シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

モッツァレッラ・チーズの保存は?

2019年09月25日 | アート/書籍/食事
左上は出来立てで水に浸されているモッツァレッラ。 右上はピッツァ・マルゲリータ。 左下はシュレッドタイプ。 右下はそれを袋から取り出した状態。 全てネットから。 
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ピザを食べると 糸を引くチーズが美味しいですね __ あの味はプロセス・チーズではなく モッツァレッラです。 私は朝食に 時々 食パンにピザ用のトマト・ペーストをかけ、そこにシュレッド・タイプ (短冊状) のモッツァレッラ・チーズをパラパラとかけて、トースターで焼いて食べています。 生地はピザではないが、そこそこの味が楽しめます。

もちろん 賞味期限前に使い切るようにしています。 左下写真の 400g ものが常用で 使い切るのに1ヶ月くらいかかり、それでも袋に印字してある賞味期限前に食べ終えるのですが、時々 途中から “青カビ” が発生する事があります。

購入した 全ての袋で発生したのではなく、過去数年に3~4回だけです。 発生した青カビを取り除いて、加熱して食べているので、今まで健康被害はありません。 それでも やっぱり心配になりますよね。

そこで 袋に書いてある 問い合わせ先に電話して訊いてみました。 中年の男性担当者が出ました。

「味は気に入って 何年間か買っているんですが …  何度か 青カビが発生する事がありましてね。 青カビ部分を捨てて 賞味期限前に食べるようにしていますけど」
「開封したら 賞味期限前でも1週間以内に使い切ってください。 使いきれないなら、小分けして冷凍庫で保存してください」
「確かに 冷凍保存しろと書いてありますね。 この青カビは問題ないんですか?」
「問題はないと考えております」

__ という回答でしたが、スーパーなどでシュレッドタイプのチーズを探すと、プロセス・チーズばかりで、シュレッドのモッツァレッラはこのメーカーしか見かけません。

塊のモッツァレッラは見ますが、左上写真のように 水に浸された状態でパックされているので、私の使い方には向きません。 ピザ屋向けには 何社もが業務用として大袋で販売しているんでしょうが、一般小売りには出回らないようです (それは青カビが発生しやすいから?)。

プロセス・チーズよりモッツァレッラの味を求めるなら、同じメーカー品のを買ってきて、小分けして冷凍庫に保存するしかないですね。 というわけで また同じシュレッド・タイプを購入しました。 どこかが小袋に分けた大袋を売り出さないのでしょうか __ それはコストアップになるから しない? でも “柿ピー” のはありますよね。
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ウィキペディアから __ モッツァレッラ (伊: mozzarella) は、イタリア産のチーズの一種である。 イタリア南西部のカンパニア州が原産。 くせの無い味わいで、独特の弾力ある歯ごたえが特徴である。 熟成工程を経ないため、フレッシュチーズに分類される。

「パスタフィラータ」と呼ばれるイタリア南部独特の製法によってつくられる。乳が凝集した状態であるカード(イタリア語ではパスタと呼ぶ)に湯を注いで練り、餅のような弾力がでてきたところで、引きちぎって整形する。

そのまま食べてもよいが、味や香りにくせがないのでパスタやピザ、グラタンなどの料理に広く使われる。
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今日はここまでです。

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