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シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

先ず行動、それから考える “お笑い軍”

2020年11月12日 | 半島は近代国家?
左はアナシス2号画像。 右は文在寅韓国大統領とトランプ米大統領 (※3)。
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7月 米ケネディ宇宙センターから打ち上げられた韓国軍の軍事通信人工衛星 アナシス2号は静止軌道への投入に成功しましたが、制御端末を準備しておらず、使えるのは1年先と報じられています。

自分でコントロールできない衛星じゃ、ただ (黙って唇を噛んで それとも口を開けて?) 見上げているだけじゃないですか。 韓国軍って、まず衛星を打ち上げる、制御はその後から考えるというプロセスなんでしょうか? とてもプロの軍隊とは思えないですね。
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「衛星を打ち上げたけれど 制御用端末を準備していなかった韓国軍」(10月20日 朝鮮日報 ※1) __ 韓国は今年、初となる軍専用通信衛星「アナシス2号」(寿命12年) を打ち上げたが、このままだと1年以上も衛星は “無用の長物” になる。

「笑うに笑えぬ韓国軍の醜態 1年は地球を空転? 使えない衛星、試作品にもならない戦闘機配備」(10月22日 夕刊フジ ※2)
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次に 原潜計画と空母計画ですが、これらも必要性がどこにあるのか よく解りません。素人ながら 国防計画とは、該当国の脅威の度合いを見極め、それに対する防衛能力をどこまで高めるか、また 第3国との共同防衛提携が要諦と思いますが、不必要かつ過大な防衛計画というのは、浪費以外の何物でもありません。

逆に第3国に脅威を与えるだけの結果になりませんか? それでは北朝鮮の核兵器と同じ事になってしまいます。
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「 “なぜ欲しいのかワケがわからない” 文在寅の原潜計画に米国から疑念」(10月27日 Dayly NK ※3)
「韓国の国産空母建造、米国でも “対日が目的” の見方」(11月4日 JB Press ※4)
「文大統領が招いた “韓国軍” のポンコツ ミサイルは見失い、迎撃できず “見てるだけ”」(11月5日 デイリー新潮 ※5)
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多くの記事を読むと 日本への対抗意識が強すぎて、何がなんでも 日本と同等か、日本以上の防衛力を保持しなくてはならない、という考えに凝り固まっているように見受けられます。

ですから「先ず行動、それから考える」のが韓国独特の思考様式になっていると想像します。 驚きますね。
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「意味不明なインドネシア、韓国から導入した潜水艦は期待ハズレと批判」(9月17日 航空万能論 ※6)
「インドネシアが韓国の技術移転で建造した潜水艦に不満 きちんと技術移転を受けたのか!」(9月22日 特定アジアニュース ※7)
「韓国の潜水艦の性能不足に不満爆発のインドネシア … 技術移転も全然されてないとの声 ..」(11月8日 令和の国の憂い NEWS ※8)
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これは、韓国から導入した インドネシアの潜水艦が、連続潜航期間が90日ではなく、30日しかないとインドネシアが不満を抱いている記事の見出しです (上記の3つの記事は公のものではなく、個人が立ち上げているページのようですので、信頼性がどこまであるか疑問ですが)。

しかし 3年前の下記記事から ある程度は想像できます __「韓国海軍の潜水艦といえば、製造不良や欠陥による故障続きで韓国マスコミに叩かれてきた。 連続潜行期間は、開発時の触れ込みの ”数週間” を遙かに下回る “数日” だった。 原因は燃料電池の不良だとされている」__「韓国の技術では手に負えないデリケートな潜水艦」(17年11月8日 産経新聞) 

韓国の軍隊・武器が先進諸外国からどのように見られているか、それは 冒頭の米大統領の表情に現れているのではないでしょうか?

今日はここまでです。


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