シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

キム・ヨナの勢い

2010年03月11日 | スポーツは面白い
右は荒川静香のイナバウアー。
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まずは、キム・ヨナの女子フィギュア金メダル、素直にお目出度うといいたい。 オリンピック前から、キム・ヨナの勢いが浅田真央を上回っていると感じ、それは揺るがないだろうと予想していた。 中継放送も見なかったが、予想通りだった。
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「女子フィギュア金メダリスト、キム・ヨナ選手の経済効果は 4100億円―韓国メディア」(3月9日 Record China) _ ※追加1へ
「キム・ヨナの作り方=4000万円 のトレーニング費代と 800万円 の整形手術代?!―中国」(3月7日 Record China) _ ※追加2へ
「キム・ヨナ "五輪憲章違反"? アクセサリー巡りネット過熱」(3月5日 J-CAST ニュース) _ ※追加3へ
「"浅田選手のハイレベルな演技がキム・ヨナ選手を高めた"―オーサー・コーチ 」(2月26日 Record China) _ ※追加4へ
「わが娘を "浅田真央" に育てる費用は?」(2月21日 ゆかしメディア) _ ※追加5へ

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人口では日本の3分の1ほどの韓国が日本以上の成績を出した先のヴァンクーヴァー冬季オリンピック。

冬季五輪の華ともいえる女子フィギュアは、浅田真央も金メダルの可能性があったが、キム・ヨナの優勝は韓国勢大活躍の象徴のようだった。

荒川静香のトリノ五輪金メダル獲得の経済効果はもう正確に覚えていないが、200億~300億円くらいだったように記憶している。 それに比べてキム・ヨナ経済効果は20倍もある。 まずこれにびっくり。

関連企業の売上の増加といっても、荒川のときは「金芽米」しか思い当たらない。 それだけ、国内の注目度が違うということだろうか。

キム・ヨナは引退観測報道が出ているが、それもうなづける。 次の五輪に出場となったら、もう連覇しかない。 それは今回以上に重圧になるだろう。 これまで14年もスケートをやっているのだから、19歳の引退は早くない。 体形も変わっていくだろうから、太らないようにコントロールするも大変だ。 荒川の五輪後 プロ転向は成功だったと思う。

浅田真央は更に4年間を金メダル獲得という目標に耐えられるか? 普通に考えたら、金を取れなかったという悔しさをバネに、気力が続きそうに思う。 しかし、その時にまた別の強力なライヴァルが登場しないとも限らない。 スポーツの世界も競争は厳しい。

以上


※追加1_ 3月8日 韓国聯合ニュースによると、ヴァンクーヴァー冬季五輪女子フィギュアスケートの金メダリスト、キム・ヨナ選手の経済効果は 5兆2350億ウォン (約4100億円) に上ることが分かった。 中国新聞網が伝えた。

韓国の国民体育振興公団スポーツ産業本部が漢陽 (ハニャン) 大学に依頼した調査で明らかになった。 今回の冬季五輪による韓国の経済効果は計 6兆495億ウォン (約4800億円)。 キム選手がもたらした経済効果はこれの 86.5% に上った。

同公団によると、キム選手の収入やテレビ放映権などの直接効果は 1兆8201億ウォン (約1400億円)。 関連企業の株価や売上の増加、冬季五輪スポーツ産業の活性化など間接効果は 2兆4868億ウォン (約1970億円) に上る。

このほか キム選手の試合中継や海外メディアの報道が韓国のイメージアップに貢献し、その結果がもたらした効果は 9281億ウォン (約740億円) に達したという。
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※追加2_ 3月 韓国紙・中央日報は、キム・ヨナ選手のようなトップフィギュアスケーターを育てるのに必要な費用を算出している。 その「お値段」は10年で 5億ウォン (約3970万円) にのぼる。 5日、環球網が伝えた。

世界新記録での五輪金メダル獲得。 偉業を達成したキム・ヨナ選手は韓国の英雄となった。 娘を持つ親ならば誰でも「第二のキム・ヨナに育て上げたい」と願うのは無理からぬところ。 しかしそのためには多額のお金が必要となるようだ。

冬季スポーツ専門家の崔清楽教授は、その費用を次のように算出している。 競技を始めるのに最もふさわしいのは6歳。 ジュニアを卒業し、成人向けの大会に出られるようになる16歳まで10年間かかる。 まず必要な費用はトレーニング代。 コーチの費用とリンクのレンタル費を合わせれば年 1000万ウォン (約79万円) が必要だ。 数人の選手で費用を分割することは可能だが、どんなに工夫しても月 5万ウォン (約3970円) の入場料は節約できない。

