地上と地下一万メートルまで到達し、
日本を汚染列島にすることが避けられない
07. 佐助 2013年9月24日 20:32:35 : YZ1JBFFO77mpI : JVoYei361U
原発は多くの分子を含む海水を注入して原子設備の腐食・穿孔・発熱は加速し、火に油を注ぐと被害が拡大する常識を無視続ける見識者。
福島原発は大地震の1年前からイオン劣化による腐食・穿孔・発熱が配管などのつなぎ部,容器,ハウジング溶接肉盛り部に進んでいたはず。多分福島原発はベントによる放射能や通常の放射能漏れが基準値より多かったはずです。しかも地震でマグネシウムをはじめ多くの分子がイオン化が加速する海水や津波を冷却に使った,つまり火に油を注ぐような行為をしたので共鳴共振振動応力がダイナミックに発生し被害が拡大させた。女川はやや高台で地震の影響はあったが津波の影響が少なく,多くの分子が含まれる海水などを注入していない。すなわち火に油を注ぐような行為をしていない,そしてイオン劣化による腐食・穿孔・発熱の影響は少なかったと思われる。
これはGEなど米国は知っており,放射能漏れがあまりにも異常な静岡の原発を管総理のときに止めました,地震と津波で同じことが起きるはずです。それでも大変なことになるから稼働せよと騒ぐキチガイがいますので,よほど原子物理学者と政治家,官僚の安全神話をカネなどで信じ騙されているとも知らない国民が如何に多いことが分かります。
台風や竜巻、コマや回転するバケツの水は「回転する物体は地球の引力から独立」の法則が作用する。原子レべルはプラスとマイナスで結合し、プラスとプラスで分離する。だが、分子レべルでは、プラスとプラスで結合し、プラスとマイナスで分離する。そのために共鳴・共鳴振動数による振動応力がダイナミックに発生する。だからリチウム電池と同じでパイプや容器の材料、或いは、異なる物質の接続部分で、想定外の腐食・穿孔・発熱事故を発生させる。特に海水冷却は「火に油を注ぐ」ことになる,従って地震津波の前に福島原発は炉心融解がなくても、フクシマ原発は穴だらけのバケツ状況となっていたはずです。
冷やせば放射能漏れも高温発熱も低下するという想定は、原子物理学の幻覚なんです。霞が関は腐食,亀裂,発火については知っていますので,既得権益護持や自分が生きている内は大丈夫なんとかなるさなどと思い込み国民を騙しているのだと思います。それとも対米隷属のためなのか,私には政治家や官僚のやる事は,さっぱり理解できません。
石棺や鉛で封鎖し、大気と大海への漏出を停止する処置を取らなかったために,地上と地下一万メートルまで到達することになる。海洋だけでなく一万メートル以上の高さで水の分子に氷結されていた放射能が、日本を汚染列島にすることが避けられない。いつまでも東京のダムや川は汚染が進むはずです。花崗岩などパワースプリッターなどで綺麗な四角形タイプに掘削できるので,政府や官僚がその気になれば,なんのことはなかった,民主党に続き自民党も既得権益のため,ほったらかしなのでドンドン悪くしてしまっている。そして消費税消費税,法人税ほとんど払ってない大企業に法人税減税てこれなに?
使用済燃料は水中での長期保存に耐えられない
『燃料プール底に金属片が溶けて沈殿、致死量の放射線を放出』
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/f4a194a72a66ff51bf4e97a588a998c0 からの情報
セラフィールドの危険な核遺産:貯蔵プールに放置された使用核燃料棒
濁ったプール水の底には、汚染された金属片が溶けて沈殿し、
致死量の放射線を放出
-日本の行き場のない使用済MOX燃料への警鐘-
http://www.jca.apc.org/mihama/uk_france/bnfl_b30_cmnt_20100112.htm
高レベル放射性廃棄物:地層処分で放射能が1000年後地上に到達
http://ameblo.jp/x-csv/entry-11196192636.html
ガラス固化体は30-50年は地上で貯蔵し、放射能と崩壊熱の減少を待ってから地中に埋める。
地中では周囲を金属製の壁(オーバーパック、厚さ約19センチ)と粘土(同約70センチ)で二重に囲む。
この「人工バリア」に加え、安定した地質という「天然バリア」で、放射能を長い間、
人の生活環境から隔離する。
オーバーパックの耐用年数は1000年程度で、それ以降は地下水が浸透して
放射能の一部が地上に到達することが予想される。
非常に極端な場合として、1000年以前に地震が直撃してオーバーパックが割れ、
その断層を地下水が上昇して放射性物質が地上に漏れる可能性もある。
現在の核のゴミの処分方法、1000年後には腐食で地下水と接触する
http://ameblo.jp/x-csv/entry-10977038166.html
放射能がどう漏れ出すか、動燃がコンピューターでシミュレーションをしたら、
「1000年後には腐食でオーバーパックに穴が開き、
ガラス固化体が地下水と接触することがわかった。
放射性物質が漏れだし、そのピークはセシウム135なら400年後、
アメリシウム243では7万年後という。