原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

なんか泣きそうになる。山本太郎さんの真摯な姿に【天皇陛下に手紙渡し深くお辞儀する山本太郎さんの写真】

2013-11-03 01:17:48 | 放射能汚染

なんか泣きそうになる。山本太郎さんの真摯な姿に。

【天皇陛下に手紙を渡し、深くお辞儀をする山本太郎さんの写真】

えみむめも@emi_mumemo 10月31日 

なんか泣きそうになる。山本太郎さんの真摯な姿に。

【天皇陛下に手紙を渡し、深くお辞儀をする山本太郎さんの写真】
pic.twitter.com/hNWWT4Es48

 

【震災】俳優・山本太郎、Youtubeで福島に呼びかける「ガンになるのを待ってるだけです。避難してください」

「チェルノブイリ事故の時は、5ミリシーベルトになると国から強制移住させられました。
なのに福島の子供たちは20ミリシーベルトでも大丈夫らしいです、

文部科学省によると。殺人行為です」

 http://www.youtube.com/watch?v=IVGKRPoyyfY&feature=player_detailpage (動画)
2011/05/14 

 

何故、山本太郎議員が、ここまでしないといけなかったのか

政治家は彼をとやかくいう前に「被爆から本気で国民を救え」

166. モンモン 2013年11月01日 18:36:20 : Veui6SZ92Q0fE : HICGsZYHsM

何故
山本太郎議員が、ここまでしないと
いけなかったのか
その原因を考えないといけない。
日本の被爆の現実を見てみぬふりする
冷血政治家を見ていれば、理解出来る

政治家は彼をとやかくいう前に

被爆から本気で国民を救え

 

海外在住、日本のマスコミは

「今の所ほとんど政府下の報道しかしてません」

「まるで中国のFacebook禁止と同じ状態」

「インターネットのサイトまで規制されてて恐ろしい」

187. III 2013年11月01日 20:37:46 : iNeua.ATrR.0s : Hj3bbpvMro
海外に住んでいるので、日本の報道状態を客観的に見れる立場にあるのですが、

日本のマスコミは今の所ほとんど政府下の報道しかしてませんよ。

まるで中国のFacebook禁止と同じ状態にあるといっても全く過言ではないです。

しかもインターネットのサイトまで規制されてて恐ろしいとしか言いようがないです。

自分の身が可愛い人ばかりの中で、

山下太郎さんは本当に危険な橋を渡ってると思いますが、

そんな勇気のある人もいるんだと思って、嬉しく思いました。

本当に日本の為にできることはなにかを考えている人たちが、

もっと意見が言える社会だったら良いのに。

 

223. 2013年11月01日 23:54:04 : xvHqFtUtxA
マスコミは、

山本氏の「日本の子供たちが放射能の汚染にさらされて危険だ」

「福一の労働者が悲惨だ」という彼の言葉を掻き消すために

問題をすり替えようと必死の形相だ。

TVに出てくる日本の政治家は頭が狂っている。

正しい目を持つにはTVを捨てるのが一番だ。

私は3年以上見ていないが全く問題ない。ネットがあれば十分。

 

 

高濃度汚染地域・東京から山本太郎です。

超高濃度汚染地域・福島、東北にお住まいの皆さんこんにちは。

福島の皆さん、東北の皆さん、できることなら避難してください。

(当時、俳優だった山本太郎が疎開の呼びかけ)

1 : ◆3ZUPU3cydIci @ターンオーヴァーφ ★: 2011/05/18(水) 21:53:19.97

東京電力の福島第一原発事故対応のまずさで、政府や東電の「人災」を批判する声が芸能界からも挙がっている。
リアルライブではいち早く、お笑い芸人ほっしゃん(39)がツイッターでおこなっている東電批判を報じたが、
他の芸能人も同じように声を挙げ始めた。
俳優・山本太郎(36)はYoutube上で放射能被害に怯える福島、東北の住民に疎開を呼びかけているのだ。

http://www.youtube.com/watch?v=IVGKRPoyyfY&feature=player_detailpage (動画)

