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シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

視力検査と免許更新2

2022年05月02日 | 世相あれやこれや
ネットから拝借したメガネ各部名称の画像。 
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4月20日朝9時前に 地元警察署に免許更新の手続きに行きました。 その先週12日の更新手続きでは 視力が 0.7 をクリアできず、更新が認められませんでした。

当日午後 早速 駅前の眼鏡店 JINS に出向き、1.0 になるように、新たに眼鏡を作り直しました。 2年前にもそこで作ったばかりだったのですが、眼の加齢が進んで …。
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1週間後の19日午後に眼鏡を受け取り、翌日 20日に警察署の視力検査に再度挑戦です。 朝 目薬をタップリさして準備し、8時半過ぎに着いたら、小雨模様のせいか 先週とは段違いに並ぶ人が少ないです。

5番目くらいに呼ばれ、視力検査。 「う~ん … 上!」と見にくいターゲットを目を凝らして伝え、なんとか 0.7 をクリアしました。 係官も「まだ新しい眼鏡になれてないの?」ともいってました。

渡された免許証を見ると、有効期限が従来は5年だったのが、3年に縮小されています。 地元警察署に問い合わせる前に、ネットで確認すると 70歳以上は有効期限3年と載っていました。

昨今 高齢者ドライバーの事故が続いていますから、致し方ないのでしょう。
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私の視力低下の理由ははっきりしています。 “PC 画面の見過ぎ” です。

今後はなるべく PC 画面を見る時間を減らして、視力低下を抑えなくてはなりません。 白内障の自覚症状もないので、こればかりは肉体の加齢現象の1つで、眼鏡で補正できなくなったら、運転はあきらめなくてはなりません。

__ と少し 先行きを考えると 気が重くなってきました。

再度 眼鏡店に出向いて、乱視補正がうまくいってなかったのかどうか、確認しようかと思います。
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翌日 眼鏡店で作った眼鏡を持参して再検査してもらったら、斜め線が見にくい乱視が入っていて、眼鏡店ではこれ以上調整できないとの話しでした。

そして 眼科医で詳しい検査をして、適切な治療なり検査をした上で、その検査結果を基に調整した方が良いと助言を受けました。

しかし 私がこの駅近辺の眼科医2ヶ所3人に診てもらったが、どの医師も適切な話しをしているのか さっぱり解らず、眼科医といっても 信用できるところがないというと、横浜駅近くにある眼科医を紹介されました。

そこで適切な治療を受けた顧客が良くなって再来店・再調整した人がいますというので、医院名を教えてもらいました __ 横浜相鉄ビル眼科。

ネット検索すると有名な専門医院らしく、混み様がハンパでなく、「朝開院前に行くと既に40人の列」「9時前に入って院を出たのは4時すぎ」という口コミがあり、考えてしまいました。 電話するとテープが流れるだけです。 TV でスーパードクターとして紹介されたそうです。

混む医者は流れ作業で処理を進め、2時間以上待ち・診察2分と想像します。 診察以外は医者ではないスタッフが行うのですが、結構おざなりの所が多いと認識しています。 妻が通っている もう少し近い眼科医に行こうかと思案しています __ 矢部駅そばの種田眼科。
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22日朝 その眼科医に行ってきました。 駐車場があるので、車で行こうと思ったのですが、瞳孔を開く目薬を使われると、帰りが眩しく 運転できないので諦め、電車で行きました (サングラスを持って)。

開院30分前に着くと すでに行列ができていました。 10番目で、開院時には25人並んでいました。 30分以内に技士の方の視力検査を受けました。 

10時過ぎに医師の診察を受け、私が「3日前に 1.0 の眼鏡を作り、2日前に免許更新で 0.7 ギリギリだったので、昨日眼鏡店で調整してもらおうとしたら、これ以上調整はできないので、眼科医で検査・治療すべきところを治療してから、再度来店しては、といわれたので、今日 診察を受けに来たのです」と伝えると、「左右裸眼で 0.2 と 0.3、眼鏡を掛けて 0.5 と 1.0 なら、これ以上にはならない。 白内障ではない」といわれました。

その後 “お約束のように” 瞳孔を開く目薬をさされ、30分後 眼底写真を撮り、出された診断は「左の硝子体に少し異常があり、これは家系的なもので、白内障手術で治るものではない。 パソコンの見過ぎでもない。 1ヶ月分の白内障の進行を抑える目薬を処方するので、それが無くなった頃 再来院して下さい」といわれました。

帰りはサングラスを掛けて帰り、その足で眼鏡店に寄り、ブルーライトカット無しの以前と同じ処方で度付きメガネと、度なしブルーライトカットの2本の眼鏡に変更してもらいました。 差額はゼロでした。

眼鏡店の説明では、当初購入した4月19日から半年以内にもう1度作り直しができます という話しでした。
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度なしブルーライトカットの眼鏡は、今まで使っていた百均ブルーライトカット眼鏡とは違い、耳に掛ける弦 (つる) がきつくなく、かけ易く気に入りました。 けれど ふと 弦の内側に小さくプリントされた文字 “Designed in Tokyo” “Made in China” に気づくと、なぜか 少しがっかりした気分になっちゃいました。

日本の販売店 JINS が設計・品質管理していると分かっていても、“Made in China” のXXイメージに引きずられてしまいますね (XXとは __ 格安品で品質もソコソコだが 極上品ではない、です。 日本製がAAAなら、ドイツ製・米国製はAA、他の欧州製はAという私の独断と偏見の評価です)。

今日はここまでです。

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