない建築AO入試や一般入試の”空間表現における鉛筆デッサン”だからこそ
しかし、どうやって優れた自分だけの心のなかにある価値観や世界観を描く方法が手に入れるのか?
それが問題ですよね。。。
そこで!最高の「あなただけの心をデッサンできる、鉛筆デッサンの描く最高の方法が欲しいというあなたに朗報です。
いまは一般入試の出願が始まりました。実際の空間表現入試の鉛筆デッサンは来月、二月の中盤に行われます。あと1ヶ月があなたに実際に残された時間ですね。
▶そこで、今日はどういうふうに自分の発想を視覚的に表現する解答にいたるかをアドバイスしましょう。
早稲田建築一般入試/空間表現・鉛筆デッサンの過去問を例にしてみましょう。
問題をよく読む➡何を要求されているか?よく考える➡大きなくくりでは”空間表現ですね”これは建築科ですので正論です。➡コアコンセプトつまり、自分のアイデアを考えるのです。➡そのアイデアや概念を絵にします。この時に空間を意識します。だいたいは正面から見た一点透視図法で描こうとするでしょう。画面の中に目の高さを描くことです、そこに消失点を決める。➡そこに前後の配置するものや人物を配置します。
また、自分の目線を高いところに設定する。(入試の解答用紙の上に出ます)そこから見下ろす俯瞰する(鳥の目線・Birds Eyeになります)上から見下ろす画面になりますね。
▶今回の過去問分析編講座/
出題者は舞台という左右と前後の奥行きを想像できるか?という点の創造的想像力をテストしてみたいのでしょう。ここで参考資料を入れておきますので、あなた自身でも必ず自分で考えて実際に鉛筆でデッサンしてください。ヒントや説明を聞いてあなたが理解できたと思わないように、あなたはこれらの知識を知らなかったのですよ….これらは私の人生で学んだ知識でありコンテンツです。美術の場合はただ知っているというのは何の役にも立ちません。あなたがその知識をもとに、どういう自分だけの内面的世界観を実際に描くことができるか?またはどういう立体表現できるかなので、解答は重要ではありません。あなたは世界でただ1人の人間であり唯一の個性です。だから人のまねや解答をまねしても猿まねにしかなりません。
私はここに添付するダンスに関しての作品は、過去の歴史に残る美術画家や彫刻家と舞踏という、身体表現の新しい時代を切り開いたマチス、ロダン、マースカニンハムという偉大な表現者の先達の作品を提示するだけです。早稲田建築科のこの問題を出題された先生もまた、21世紀の前半である現在において、新たな若い世代の新鮮な発想を期待して、舞台空間での身体表現の可能性をみたいと言うことは、音楽や演劇ならびにオペラ、映像表現できるマルチプルな建築空間への可能性へつなげてみたいという想いがあったのではないかと推測されます。
有名な”マチスのダンス”はパリの近代美術館にその超大型のデッサン作品とその完成作品が展示されています。マチスは長さ4メートルもの長い角柱の先に、高さが6メートかそれ以上もの白い紙に、コンテをつけて一筆で素描しているデッサンがあります。有名な写真(これは教会の下絵)があります。この絵はもとの構図は古典絵画にヒントを得ていますが、動的な構図を俯瞰で捕らえている革命的な構図と作品と云えます。
1.ロダンの有名な”ダンス”は彫刻が有名ですが、デッサンもイサドラ・ダンカンやニジンスキーといった世界的に有名な舞踏家からも、多くの優れた作品を書き残しています。これはアメリカの有名な前衛舞踏の道を切り開いた、マースカニンハムなども美術のジャンルではないけど新しい時代の身体表現芸術と云えます。
2.技術的には動く人を描くのはとても難しいと云えます。バレーの練習風景で有名なドガは何度も練習をみてその動きを、記憶に焼き付けています。ただ目の前の動きを追ってもなかなか描けません。一度、高校生ならクラブ活動の人を描いて試してください。
3.舞踏やダンスの踊手は手の先や、足の形と身体の動きや流れを熟知していますので、それを描くととても美しい形が自然と表現できます。美術表現技法では、素描やクロッキーという名前ですが、速写して描くので線がとてもリズミカルで躍動感が表現できます。必ずしも正確な形でなくともそういう動きやリズムや躍動感が表現できれば良いと云えます。
今回の問題をみても、ただ毎日理数系の学科だけを勉強していても合格点が取れないことが理解できましたでしょうか?建築家ではなく建築芸術家を輩出することを、早稲田建築科の教育目標にしていることが理念であると分かります。
デッサンの練習も合格に絶対必要な前提条件ですので、諦めずに何度も練習してみてください。
高橋 順一
自己実現への道:
— 高橋順一JunichiTakahashi (@jtakahashi771) 2018年1月14日 - 10:10
あなたの建築芸術家人生のストーリーを心につくる。
1. 人生の目標をつくる。 goo.gl/erHP1x