原発問題

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残っている瓦礫より多く受入?!岩手県山田町の瓦礫は、残り900t。受入する側の発表、1万800t。

2012-08-09 08:44:54 | 未分類

残っている瓦礫より多く受入?!

岩手県山田町の瓦礫は、残り900t。受入する側の発表、1万800t。

富山県より (むうむう)

2012-08-08 21:06:00

昨年関東から故郷の富山に避難した者です。
瓦礫の話はもう落ち着いてきたのかと思っていたら、富山の石井知事が岩手県山田町から1万800tの受け入れを了承したとのニュースにショックを受けています。

県内で瓦礫問題に取り組んでいるグループに問い合わせたところ、山田町にはほとんど瓦礫は残っておらず(視察時、900tのみ)岩手県内で処理できる量。

ではこの数字の違いは何?

瓦礫の目処がついたこの時期、なんでわざわざ北陸に瓦礫を持ち込む必要があるの?(それも本当はどこの瓦礫?)
理解できず裏で何かが動いているのが感じられ気持ち悪くて仕方ありません。


県庁と広域圏事務組合に電話しましたが「国と県が話し合って決めたことだから」と繰り返すだけで腑に落ちない返答でした。(応対は丁寧でした。)

ただ、まだ決定ではないとのことなので反対が強ければ覆すことは可能だそうです。


富山や石川、福井、そして新潟も自然に恵まれ、お米や海の幸はじめおいしい食材の取れる地域です。
まだまだ開発できる土地もたくさんありますし、関東・東北からの距離も遠くないので
一時的な避難を考えている方には気楽に身体を休めにくることができる地域だとも思います。

この地に瓦礫が持ち込まれないよう、どうか皆様のお力をお貸しください。
お願いします。

そして↑の福井の方、新潟の方、富山の方、(もちろん石川の方も)あきらめないで、がんばりましょう!


富山県の抗議・問い合わせ先( K様の「抗議先」に追加してください。)


     富山県庁 生活環境文化部 環境政策課
           (076)444-3141

     富山地区広域圏事務組合
           (076)462-8311


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