さらにトップフィギュアスケーターを目指すならば、海外でのトレーニングも欠かせない。 コーチのレベルで費用は異なるが、1時間でだいたい 30万ウォン (約2万3800円) が必要。 このほかに航空チケット、宿代、リンクのレンタル料なども必要となる。 夏休みと冬休みに年2回、4週間ずつの海外トレーニングを積むとして、その費用は年 4000万ウォン (約317万円) に。

合計すると、年に 5000万ウォン (約397万円)、10年間で 5億ウォン (約3970万円) が必要だ。 このほかに海外の試合に出場するための遠征費がかかるほか、娘をサポートするために親が仕事を辞める必要もあるのだとか。

「いやいや もっと必要な費用があるじゃないか」というのは、口さがない中国のネットユーザー。 莫大な整形手術代が必要だったと主張している。 中国ではキム・ヨナ選手の整形疑惑が話題。 子どもの頃の写真を元に「二重に変えたな」「歯並びを治した」「鼻にも手を入れたな」などとネット掲示板は侃々諤々。 その費用に 1億ウォン (約793万円) はかかっているだろうと噂されている。
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※追加3_ ヴァンクーヴァー五輪の女子フィギュアで金メダルを獲得した金妍兒選手をめぐり、思わぬ「場外戦」が起こっている。 日本のネット上で「金選手が付けていたアクセサリーは、金選手が CM をしているもので、宣伝を禁じている『五輪憲章』に違反する」という指摘が相次いでいるのだ。 中には「違反が確定したら、金メダル剥奪」というものもあり、騒動は過熱しつつある。
   
五輪が始まる前の段階から、金選手の CM 人気は高く、現代自動車、サムスン電子、国民銀行などの韓国を代表する企業の CM に数多く出演していることは有名だ。 金選手が CM に出たサムスンの携帯電話は、発売から7か月で 100万台 以上が売れたという。

● CM 出演しているジュエリーブランドが PR ●
韓国企業からすると、五輪期間中も金選手の人気にあやかりたいのは当然だ。 朝鮮日報によると、国際オリンピック委員会 (IOC) のスポンサーであるサムスン電子や、韓国オリンピック委員会 (KOC) と別途契約を結んだ現代自動車とナイキなどは、金選手の CM を五輪期間中も流し続けた。契約には、数億ウォン (1億ウォン=782万円) かかるとされている。
   
一方、LG 生活健康や毎日乳業などは、「製品の特性上、多額のスポンサー料を支払ったとしても五輪期間中の売り上げ増は見込めない」などとして KOC と契約を結んでおらず、五輪期間中の広告は取りやめた。
   
波紋が広がっているのは、金選手が競技や表彰式で耳に付けていた王冠型のアクセサリーをめぐってだ。 このアクセサリーは、金選手が CM 出演しているジュエリーブランド「ジェイ・エスティーナ」(J. ESTINA) のもので、同社の担当者は、テレビ朝日系のニュース番組「スーパー J チャンネル」にも登場し、

「これは、キム・ヨナ選手がオリンピックのショートプログラムで付けていた製品で、これがフリーで付けていたアクセサリー」

などとアピールまでしていた。 この会社が五輪の公式スポンサーではなかったことから、騒動が広がった。

● 日本のネットで「金メダル剥奪」の声相次ぐ ●
現在のオリンピック憲章の第51条には
「オリンピック開催場所の一部であるとみなされるスタジアム、会場、その他の協議エリアの、中と上空ではいかなる形の広告または他の宣伝も許されない」
とあり、さらに細則には
「いかなる形の広告や宣伝活動、コマーシャル等も、人、スポーツウェア、付属品 (より一般的には、選手もしくはその他のオリンピック競技大会の参加者が着用する衣類、使用する用具) に表示してはならない」
とある。 このことから、日本のネット上では「金選手は五輪憲章に違反している、仮に違反していれば、金メダル剥奪だ」との声が相次いでおり、すでに「まとめサイト」まで開設されている。
   
まとめサイトでは、今回の騒動を簡潔に説明した上で「この件を調査いただければ幸いです」などとする英語の例文が掲載されており、IOC や、韓国が今後五輪招致を競うとみられるドイツやフランスのマスコミなどの連絡先がまとめられている。 すでにこの英文は、金選手の活躍を報じる米ヤフーニュースのコメント欄にも貼り付けられているのが確認されており、関係機関にも、すでに「メル凸」(メールで「突撃」すること) が行われている可能性が高い。
   
今回の騒動を報じている韓国のニュースサイト「クッキーニュース」によると、KOC の上部団体にあたる大韓体育会は「反論するに及ばない」と、現段階では事実上黙殺する構えで、記事では、

「競技現場で指摘されなかったということは、今も問題ないということ」

という韓国側関係者の声を紹介しており、アクセサリーは五輪憲章が定める「スポーツウェア、付属品」に含まれないとの見方だ。 今後、韓国側が何らかの対応に出るかどうかが焦点になりそうだが、韓国側は、一連の騒動に辟易としている様子だ。
   
