シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

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暴力サッカーは対外大会に出るな

2023年10月05日 | 半島は近代国家?
左は「日本に敗れ、試合終了後に審判に詰め寄る北朝鮮の選手」(※1から)。「北朝鮮選手が日本スタッフから給水ボトルを強奪、拳振り上げる」(中央)。「その選手にイエローカードを与える審判」(右)
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杭州アジア大会で日本と対戦した北朝鮮チームが多くの記事で非難されています __

『北朝鮮、審判団に詰め寄る “サッカーへの侮辱“ 言い残す』(10月1日 共同 ※1)
『日本に敗れた北朝鮮監督 “審判は不公正“=中国ネット “ならず者集団“ “こんなチーム初めて“』(10月2日 Record China ※2)
『準々決勝で日本に敗れた北朝鮮男子サッカー … 審判押して激しく抗議・威嚇』(10月2日 中央日報 ※3)
『 “なんて愚かな!“ 北朝鮮代表の “ブチギレ暴挙” に世界中のファンから非難が殺到!』(10月3日 Soccer Digest ※4)


北朝鮮チームの試合態度を見ると、常識を疑いますね。 相手チームの給水係から給水ボトルを威嚇して奪うなど 考えられません。 ならず者というか暴力集団でしかありません。 このようなチームは国際大会に参加させないような処分をすべきです。

相手選手からボールを奪うシーンなどの映像を見ると、相手選手に怪我をさせかねない強引なやりかたには驚かされます。 怪我をさせずに スマートにボールを奪うのが優秀な選手のはずです。

北朝鮮チームからは礼儀もマナーも相手チームへの尊敬も感じられない、日本チームは勝利したものの 後味の悪い試合でした。 もう北朝鮮チームとは試合したくない、関わりたくもない、そう思った選手、関係者がほとんどだったでしょう。
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でも 過去から多くの報道を読んでいると、同じ民族の韓国のスポーツ選手も、どこか異常です。 暴力まがいのラフプレーや、負けた後の試合会場でも大泣き選手とか、なぜか世界の常識とは違うようです。

一方で 韓国人特有の “火病 (ひびょう)“ というものがあります。 
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火病とは、朝鮮民族 (韓民族) の文化依存症候群 (文化結合症候群)、精神医学的症候群 (精神疾患)。 朝鮮民族特有の情緒由来の感情や激しいストレスを抑えてきたことで起こる疾病である。 かつては朝鮮民族中年女性の病気といわれていたが、若年層の比率が上昇している。 怒りや悔しさ、恨 (ハン) などの感情を長期間持続していた場合に患うとされる。 ヒステリックになって、何が何だかわからなくなり、最後に怒りのあまり倒れてしまう症状である。 インターネット上では「急に怒り出す人」の代名詞のように使用される (ウィキペディアから)。
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古来から大国に圧迫され、「怒りや悔しさを長期間、心の底に抑圧させた結果」に発症する病らしく、今 北朝鮮は世界の超大国と対峙し、韓国は2大国の間 (はざま) で2国から様々な要求を突きつけられ、自国の思い通りに動けない歴史を振り返ると、その心情が理解できない事もありません。

けれど だからといって、ラフプレーをしてもいいとか、相手チームから給水ボトルを奪ってもいいとはいえませんよね。 ちゃんと国際社会と付き合える礼儀を持ってから、国外で試合に参加して欲しいものです。

日本サッカー協会が北朝鮮代表の反スポーツ的行為について、アジアサッカー連盟 (AFC) と国際サッカー連盟 (FIFA) に対して意見書を提出したのも当然です。

日本国内のチーム同士であのような行動を起こしたら、チーム解散とか年間の試合出場禁止とか、厳しい処分がなされる事 請け合いです。

今日はここまでです。

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