ニューデリー駅

2018-02-01 04:49:31 | 写真

投稿忘れ写真です。

跨線橋を歩いていて、発着ホームへの階段をすこし降りたところで、撮りました。

先程のコマの次のコマです。

列車の中にも自由に入れます。列車が動き出したら、飛び降りればokです。

日本のように、発車する時にドアは閉まりません。ゆっくり、ゆっくり、そろそろと動き始めます。

彼らとのコンタクトに言葉は、不要です。

カメラを構えれば、「撮ってくれ」と言わんばかりに笑顔で迎えてくれます。

れっしゃの中から、入って来い、大丈夫だ、中で撮ってくれと呼び込みます。

あとは運を天に任せて、乗り込み、飛び降りるだけです。

歳をとったので、若い時のようにとっさには飛びおりられないので、そのときはその時、彼らにとってくっついて行こうと

思いました。

おしっこも、写ってくれました。

突然の出来事でした。


ニューデリー駅

2018-02-01 04:32:57 | 写真

ニューデリー駅で思い出した事が有ります。

空港からの地下鉄をニューデリー駅で下車して、メインバザール方面にゆく時のことです。

駅に向かって右側から国鉄(たぶん)ニューデリー駅を跨いで跨線橋というか、日本でいうところの

乗り換え用跨線橋(日本では、当然改札口を入らなければならない)的な施設を歩きます。

乗車切符を持っていない私は、どうしようと考えました。

なぜかと言えば、跨線橋への昇りエスカレーター手前に、空港にある手荷物検査のX線検査場があったのです。

さすがインド、汽車に乗るにもx線検査か!と思いました。

どうしようかと考えているうちに、後ろのオバサンに押しコクられて検査場に入ってしまいました。

恐る恐る流れのまま通過したのですが、

アレッ!!切符は??

なんてこと無く通過????????

読んでいる方にとっては何?どうしたの??何が起こったの???

私も、同じ感覚でした。???????????が一杯。

この人びととともに、跨線橋を渡りました。

勿論足下には列車が、走っています?????

切符は、不要でした。

何のためにX線検査したのか、未だ不明です。

行き帰りとも検査がありました。

駅の左側には、跨線橋は無かったような気がします。