ロンドンぶらぶら歩き

2016-04-27 07:34:31 | 写真
ロンドンの中心街というか、ウエストミンスター(ビッグベン)から地下鉄の駅で2個西より(たぶん)駅
ヴィクトリア付近をうろうろしてます。

目的地を(コーチ ステーション)探すために、きょろきょろしながら歩きました。

歩いた街はこんな感じです。





そして、良い写真ネタを見つけた。
赤いトレーラーが来るのを待ちながら、この二人の会話が終わらぬようにと願いました。
願いはかなったのですが、状況に酔ってしまっていて、思い通りの写真にはなりませんでした、



そして見つけた、コーチステーション。
ブリストル行きバスは、この6番から出ます。



友人に予約してしていただき、メールからチケットを手に入れたのですが、(あっ!思い出しました、バス代£17払ってない!)
再来年、日本に来るからそのとき返そう!利子は高くつきそうだ!
チケットを印刷して持って行ったのですが、チェックはチラっと見ただけ、簡単に終わりました。
スマホがあれば、画面を見せるだけ。
面倒なチェックは一切なし。
但し最悪前日でもよいから、予約しないとたぶん乗ることはできなだろうと、ステーションの係員は、言っていまた。
場所確認に行ったのが前日だったので「チケットはもってるかい?今なら明日のチケットを買えるぜ、どうだ?」と言っていました。
もちろん英語ですが、ジャック&ベティ(昭和37年当時の中学校1年から3年までの教科書のことです)の英語で十分通じますし、
相手の言っていることも理解できます。

恐れず、果敢に話しかけることです。
分からなくて当然。
分からなければ、分からない困ったという表情をすれば、態度を示せば、他の言い方で、話しかけてくれます。
文法なんか(グラマーの先生ー高校の担任であったがーすみません)気にしないで
単語をならべればOK
日本語のややこしい、まだるっこい言い回しを英語にしようと思うから、話せない。
日本語を置いておいて、自分の知りたいこと、聞きたいこと、言いたいことを一番簡単な、知っている(J&B)単語にすれば会話になります。
分からない英単語は、聞かなかったことにして、次を聞けば、分からない単語も何となくわかる。
日本語の会話だって全部理解しているわけではなく、想像の世界が入っている。
だからあらぬ誤解を生むのであるから、英語を全部分からなくてもいい。
自分にとって大切なことが間違いなくりきできればOK。
そのために、分からないとき、理解できないときは、しつこく聞きなおす。

これが、私の外国語対処法です。

ロンドンに出かける友よ
良き旅を!