例えば前出の「クッキーニュース」では、グーグル日本版の検索画面で「yuna kim」と打ち込むと、検索回数が多いと表示される関連キーワードとして「金妍兒は他のフィギュアスケート選手に嫌われている」(yuna kim is hated by other figure skaters) という言葉が出てくることを紹介。

「日本のネットユーザーは、金選手のあら探しをするのに熱中している」
と論評している。
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※追加4_ 2月25日 新浪網は、キム・ヨナ選手のコーチであるブライアン・オーサーの発言を報じた。 オーサー・コーチは、浅田真央選手のハイレベルな演技がキム選手のパフォーマンスを高めたと話している。

24日、ヴァンクーヴァー五輪女子フィギュアスケート・ショートプログラムが行われた。 キム選手は 78.5点 という世界最高得点を記録。 五輪女子ショートプログラムで史上初めてトリプルアクセルを決めた浅田真央選手を 5点 近く引き離して首位に立った。

オーサー・コーチは「浅田選手の復調は本当に嬉しい。 キム・ヨナ選手と浅田選手は本当によく似ていて、競い合うことで互いを高めてきた。 今日のハイレベルなパフォーマンスがキム選手を刺激したと思う」と述べている。 またオーサー・コーチは、同じカナダ人のジョアニー・ロシェット選手 (ショートプログラム3位) についても言及。「状態が非常にいい。 フリーはキム選手と浅田選手にロシェット選手を加えた三つどもえの戦いになる」と予想した。
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※追加5_ ● 名コーチは大金を積んでも味方につける ●
トリノでの一世一代の舞いで、金メダルを獲得し国民的ヒロインとなった荒川静香さん、フィギュアスケートに国民的な関心を抱かせるようになった浅田真央、安藤美姫の両選手。 彼女たちの銀盤での雄姿の陰には、様々な人たちの協力がある。 そして、そこまで至るには多額のお金が必要になるといわれている。 では、我が子をフィギュアの女王に育てるためにはいくら必要なのか。 ゆかしメディアは、かつてフィギュアスケートの世界に身を置いたこともある元関係者に聞いた。

「年間 3000万円」。 一説にはオリンピック出場選手クラスで、そのくらいが相場ともいわれる。 スポーツとは優劣を決するものだが、本来参加するだけなら誰もが平等であることには違いない。 しかし、門を叩くにあたって、これだけ敷居の高さを感じさせる競技は他にないだろう。

費用として必要になる項目を挙げると次のようなものがある。 コーチレッスン、トレーニング、リンク使用、振付、衣装、クツ、遠征・滞在など。 それぞれ決して安いものではない。

「一番高いのはコーチに支払う費用です。 浅田さんのタラソワコーチ、安藤さんのモロゾフコーチあたりの超一流どころには、最低でも年間 1000万円 以上が必要になります。 一般的に、契約書を交わさないことが多い世界なので、正確な条件や金額はわかりませんが、レッスン料金に振付料込みだったり、あとは、コーチの方から『俺がコーチをしてやる。 お金は出世払いでもいい』などと売り込んでくることもあるそうです」

他のスポーツの感覚であれば、コーチが試合をするわけではない。 だから「そんなの誰に頼んでも同じだろう」と考えたくはなるが、それは間違いだという。

「五輪でメダルを狙うなら、その可能性のあるコーチは限られています。 日本国内なら20人もいないでしょうね。 だから、良いコーチにレッスンを受けなければならず、それをケチることは無理でしょう」

だから選手たちは、超一流のコーチ陣の中から、自分のスタイルや考え方に合う人を選ぶ。 次ページでは他の費用についても見ていく。

● 1年間の金額は? ●
コーチのレッスン料は前項でも説明したが、そこはピンキリでもある。 まず、最初は町のスケート教室で滑るところから始まる。 この初歩段階では、普通の子供たちと将来五輪に出場するような金の卵たちがいっしょに滑る。 そこから個人レッスンに昇格すると1時間1万円くらいが相場。 1週間あたり1時間の割合で1年間通うと 50万円 ほどになる。 そして、競技者として日本一を目指すレベルになると、日本人トップコーチ、最後は五輪で勝てる国際大会で実績を持つコーチへと移っていくようだ。

◆リンク使用料 スケート場と貸切の契約を結ぶか、スケートクラブに入るか。 年間 50、60万円 はかかるという。 あるいは最近であれば、高橋大輔、織田信成の両選手が所属する関西大学や、安藤美姫、小塚崇彦の両選手がいる中京大学は専用リンクを持っている日本では数少ない団体でもある。 所属選手は施設面で大きな便宜があり、ありがたい存在だ。