2011/05/14
【オペレーションコドモタチ】山本 太郎 メッセージ02 と題されたメッセージでは

「高濃度汚染地域・東京から山本太郎です。

超高濃度汚染地域・福島、東北にお住まいの皆さんこんにちは。

このたびは東京に電力を送るために作られた福島原発の事故、

ほんとうに申し訳ありませんでした」と福島、東北を気遣う。

さらに「言わせてください僕にも。

福島の皆さん、東北の皆さん、できることなら避難してください。

最悪の状況です。

世界中に例を見ない最悪の事故です。

進行中です。いま毎日、とんでもない濃度の汚染物質が空から降ってきてます、

海に垂れ流してます。この状況で生活するのはあり得ないです。

がんになるのを待ってるだけです。避難してください」と

該当地域の住民に避難を呼びかけた。

国の対応にも疑問を投げかける山本。

「チェルノブイリ事故の時は、5ミリシーベルトになると国から強制移住させられました。
なのに福島の子供たちは20ミリシーベルトでも大丈夫らしいです、

文部科学省によると。殺人行為です」と

文科省が批准した基準値を「殺人行為」だと断罪した。

放射性物質に感受性が強いと言われる子供たちが、

5~10年後に一番被害が集中することを本気で危惧しているのだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5567798/
>>2以降に続く

 

頑張ろうと思ったって若い世代がすっぽり抜け落ちた、

そんな日本でどうやって復興していくんですか?

今できることは疎開すること。避難して命をつなぐことです(山本太郎)

2: ◆3ZUPU3cydIci @ターンオーヴァーφ ★ : 2011/05/18(水) 21:53:25.81 ID:???0
(つづき)
「頑張ろう福島、頑張ろう東北、頑張ろうニッポン…大いに思います、僕もそう思う。

でも頑張ろうと思ったって若い世代がすっぽり抜け落ちた、

そんな日本でどうやって復興していくんですか?

今できることは疎開することです。避難して命をつなぐことです。

国が本当に『収束する』って言うんならそれまでの間だけでも、

どっかへ行きませんか。

その一番汚染された状況なので今まで通りの生活を続けるっていうのは、

あり得ないです。未来はないです」

山本の発言にネット上では

「この発言をするのには、おおきな勇気が必要だったことでしょう」

「よくぞ言ってくれた」「バッシングとかもあるだろうに」と絶賛の嵐だ。

このまま汚染が続くなら、

今の職業をあきらめて疎開するとまで決意を語る山本の声を、

東電や政府はどう聞くのだろうか。
http://news.livedoor.com/article/detail/5567798/
(おわり)

 

 

山本太郎さんが心配される被ばく問題。

尋常ならぬDATAが示されたようです。

【人口異常】日本の人口減少が凄まじい!

10月の人口推計で、遂に縦軸の尺度を変える事態に!

305. 2013年11月02日 19:46:42 : W7ID8E5nzk
山本太郎さんが心配される被ばく問題。
尋常ならぬDATAが示されたようです。

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【人口異常】日本の人口減少が凄まじい!

10月の人口推計で、遂に縦軸の尺度を変える事態に! - 真実を探すブログ

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1141.html


総務省統計局が毎月発表している人口推計に異変が発生しました。平成25年8月から9月に人口が激減しましたが、それ以降も人口の減少速度が収まらないことから、10月の人口推計グラフでは縦軸の尺度を変更しています。
縦軸は人口の増減を示しているため、これまでの尺度を変えたということは、今までの尺度に収まらないほど異常な速度で、人口が減少していることを示していると言えるでしょう。

