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シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

ネットワーク設定は面倒

2011年12月22日 | テクノロジふ~ん
写真は、AirPort Extreme と Power Mac G4 Quick Silver。
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私のメイン PC は現在 iMac で、昨年夏に購入した。 必要なものは何でも内蔵されていて、過去の Mac では購入後 HD やらメモリーを追加していましたが、iMac はもうハードの追加は不要です。 追加購入したのは、ソフトの Office くらいです。 
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ウィキペディアから ● AirPort Extreme ●__ AirMac (AirPort) は、アップル社が提供する IEEE 802.11 方式による無線 LAN システム (※追加1へ)。
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セキュリティ・ソフトは購入しませんでした。 というのも、Mac 用にはノートンしかなく、以前 少し不具合があってノートンを使っていたんですが、ある時 "ノートンが不具合の原因" という記事を見て 即ノートンを外したら、不具合が解消したからです__不具合を解消するソフトが不具合の原因だった?

サブシステムとなった Power Mac G4 Quick Silver ですが、離れた部屋で "余生を送らせよう" と、無線 LAN システム (AirPort Extreme ベースステーションとカードから成る) でインターネットに接続して使っています。 通信速度は 54Mbps ありますから、普通のネットサーフィンには十分でしょう。

ところが、AirPort Extreme の設定が面倒で、以前にはうまく設定できたものが、今回うまく設定できず、遂に工場出荷時の設定に戻してしまいました。 (想像ですが … というのはまだ確認できないからで) セキュリティが掛かっておらず、電波が垂れ流し状態です。 色々とやってみたのですが、どうにも設定ができず、暫くはこのままの状態でいいかと諦めました。

ただ 近所の方が勝手に使えると想像するので、ちょっと心配です。 時々 悪意を持った人が車であちこちの住宅街にやってきて車内でノート PC を立ち上げ、セキュリティの掛かってない垂れ流しの無線 LAN に接続し、犯罪行為をしている事例が過去にあったそうですから、いずれ ちゃんとセキュリティを掛けて使おうと考えています。

しかし、なんでまたこうも無線 LAN システムの設定って面倒なんでしょうか? セキュリティ対策上 簡単に破られないシステムにするためなんでしょうか? それも分からなくもないですけどね。
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10年ほど前購入した Power Mac G4 Quick Silver の半分ほどの買値で、購入した iMac ですが、PC は安くお手頃価格になりましたね。 技術の進歩、量産によるパーツ価格の下落は大歓迎です。 もう PC はオタク向け製品ではなく、日用品扱いです__でも 日用品の無線 LAN セキュリティ設定ができないのはクヤシイ。

以上


※追加1_ ● AirPort Extreme ●
AirPort ベースステーションは、2003年1月7日の AirPort Extreme ベースステーションの発表後に生産が中止された。 最高 54Mbps にスピードアップされたワイヤレス接続の提供に加え、外部アンテナ・ポートおよびプリンタ共有用の USB ポートが追加された。

アンテナポートは信号ブーストアンテナの追加を可能にし、USB ポートは USB プリンタの共有を可能にした。 接続されたプリンタは Bonjour の “Zero configuration” 技術と IPP を通じ、ネットワーク上のすべての有線あるいは無線クライアントが利用できるようにされる。 モデムおよび外部アンテナポートのない第2モデルが短期間提供されていたが、これは後述する AirPort Express の登場後 生産中止された。

04年4月19日 第3モデルが公開された。 これは Power over Ethernet (PoE) をサポートし、つり天井の上のエリアのようなエア・ハンドリング・スペースでの安全な利用のための規格 UL2043 (プレナム定格) に従っている。 3つのモデルすべてが、Wireless Distribution System (WDS) 標準規格に対応する。

07年1月9日 第4モデルが発表された。 筐体デザインが一新され、Mac mini と類似した形状の薄く四角いデザインとなった。 ワイヤレス接続に関しては、802.11n 規格ドラフトに対応したことにより最大 270Mbps のデータ転送が可能となった (但し、07年2月現在 国内の法規により帯域幅は仕様上可能な上限の半分に制限されている)。 また 従来の AirPort 製品との相互接続も可能である。 その他、市販の USB 接続のハードディスクの共有機能も新たに取り入れられた。

なお Macのうち、802.11n 規格に対応するのは、CPU に Intel Core 2 Duo プロセッサを採用する製品 (iMac の最下位モデルを除く) と AirMac Extreme カードのある Mac Pro に限られる。 また、初期の製品については別途 802.11n Enabler が必要となる。 802.11n Enabler はベースステーションに同梱されるほか、Apple から1.99ドル (日本では 250円) で提供される。

08年3月20日 Firmware 7.3.1 と Time Machine Update により、802.11n 対応機種が一見 Time Machine へ対応したかに見えるが、実際には問題があり、サポート外の利用となる。 これまで同様に公式には対応していない。

09年3月リリースのモデルでは、無線通信は 2.4GHz と 5GHz の双方の同時稼働が可能となった。

11年6月 新モデル (MD031J/A) がリリースされた。

● セキュリティ ●
AirPort および AirPort Extreme は、盗聴 (あるいは「傍受」「漏洩」) およびネットワークの不正アクセスを防ぐための多様なセキュリティ技術に対応する。 有線ネットワークがほとんどの場合物理的に保護できるのと違い、すべての無線ネットワークは本質的に盗聴に対して脆弱である。 このため、暗号化は主要な役割を果たす。

一般的に、WEP は「破られた」とみなされている。 早くも2001年には WEP プロトコルに穴が見つかっていたが、2005年3月の FBI による実演はインターネットから自由に入手できるツールを使って WEP キーを 3分間 でクラックできることを示した。

WEP の非セキュアへの増大する懸念に応えて、WPA 規格は03年6月に、より永続的で安全なプロトコルが開発され得るまでの「つなぎの解決策」として利用可能になった。 WPA2 あるいは IEEE 802.11i として知られる新しい規格は04年6月24日に承認され、Advanced Encryption Standard (AES) を用いる。

AirPort ベースステーションの初代製品ファミリーは、他の Wi-Fi 製品と同様に 40ビットまたは 128ビットの Wired Equivalent Privacy (WEP) を用いている。 AirPort Extreme ベースステーション・カードおよび AirPort Express ベースステーションも互換性の観点から WEP を使用することもできる。  

AirPort Extreme ベースステーション・カードおよび AirPort Express では Wi-Fi Protected Access (WPA) もサポートしていたが、05年7月14日からは WPA2 の使用が可能となり、また推奨されている。 AirPort カードも当初は WEP のみのサポートであったが、06年現在は WPA が追加サポートされている。

以上

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