先日6月2日は義父の2度目の祥月命日でした。それに合わせたかのように庭の
マツリカの花!が満開となり香良い風を運んでくれました。生前、義父が旅行先から(確か北海道だと思いますが)沢山のマツリカの苗木を買ってきて、庭のあちこちに植えさせました。義父と花とは、あまり結びつかないので、真意のほどを聞いてみましたら「自分がいなくなったときに、この花を見ておじいちゃんの花だと思ってくれればいい!」とたわいもない話をしたような気がします。3回忌を終え、庭に咲く香りよい
マツリカの花!を眺め「おじいちゃんの花だ!」と義父の笑顔を思い出してしまい、改めて義父の大きさにナム、ナムです。