つる植物地獄・・・。

庭を立体的にしたいと思い、植えたつる性の植物たち。
今や、お互いのつる同士を絡ませあいながら、成長しております。
長男に言わせると、ジャングル・・・だそうです。
寄せ植えによく使われるアイビー。
これは、要注意です。ゾンビのようです。
小指ほどの太さのつるを、ブロック塀に気根を張り付かせながら、
予期せぬ所へどんどん進出中です。
地面についたら、またそこで根を出し広がっていく・・・。
かわいかったジャスミンのつるも、近くに植えているやまぼうしに絡みつきながら
どんどんのぼっていってます。
そこへ、クレマチス2種類とアブチロンも植わっているので、
長男にジャングルと言われても仕方ないのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほらねすごいでしょっ！？

南側の、サザンカの木が花付きが悪かったので、一昨年、
クレマチス（モンタナ・ルーベンス）を植えて、そのつるを絡ませることに
したのです。クレマチスは、葉っぱが葉やけしてますが、
つるはこんなにも太く、花芽？！（だといいな～）もぷっくりとしてます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

これに気を悪くしたのか、サザンカは、植物としての役割を放棄して、
支柱としてのみ存在するつもりのようです。
　　　　　　　　　　　　　　ほら、見て！これ白い花の咲くさざんかだったのですが・・

この近くには、やはり斑入りのアイビーが植わっていて、四方八方に
手足を伸ばし続けています。

それでもまだ、つるバラを地植えにしようかと思ってみたり。
結局、地獄にしているのは、私自身・・・。
たすけて～！！！