そして、人口がここまで急激に減少した原因は、福島第一原発事故による放射能汚染だと推測されます。過去の人口推計を見てみると、2011年までの人口は±10万人の範囲内に収まっていました。どんなに人口が急減少するとしても、福島原発事故前はマイナス5万人程度の数値なのに、2011年に入ってから人口の減少速度が急上昇。
2011年の僅か1年間でマイナス25万人。2012年もたった1年足らずでマイナス28万人と、記録的な速度で人口が減少中です。

 


 

福島原発事故前、減っても1年に1万人程度。

この3年で75万人近く減った。

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/2bf976f4948c580014d2ce46312f7e0e

116. 2013年10月27日 20:00:20 : 9t6fgaZzRs

発がん率、心臓突然死、糖尿病 増え続けていますし
若年(30、40、50代)の癌死が増え、30代20代での脳出血も激増。

実害は隠されているだけではっきりと出ているんです。

おそろしい事態である事に、いい加減にもう気がついてください。

 


食事で放射能の影響を減らすことができるか?

2013-11-03 01:09:28 | 放射能汚染

食事で放射能の影響を減らすことができるか?

http://ww4.enjoy.ne.jp/~macroway/issue/nuclear.html より全転載

放射能被曝といえば、日本人にとっては広島・長崎の原爆の印象が強烈なので、爆発熱によって人体が焼けただれた絵を思いだす人も多いでしょう。これは原爆の熱線による火傷で、この場合は「被爆」という字をあてます。一方「被曝」と書く場合があります。これは、放射性物質を体内に取り込んで体の内側から被曝することを指します。被爆者のなかにも、火傷をまったく負わなかったのに、あるいは原爆投下後に被爆地に入っただけなのに、その後頭髪が抜けたり、吐き気、血便、身体のだるさ、紫斑などの症状が表れ死ぬ人が多発しました。彼らは、体内被曝していたのです。

チェルノブイリ原子力発電所事故後の処理にあたった兵士たちには、体がけだるく、やる気もなく、廃人のようになる被曝症状が表れました。広島・長崎の被爆者も同様で、彼らははた目には怠けているように見えたので「ブラブラ病」と呼ばれました。ブラブラ病は、原子力発電所の元作業員の人たちにも見られる症状だといいます。

このように程度の差はありますが、放射能によって人体はボロボロになります。放射能は目に見えませんし、匂いもありません。それゆえ、自らが感知してそれを避けることができません。人は、いったん放射能にさらされたらまったくなす術がないのでしょうか?放射能の影響を減らす方法はないのでしょうか?

この切羽詰った問いかけには、自らが被爆者でありながら被爆者の治療にあたった医師の体験が、示唆を与えてくれます。その医師の名は、秋月辰一郎。1945年8月9日、病院医長であった秋月医師は長崎市内の爆心地から1.8kmの病院建物のなかで被爆しました。幸いに怪我はなく、原爆投下直後より野戦病院と化した極限状態のなかで、被爆者の治療にあたりました。

当初は、いったいどんな兵器によってこのような惨禍がもたらされているのかさえも定かではありませんでしたが、被爆者らの症状は、明らかに爆発熱ではない何かによって引き起こされているようでした。それが放射能によるものだと気づいたのは、彼自身が原爆投下後より感じていた疲労感や気分のわるさが、かつてX線撮影に頻繁に従事したときに経験した「レントゲン宿酔」と呼ばれる症状に酷似していたからです。

X線は核放射線です。微量ではありますが、人体に影響を及ぼします。秋月医師は、X線酔いになったときにはあることをして症状を和らげていました。そのあることとは、食塩水を飲むことです。放射能の症状を軽減するには塩が効果的であることを、彼は知っていたのです。

秋月医師には、食養の知識がありました。そこで、自ら「秋月式栄養学=ミネラル栄養学」と名づけた栄養理論を応用し、塩を多くした食事を指示します。同時に、砂糖を厳しく禁止しました。その食事とは、一日二食、塩をつけた玄米にぎり飯と濃い辛い味噌汁でした。「砂糖は絶対いかんぞ!」と血相を変えて料理人を叱りつける秋月医師でしたが、「なぜ砂糖はだめなのですか?」ときかれると、「砂糖は血液を破壊するぞ!」と彼は答えています。

