シャンドニ・チョーク

2017-05-24 09:48:59 | 写真

ここを見てしまった故、ニューデリーを撮れなくなってしまいました。

ニューデリーでは、何の感激もありませんでした。

初めての土地に行って何も感じなかったのは、初めてです。

ここシャンドニチョークでは、見るもの、目に飛び込んでくるもの、色、においすべてが驚異でした。

その驚異は、この写真では表し切れていないのではないかと思っています。

早く撮ろうとして、手振れが多かった。

確かに早朝であるし、200-500㎜という重たいレンズではありましたが、ほんのわずかな手振れが多く見られました。

 

インドは、英国領であったこともあってか、英語がある程度通じます。非常にきれいな英語を話す人もいれば、どこから英語なの?

ということもありました。

この辺りでは、英語は通じなかった、得意の身振り手振り日本語で結構コミュニケーションは摂れました。

乗り物に乗るには、お金の単位さえ覚えていれば、何語であろうと問題なし。

これはどこの国でも同じではないかと思われます。

身振り手振りの日本語、現地語は、よく通じます。

キューバでは、スペイン語が少しはわかるかなと思って出かけた他のですが、活躍したのは、

身振り手振りの日本語英語でした?


陽当たりのバラ

2017-05-23 08:24:39 | 写真

昨日は、箱根につつじを見に行こうと思ったのですが、寝坊して中止。

近くの公園に行ってきました。朝の日差しが、ちょうどバラの花に当たる時間で、ちょっと先日とは

違った写真が撮れました。

露出は難しかったです。白とびと黒潰れのせめぎあいで、中間をとるとぺちゃとした写真になってしまうし

見た目の通りなかなか撮れませんでした。本日は数が多く10枚です。

撮った順に並べました。

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 


シャンドニ・チョークの夜明け

2017-05-22 08:00:00 | 写真

このシャンドニ・チョークは劇的でした。

3時間後くらいに行ったニューデリーのニューバザールが、色あせてしまって、撮影意欲がわかなかったほど圧倒的な光景でした。

早朝7:00には相当の人が道路に溢れていました。

なんといってもラールキラー宮殿からの日の出と、その色。

町としては、雑多なスラム街という感じなのですが、写真的には魅力あふれる町でした。

ラールキラーからの朝日に向かって歩く人々、モノクロのほうが、陽光のさしている感じがよく出ます。

念のため同じ写真の、カラーです。というかオリジナルです。


相模原市北公園のバラ園

2017-05-21 07:11:57 | 写真

毎年同じ場所同じ構図なのですが、恒例なので行ってきました。

本日もう少し経ったらまた行ってこようかと思っています。

毎年このバラを撮っているようです。写真では、わからないのですが、非常に色の取り合わせがきれいなバラです。

次の二枚は、かなり意識して撮りました。場所はかなり離れているのですが、似た状況かなと思いました。

実は最後の写真を撮ってから、下の写真の状況を探して撮ったものです。

この状況は風が吹いてこうなったのではなく、自然のまんまです。

なんとなく花どうしが語り合っているような……。

 

このところ、PC不調が続いたり、インドの写真の整理選別、既存写真の整理などで、投稿できずにいました。

3TBのHDDが写真で満杯になってしまったので、整理中です。内蔵と、外付けで5TBなのですが、残りがかき集めて1TBほどしかなくなってしまい

内蔵を空けようと準備しています。また外付は整理して、新しくHDDを準備して、保存用にとっておく作業中です。

しばらく、忙しそうです。

毎月第三金曜日は、お見舞いなので投稿お休みの予定です。先週は、伯母(91歳)の期限が悪く、お小遣いがもらえませんでした。

先月は、お小遣いをもらって、楽しく帰ってきて、仏壇に伯母さんからいただいた小遣い5円をありがたく供えてあります。

お小遣い合計金額は15円になりました。

子供のころは、5円玉を握って紙芝居の水飴を買うのが唯一の楽しみでした。

 


道志と山中湖の花

2017-05-21 06:56:07 | 写真

昨日アップした、雄滝、雌滝に行く途中の山道で撮った写真です。

陽光がスポットライトのように当たっていてとても印象的でした。渓流は写真上部黒くなっているところにあります。

目では、十分すぎるほど見えているのですが、やはり写真のレンズは人間の目には追い付かないようです。

黒い部分を持ち上げれば渓流が確認できるでしょうが、狙いからは外れてしまいます。

山中湖の湖畔から、花の都方面の看板のある信号のない交差点を右折してしばらく走ると、右側に展開されていた光景です。

藤が咲いているとは、思いませんでした。ちなみにぼたんさくらも咲いていました。

この富士は見る角度によってでしょうけれど、ピンクがかってみえていました。

「ながれ」とは全くかけ離れた、撮影行でした。(#^.^#)