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底に穴が開いて水が漏れる原子炉
1号機から4号機の原子炉と格納容器には穴が開いており放射能を含む汚水が格納容器外に漏れている。東京電力は汚水の再利用を始めた(循環注水冷却)。
5号機と6号機もメルトダウンしたのか
密かに再臨界の危機が続く5号機
akajiex さんが 2011/05/30 にアップロード
◆あまり進展無し ◆5号機:なぜポンプを2台用意しないのか ◆1号機建屋地下汚染水 ◆2号機:屋根が残っているため建屋内線量を下げることが困難 ◆浜岡原発5号機復水器配管破損(注:5月20日配管の端を塞ぐキャップが外れていたのは5号機でした)
冷温停止の状態は保てると説明しています。
東京電力によりますと、3日午前7時前、福島第一原発の5号機で、原子炉を冷やす冷却装置に海水を 送り込む仮設ポンプの出口付近のホースから水が漏れているのをパトロール中の社員が見つけました。
東京電力が調べたところ、ポリ塩化ビニール製のホースに長さおよそ30センチ、幅7センチの亀裂が 見つかったということで、東京電力は、ホースを交換するため、午前10時ごろに送水を止めました。
その15分後には原子炉の冷却装置も止まり、冷却機能が一時的に失われたことになります。3日午前 8時の時点で原子炉の水温は43.1度で、東京電力は、冷却機能が停止している間は1時間に2.5度の
割合で水温が上昇するとみています。東京電力は、夜までには交換を終えて原子炉の冷却を再開したい
としていて、その場合、原子炉の水温が100度以下の冷温停止の状態は保てると説明しています。
5号機では、5月29日にも仮設ポンプのモーターが故障するトラブルがあり、復旧に手間取って原子炉の 水温が一時、94.8度にまで上昇しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110703/t10013937561000.html
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