◆衣装、クツ代 下は 10万円 から著名デザイナー製作のものなら、100万円 するものもあるという。 クツは、1足 5~10万円 ほど。 エッジは1足分で 5万円 から。 年間で5足は必要なために、25万円~50万円 はかかる。 またエッジも手入れをしても1年間保つか保たないかだという。

◆振付、楽曲 大会に出場するためにはショート、フリーそれぞれのプログラムと振付と楽曲が必要になる。 振付は超一流どころに頼めば1回 200万円、楽曲は1曲 5~10万円 となる。

◆その他トレーニング スケーターは当然リンク以外でも練習する。 筋力トレ、バレエレッスンなど。 これも個人によって違うが、1月に 50~100万円 使う選手もいれば、団体に所属していれば施設やトレーナーもいるために支払う必要がなかったりもする。

◆遠征費 遠征は基本的に連盟の負担のために必要ない。 ただし、外国人コーチの下へ練習に行く場合には自己費用の場合が多い。 団体に所属している場合には、いくらか費用負担をしてくれる場合も。

● フィギュアスケートは野球と並ぶ人気 ●
ざっと見ていくと年間の活動費用は、2、3000万円 は必要になってくるだろう。 ただし、気付いた読者もいるだろうが、関西大学、中京大学は専用のリンク、トレーニング場を持つ。 今回バンクーバー五輪に出場している高橋大輔、織田信成、小塚崇彦、安藤美姫の4選手は関西大、中京大に籍を置いており、メリットを受けることができるという。

「選手は国内、海外を行ったり来たりですが、国内で自由に使うことのできる練習拠点を持ち、しかも学校にコーチもいるので、今の選手たちは昔と比べて恵まれているのではないでしょうか。 トップ選手でも国内の費用負担が軽くなっていると思います」(前出の元関係者)

これは、フィギュアスケートの存在がメジャー化したことが大きい。 学校や企業にとっては、資金の一部を提供してでも選手を囲うことが大きなメリットになったからだ。

ちなみに、Goo リサーチが一昨年に実施した「子供が好きなスポーツ選手」ランキングで、男子は1位「イチロー」(20.1%)、2位「中村俊輔」(13.7%)、3位「松坂大輔」(8.5%) に対して、女子は1位「浅田真央」(36.7%)、2位「安藤美姫」(16.5%) と2人で過半数を占めてしまった。 今や、野球と並ぶメジャースポーツだ。

浅田真央選手のTVCM出演企業も、NEC、コカ・コーラ、王子ネピア、オリンパス、伊藤ハム、ネスレ、オムロン、森永製菓、ロッテ、花王、日生と、そうそうたる一流企業の名前が並ぶ。 まるで好感度の高い女優並みだ。

フィギュアスケートを取り囲む環境が昔とは全然違うことを雄弁に物語っている。 スター選手を軸にしたビジネスが展開されているからだ。

● ローリターンからハイリターンの時代へ ●
「1990年に規定プログラムが廃止となり、そのためのレッスンとリンク使用の費用負担が減ったのと、ジャンプがうまい子が良い成績を収めやすい環境になりました」

つまり、ジャンプが採点の中で重要な位置を占めるようになったため、体が軽い若い選手の方が有利になるということだ。 早くから頭角を現し、そして浅田、安藤の2選手のようにアイドル性があれば、相当の実入りを見込むことができるだろう。 実際に最近の五輪の金メダリストも10代が多い。

「昔はフィギュアをやる人は、一家に子供1人がほとんどでした。 それだけ、お金が掛るという意味です。 でも、今は浅田姉妹 (舞、真央) のような例もあります。 真央さんはいうまでもないですが、舞さんも大手芸能プロと提携していたりしますから、稼げる時代になったということでしょう」

あくまでも習い事として、年間 1000万円 以上を負担。 国内の上位クラスで活躍する選手でさえも 500万円 くらいは必要だという。 しかし、かつては、ハイリスクローリターンだったが、現在はハイリスクハイリターンになった点が大きく違う。 確かに費用はかさむのだが、すでに実力とアイドル性を持った浅田真央、安藤美姫の両選手はすでに収益を生んでいる。 また、金メダリスト荒川静香さんは、スポーツキャスター、プロスケーターとして引っ張りだこで、将来的には指導者としても期待されており、前途は洋々だろう。

ただし、ここに名前が挙がった選手たちは、ほんの一握りのスーパーエリート。 ハイリスクである現実は何ら変わらない。 しかし、結果を残した選手がスケートで金を稼ぐことができるという環境は歓迎すべきものだろう。

「わが娘を浅田真央に」

娘の輝かしい時間は、人生の時間に比べればほんの一瞬かもしれないが、お金だけでは計りしれない最上級の価値を持つ。 理解を示して投資できるかどうか、それは読者の皆様の価値観次第だ。

以上

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