シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

ワークベンチはどれを選ぶ?

2022年07月13日 | 電子工作はホビー
BOSCH 社製のワークベンチ PWB600 (11.6Kg 68 x 55.3 x 83.4cm アルミフレーム 折りたたみ収納)。 コーナン オリジナル 万能作業台 (5.5kg スチール ※お客様組み立て式)。
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木工作業の作業台を、業界用語で “ワークベンチ” といいます。

YouTube には様々なメーカーのワークベンチ、自作のワークベンチが多く紹介されていますので、幾つかを見ていたら1台欲しくなってしまいました。

市販品には 2千円台 (冒頭右) からあり、近くのホームセンターで探すと その最低価格帯のものが展示されていましたが、YouTube 映像で見ると 購入後 自分で組み立てなくてはならず、荷重が大きくなく、しかも安定性が悪いらしいという “それなりの価格・それなりの性能” だと解りました。 安定性が悪いのは、片足を乗せて自重で補えば問題なく使えると投稿者は解説していました。

しかし スチールフレームも細く、どうにも “チャっちいイメージ” で、食指が動きません。
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そこで 組み立て式ではない、折りたたみできる 頑丈そうな独 BOSCH 製に目をつけました (BOSCH は自動車部品・電動工具メーカーで有名)。 YouTube の投稿数も多く、幾つかの映像を見ると信頼できそうですが、価格もそれなりに高価です。 地元ホームセンターには BOSCH 製の電動工具類はあるのですが、ワークベンチの展示品はどこにも置いてありません。

アマゾン・ネットでの価格は 1.7万~2万と幅があり、楽天市場では 1.5万のアウトレット品を見つけました __ 外箱が凹んでいるか傷があり、つまり破れているらしいのですが、箱内の製品はノー・プロブレムとありました …

私はせっかく アマゾン・ギフト券を保有しているので、それを使って支払いたいと思い、その時は しばらく放っておく事にしました。 どうせ 今 木工作業はしてないのです (とはいうものの 1年近く放ってある未完成のスピーカーボックスの板が脇に置いてあるのですが …)。

けれど 後日 たまたま アマゾンのネットサーフィンをしていたら、新品 1.3万弱のセール品を見つけ、思わず衝動買いしてしまいました。 2日後にはもう届きました。
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部屋の中で開梱して立ち上げてみたら、意外と大きいと思いました。 高さは今使っている PC 机よりも高いです。 大柄なドイツ人が使うから それなりに大きいのだろうと想像します。

説明書に 保管は乾燥したところに置くように、とありました (あるユーザーは家の外に置いておいたら、竹製天板にカビがはえてしまったと嘆いていました)。 製造はインドとあり、設計はドイツでも製造はやっぱりねと思いました (ドイツで作っていたら、コストはインドの4~5倍するでしょうから、日本での販売価格は 10万を超える?)。

さぁ これでスピーカーボックスの製作再開に繋がるかどうか … 私のヤル気の問題です。
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また アマゾン・ページを見たら もうセール品は見つからず、通常価格帯のものしかありませんでした。 このページ構成はどうなっているのか、さっぱり解りません。 円安で今後はもっと値上がりしちゃう?(スマホは値上がり前の5月に乗り換えて正解でした)

今日はここまでです。

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