この秋月式栄養学は、マクロビオティックの陰陽理論と同じであるといえます。陰陽の分類法では、塩は陽性です。塩には、収縮させ締める力があるからです。砂糖は逆に緩め拡散させる作用がありますから、陰性です。放射能はどうしょうか?放射能は、殺人的なまでに超拡散的でありますからとてつもなく陰性です。従って、極端に強力な陰性の作用を打ち消すには、塩を多めにした陽性の食事がよいということになります。逆に極陰性の砂糖を食べますと、放射能症状を悪化させます。

もちろんこのような単純な理屈だけですべてを説明できるものでもありませんが、端的にいえばそういうことです。よくされる思い違いは、極端な陰性には極端な陽性で釣り合わせればよいではないかという考えです。そうはなりません。極端から極端にではバランスを崩しやすく、体への負担が大きくなります。従って中庸が基本です。中庸を外れないのが、マクロビオティック食事法の原則です。

秋月式栄養学に基づいた食事法は、功を奏しました。秋月医師をはじめ病院で同じ釜の飯を食べた職員らは、だれ一人として原爆症にならなかったのです。秋月医師の手記『長崎原爆記』を読みますと、当時来る日も来る日も玄米にぎり飯にかぼちゃの味噌汁の献立であったことが記されています。この簡素な献立でさえも賄い方が用意するのは苦労であったろうと、秋月医師は述懐しています。

原爆投下という悪夢のような戦禍を、食事の力を信じて無事生き延びた彼らの苦労が並大抵のものではなかったことは、想像に難くありません。しかし、別の感慨もあります。あれから65年たった現在、私たちは当時とは違う形の難しさを抱えています。一つは、食べ物の質が変わってきていることです。今原爆放射能から彼らを守った食事と同じものを再現しようとしても、容易ではありません。例えば味噌一つとっても、今の味噌は速醸法という製法によって化学的に短期間で作られていますから、伝統的に作られる味噌に比べて品質が劣っています。砂糖を絶つことも、今はどんな食品にもたいてい砂糖が添加されていますから非常に困難です。戦時下には食料が欠乏するという困難はありましたが、化学合成物による食品の質の劣化を心配しなくてよかったのは幸いでした。

核の脅威も、65年前よりずっと大きく凄まじいものになっています。第二次世界大戦後、核兵器開発競争があり、核実験が行われました。原子力発電所も拡大の一途をたどり今全世界で何百基もの原子炉が稼動しています。その死の灰の量は広島型原爆の何百万発、何千万発分にも相当するといいます。核放射性物質は消えてなくなりませんから、環境に放出された放射能に私たちはそうとは知らずにさらされています。身近なところでは、医療行為として行われるX線検査によって微量な放射線を被曝しています。

放射能の影響に、私たちはこれまで以上に向き合わなくはいけなくなっているのです。いうまでもありません。未曾有の事故を起こした福島第一原子力発電所からの放射能が、いつ終わるとも分からぬまま拡散しています。放射能汚染が、現実のものになりつつあります。

2011年5月

 

長崎原爆記《被曝医師の証言》
秋月辰一郎著
 
1945年8月9日原子爆弾が投下された長崎の被爆者のなかに原爆症を発症させなかった医師がいたことは、マクロビオティックを学ぶ人たちの間ではちょっと有名な話です。この本の著者秋月辰一郎医師が、その人です。
秋月医師は、原爆症がレントゲン宿酔なる症状に酷似していることを発見、自らが学んでいた食養の理論を応用して原爆症への食事法を病院職員に実践させました。その食事というのが、マクロビオティックなのです。『砂糖は絶対にいかん』、秋月医師が職員を叱りつける場面が印象に残ります。
2010年《日本ブックエース》