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寛仁さまの意識状態低下=肺・腎・肝機能も―彬子さま、予定早め帰国へ・宮内庁「口と鼻から出血」

2012-06-06 08:54:15 | 未分類

寛仁さまの意識状態低下=肺・腎・肝機能も―彬子さま、予定早め帰国へ・宮内庁

時事通信 6月6日(水)0時26分配信

 顎のがん手術などのため、東京都内の病院に入院している三笠宮家の寛仁さま(66)の病状について、宮内庁の名川弘一皇室医務主管は5日深夜、「両肺のかなりの部分に肺炎が見られ、肺・腎・肝機能が低下し、4日から5日にかけ意識状態も低下している」と発表した。ただ、「(容体が)急変している状態ではなく、危篤ということではない」とした。
 医務主管によると、寛仁さまは4日までは呼び掛けにしっかり反応していたが、5日には強い刺激を与えないと体が反応しない程度まで、意識状態が低下したという。
 寛仁さまは1日に口と鼻から出血があり、特に腎機能の低下が顕著で、5日午前から尿が全く出ない状態。出血は、吐血などの大規模なものではないという。宮内庁の山本信一郎次長は5日午後の定例会見で、「体調の安定に努めている」と述べた。
 一方、5月30日からドイツ、ポーランドを訪問していた長女彬子さま(30)は、父の寛仁さまの体調を案じ、予定を2日早めて5日午後、ワルシャワを出発し、6日朝に帰国する。 

最終更新:6月6日(水)1時7分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120606-00000003-jij-soci


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